〜霧氷の白樺並木〜



1月末、十勝は一年中で一番寒い時期、−20℃の早朝、白樺並木は桜並木かと、見まごうばかりに美しく光り輝く姿を現した。
夜のうちに川面から蒸発した水分が霧となって枝につき、その朝、霧氷に変わったのだ。
翌朝はもっと冷え込んだ。
しかし、もう霧氷は現れない。
なぜなら、流れる川面さえ、凍って閉ざされてしまったから。
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