- シティボーイへの道 - ドッグショー チャレンジ |
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「ドル」は、9月13日〜9月28日にかけてショーチャレンジし、 4枚のカードをいただきました。 ひいて下さったのは、伊藤綾胡先生です。 |
先生との出会いは、JKCの移籍の手続きのために、9月6日、 「名古屋ロイヤルパピヨンクラブ」にお伺いしたときに始まりました。 ショーへの出展は、その時急に決まり、お願いしました。 ところで、ショーでの「ドル」の態度は、お聞きしたところ、大変強気、勝気で、近くの犬に威嚇していたそうです。 相手が男の子なら、さもありなんとは思えども、雄雌問わずとは、 ・・・驚きでした。 「ドル」が威嚇したワンちゃん、ごめんなさい。 そして、先生にも、大変お手数をおかけしました。 9月6日にお預けして、今回チャンピオンが完成したとは言え、 その後の手続きなどで、「ドル」は今週末頃(10月4〜5日頃)我が家に戻ってくる予定です。 そして、その間、一連の全てを先生にやっていただきました。 本当にありがとうございました。 私のショーに関しての知識は、皆無。 ですから、本当に心から感謝いたします。 ところで、彼女は、有名なブリーダーさんでもあります。 繁殖についても、いろんな事を、親切に丁寧に教えてくださいました。 私も、少し考え方が変わって、一歩、成長できたような気がします。 けれども、まだまだわからない事だらけです。 「ドル」がチャンピオンになれたので、これから繁殖を考えようと思っていますので、これからも、どうか、ご指導ください。 伊藤綾胡先生のHPへは、ここから |
ショー会場で、飼い主をみつけると、気が散る犬がいると言うことで、 私達は、「ドル」をお預けした9月6日以来、ずっと「ドル」にあっていません。 そして、未だ「ドル」は、帰って来ていませんが、 それにしても、ああ、なんと、この間の寂しかった事! やく1ヶ月のお別れは、ワンコにとっては、人に換算して、どれほどの別れになるのでしょう? 彼らの短い寿命の中で、貴重な時間を割いてくれて、「ドル」、ありがとう。 私は、この間、「ショーはもういいから、明日はお迎えに行こう・・・。」と、 何度くじけそうになったか、わからない。 |
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(第29話) |