わが家→(10分)→綿羊基地
「今日のお散歩は、綿羊基地から馬基地ですって。」 「馬は苦手だなぁ。でも、乾草小屋で遊べるから、まあいいかっ!」 遥か先の、あの突き当たりに、1日9便の、帯広行きのバス停がある。 左「さくら」右「ドル」
バス停を右に曲がると、綿羊基地だ。 [ひつじ、いないね。」 「馬よりは、ましなのにネ。」 左から「ゆり」「ドル」「さくら」
お散歩の途中、安全なところでは、僕たちは、放ってもらえるんだ。 そしたら、それはもう最高サ! 僕達はまるで、飛ぶように走りまわるよ。 ・・・だって僕達、「パピヨン」なんだもの。