当協会では、未曽有の大災害からの復興状況をテレビや新聞等のメディアを通してではなく、私たち独自の視点と感性で確認するために、地震発生から約15か月経過した平成24年6月、宮城県沿岸部及び、原子力発電所事故により多大な被害を受けた福島県周辺について現状視察を行い、その結果を報告書にまとめました。

報告書の詳しい内容はＰＤＦデータにてご覧ください。

報告書作成に当たりましては、被災者の方々に配慮した記述を大前提といたしましたが、不十分な点もあるかもしれません、その際はご容赦頂ければ幸いです。