チャンピオンズ ディナー | ||
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こうして、我が家のお祝いは、無事終了しました。 思えば、ショーチャレンジは、私の夢、あこがれだったのかもしれません。 子犬だった「さくら」を手に入れるとき、サンクローバー(=「さくら」の犬舎)さん達と、何気なく話していた夢・・・ 美しく育ったら「ショーチャレンジ」をしてみたいし、丈夫なら子犬を産ませたいし、と。 気楽ではありましたが・・・その夢は、その頃から始まっていたのかもしれませんネ。 そう言えば、当時まだ北海道にいた頃、パンケチン公園で、「カッコイイごっこ」と称して、バーベキューコーナーの腰掛にステイさせたり、歩いたり・・・。 ほとんど遊びとしか言いようがないハンドリングの、こっけいで面白かった日々。 その遊びに、「ドル」が、いつも一番楽しそうだったのを思い出します。 ですから、急な転勤がなかったら、2003年8月末に開催される帯広でのショーに、 私が「ドル」をひいて、その拙さに、会場の皆様の笑顔をいただき、おおいに和ませてさしあげるはずでしたが・・・。 しかし、このたびは、チャレンジだけでなく、タイトルまでいただき、夢のまた夢がかないました。 とは言え、私は、「こんな子がいただいて、いいのだろうか?」と、未だに、何度も「ドル」を、改めて眺めている次第ではありますが・・・。 ともあれ、かなえてくださった、伊藤先生や村雲先生、評価して下さったジャッジの方々、1ヶ月間面倒を見てくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました。 きっときっと、このことは、おそらく「パピしあ」の最高の喜びとなるにちがいありません。 |