次話の予告です。


「ゆり」です。
「ゆり」のすぐ下の妹の「アイリス」から、手紙と写真が届きました。 

ご主人様の差し出す手紙を、「ゆり」は待ちきれず、思わず背伸びしちゃいました。

「アイリス」は、茨城県に行ったのですが、新しいご主人様に「抹茶(=まぁちゃ)」と言う、和風で古風な名前をつけてもらって、とってもかわいがられているんですって。
すごく、しっかりとして立派になっていて、「ゆり」驚いちゃったぁ。

次のお話では、「抹茶」ちゃんのお知らせをしますネ。
 

「ドルチェ」です。
僕のうちから、ウーン、車で15分位の所かな、末っ子の「ヴィーヴォ」は、暮らしているんだ。
「ケンケン」って名前でね。

少し年上の、シーズーの「レオ」君に、我がまま放題してるんだけど、「レオ」君は優しくって、とても良く面倒見てくれるらしいヨ。
 

ところで、今回は、創刊号(誕生編)を見てくれて、ありがとう。
次のお話で、また、会おうネ。



(第2話)