まつり好き



白河 提灯まつり

第36話でお知らせした「提灯祭り」に、今年も行きました。

白河の提灯祭りは、23町の氏子(総勢5千人以上)による、日本三大提灯祭りのひとつです。

長〜い竿の先に提灯をつけ、すり足で進む先達(せんだつ)提灯を先頭に、幾多の提灯の行列。
その後ろに、御輿が続きます。
その行列隊は、阿武隈川を渡り、鹿嶋神社の狭い石の「たいこ橋」を渡り、神社に到着して、祭礼が終了します。

写真を撮りましたが、何しろ提灯祭りは「夜祭り」ですから、写真では、辺りの様子がかわかりにくいと思います。
それで、昼間に、「ドル」と下見をしましたので、それぞれの写真を見比べながら、想像して下さいね。


渡河・・・ここを御輿が渡ります。結構、広いでしょ!
各町の御輿が、次々と川を渡り始めます。
入る直前に、皆でテンションを上げるのが、熱い!


鹿嶋神社の石の「たいこ橋」・・・こんなに狭いのに!  (>_<)
先達提灯は長いので、寝かして渡ります。

続く、高張(たかはり)提灯

御輿は、右へ左へと、うねりながら進むので、石橋から落ちそうでハラハラしました。


提灯の美しい灯りと、迫力あるお祭りです。


牧場まつり


小さなお祭りにも行きました。

福島県の最南で、栃木県との県境の村、西郷村の「牧場まつり」。
この日は、ドでかいトラクター(?)が、人間を運んでいました。
「こんな大きな機械を動かす運転手って、なんて、カッコイイんだ!」と、「ドル」は思ったに違いない。



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