トップページ ― 試験・設計・製作 ― バイオディーゼル・バイオガスプラントメーカー BDI AG
バイオディーゼル・バイオガスプラントメーカー
BDI Bio-Energy International AG
-廃棄物をバイオ燃料に- この領域におけるパイオニア
BDI BioEnergy International AGは、産業工程において発生する副産物や廃棄物を利用し、
資源の最適活用を可能とする技術の開発を専門としており、1996年の発足より、
この分野における先駆者的役割を担っています。
BDIは、自社研究所にて独自の研究開発により取得した広範に及ぶ特許を基にして、
新たな原料によるバイオ燃料生産のプロセス開発を行っております。
マーケットとテクノロジー、双方の領域におけるリーダー
BDIは、多種類の原料投入プロセス方式(Multi-feedstock process)のバイオディーゼルプラントの
製造販売
およびその技術におけるリーディングカンパニーです。
その革新的技術により、ユーザーの品質基準要求や、投資金額に対する優れたリターンを保証しつつ、
植物油、廃食油、動物油脂といった異なる原料から、収率100%までのバイオディーゼル生産を
可能としています。
会社のコア・コンセプト -廃棄物をバイオ燃料に-
バイオディーゼルプラントに加えて、BDIは特殊プラントの設計・エンジニアリング・製作会社として
-廃棄物をバイオ燃料に-の領域においても効率的なプラント・コンセプトの提供を行っております。
特に多種類の原料投入技術は、年間を通して原料として利用可能な産業廃棄物や都市ゴミといった
異なる廃棄物から、メタン発酵発電によるバイオエネルギーを生み出すことに適しています。
高品質のオメガ3脂肪酸やバイオ燃料を魚油から得るための包括的プラント・コンセプトは、
ドイツの系列会社であるUIC社と共同開発したものです。
BDIは、環境保全のために廃棄物の処理を持続可能且つ利益が出るビジネス・モデルに変えたいと考える
産業、自治体、起業家に対し、どんな原料でもバイオ燃料に変換する完全なプロセスを実証済みの技術、
設備及びサービスとして提供可能な唯一のグリーン・テクノロジー企業です。
業務範囲は、公的認可対象エンジニアリング、基礎及び詳細エンジニアリング、製作、据付、試運転及び
アフターサービスです。
BDIは、1991年より30機ものバイオディーゼルプラントの納入実績を有しております。