1. |
素地は十分に乾燥させてください。(含水率10%以下、pH10以下) |
2. |
素地の巣穴、クラック、不陸、目違いなどは、予め樹脂モルタルまたはラフトンフィラーなどで補修し、平滑にしてください。 |
3. |
強風時や降雨・降雪のおそれがある場合は塗装を避けてください。 |
4. |
吹き付け塗装の場合は、悲惨に注意してください。 |
5. |
使用前に十分撹拌し、均一にしてから塗装してください。 |
6. |
薄めすぎは、たるみ、隠蔽不足、ツヤ不良などを生じますので注意してください。 |
7. |
他の塗料や所定以外のシンナーの混合は避けてください。 |
8. |
たれ、塗り残しなどがないように均一に塗装してください。 |
9. |
塗布料は、標準的な数値です。素地の形状や状態・塗装方法・環境などによって増減する事があります。塗布量が少ないと十分な塗膜性能が得られません、所定の塗布量を塗装してください。 |
10. |
上塗りを1回目塗装後に、2回目の色相を変えて塗装しますと、ブリードによる変色を生じる事がありますので注意してください。 |
11. |
シーリング面に塗装する場合予めラフトン逆プライマー(可塑剤移行防止プライマー)を塗装してください。 |
12. |
シャッター・歩行部位への塗装は避けてください。 |
13. |
塗装面とプラスチックなどの可塑剤を含むものとが接触する箇所には塗装しないでください。 |
14. |
ベンチ・ジャングルジムなど人が乗るもの、またテーブル・カウンター・棚など物を置くものへの塗装は避けてください。 |
15. |
開缶した状態で長時間放置しないでください。 |
16. |
塗装用具の洗浄にはラッカシンナーの方が簡単です。 |
17. |
補修塗りは、使用した塗料(同一ロット)を用いて同じ塗装方法で行ってください。 |