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超 耐 候 塗 料
更新日 2018/ 2/ 15
http://www9.plala.or.jp/penkiya/  太陽塗装
フッ素塗料の性能を上回る耐候・耐久性能を持つ塗料をご紹介します。

掲 載 塗 料

 水性  ダイヤスーパーセランフレックス  アプラウドシュラスターNEO  トア無機   
 スーパーセランアクア  ナノペイント  シェラスターMK  
 弱・溶剤  スーパーセランマイルド  スーパーセランシリーズ    


 ダイヤスーパーセランフレックス       ダイフレックス        (水性2液) 

  【水性 柔軟 透湿タイプ】 超耐候・超低汚染型変性無機塗料
ダイヤスーパーセランフレックス 

   新技術  無機複合コアシェル構造
    従来は『柔軟性』と『低汚染性』は相反する性能でしたが
       無機複合コアシェル構造により機能兼備を実現しました。

  無機成分を減らさずに実現しました。
 従来の柔軟性樹脂は、汚れが付着しやすい。
 柔軟性樹脂の表面を低汚染性物質でコーティングすることにより親水性が高まり汚れが付着しにくく除去されやすい。 

特長   超耐候性 変性無機質塗料持つ最大の特徴、フッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性が建物の美観を長期にわたり維持し、保護します。
 柔軟性 柔軟性に優れた塗膜によりシーリング上に施工した場合のひび割れリスクを軽減します。 
 超低汚染性 親水性の高い無機の塗膜が汚染物質を寄せ付けず、雨水で汚れを落とす特性を持ちます。 
防カビ・防藻性  l防カビ・防藻性を有し、カビや藻の発生を抑制します。 
透湿性  各種上塗り材の中では最高クラスの透湿性を発揮します。 
 旧塗膜適正 各種下地調整材を使用することにより、幅広い下地適正を発揮します。 
 



 アプラウドシュラスターNEO       日本ペイント        (水性2液) 
  超高耐候超低汚染水性2液形無機塗料
建物を長寿命化するために生まれた「アプラウドシュラスターNEO]
建物を保護するためには、駆体の劣化を防ぐことが必要になります。
コンクリートは、時間経過による湿度変化や水分、CO2、ムーブメントなどによってクラック(ひび割れ)が発生することで内部の中性化が進行。さらに鉄筋までもが錆、建物の構造耐力を低下させます。この劣化を防ぐためには上塗り塗料アプラウドシュラスターNEOと駆体を保護する能力が高い下・中塗り材が必要です。アプラウドシュラスターNEOはフッ素をしのぐ超耐候性を誇り、コンクリートの劣化抑制と建物の長寿命化を実現します。
コンクリート
劣化の仕組み
劣化1 クラックの発生  1.応力・ムーブメント 
2.乾燥収縮 
3.温度変化(日格差、年格差) 
4.水分の凍結による膨張などの要因により、クラックが発生。 
劣化2 中性化の進行 駆体表面が水(酸性雨)や空気(CO2等)に晒されることによって、コンクリートのアルカリ性が低下(中性化)します。クラックが発生していると駆耐内部に水や空気が直接到達するため、中性化が促進されます。 
劣化3 鉄筋の錆  中性化が進行すると、コンクリート内の鉄筋を酸化(錆)から守る力が失われていきます。中性化が鉄筋に到達すると、鉄筋の酸化が進み錆汁の流出などの現象が起き、美観を損なうことにつながります。 
劣化4 コンクリートの剥落等  鉄筋の酸化による腐食が促進されると、鉄筋の体積が膨張し、ひどいケースではコンクリートの剥落が起きたり、構造耐力の低下につながります。 
優れた耐候性を備え、美観を演出する無機有機ハイブレッド塗料
特長 フッ素樹脂塗料を超える耐候性
超低汚染 
無機と有機のメリットを併せ持つ柔軟性 
難燃性 
超耐候性により、塗替え周期を延ばすことが可能   塗替え周期:20年 

用途 コンクリート・モルタル面、アルミカーテンウォール・一般鉄部





 トア無機                 トウペ        (水性) 
超耐候性2液常温硬化形水性無機塗料
環境にやさしい次世代の水性塗料
トア無機は、「無機成分」を主体とした2液常温硬化形水性無機塗料です。
無機塗料が持つ優れた耐候性、耐汚染性、そして不燃性と、耐アルカリ性、耐屈曲性、耐クラック性といった有機塗料の特長をあわせ持つ次世代の水性塗料です。
特に耐候性では、ふっ素樹脂塗料を超える性能を持ち、現代のニーズに応える新型塗料です。

特 長
超耐候性 反応硬化により、科学的に安定したポリシロキサンを形成します。
塗膜の劣化要因である熱や紫外線に強く、駆体を長期にわたって保護し、従来の塗料に比べてメンテナンス周期を飛躍的に延ばすことができます。
不燃性  主成分が無機のため、不燃です。
耐クラック性  保冷繰り返し試験結果 : 30サイクル合格
鉛筆硬度 3H  塗装直後はHB程度ですが、約2ヶ月後には3Hの硬度になります。
用 途  一般鉄部・コンクリート部・無機建材など





 ナノペイント                 菊水化学工業        (水性) 

世界初  本物の超低汚染塗料        
つや消しでありながらフッ素を凌駕する超低汚染を実現!
「ナノペイント」はナノレベルの無機質系超微粒子を有機成分と複合化した従来の塗料とは全く異なる水系塗料です。
ナノレベル複合粒子により成分の偏在が無く、緻密で強靱な塗膜を形成し、無機質成分の比表面積も大きく、親水性に優れセルフクリーニング効果により低汚染性を実現しています。


無機・有機複合ナノテクノロジー応用
「ナノペイント」は、シリコンやフッ素樹脂とは異なる無機質原料を応用した新たな超耐候型水系塗料として開発致しました。従来の無機塗料では困難な柔軟性と耐候性を持ち粒子系が10〜20nmの無機質系粒子を複合させたナノコンポジットバインダーを使用しています。そのため、一般の無機・有機混合系に比べて成分の偏差が少なく、特に低汚染性・耐久性・洗浄回復性を重視、通気性・調色性も確保しました。
特長
抜群の低汚染性を耐久性 超微粒子の無機質成分が塗膜表面に配列し有機質成分と複合化することにより従来の超低汚染塗料を超える超低汚染性を発揮します。さらに、洗浄回復性にも優れ長期間にわたって美観を保ちます。
優れた透湿性 複合粒子によって形成される塗膜は無機質成分が塗膜表面に均一に配列するため優れた水蒸気透過性及び無機質系下地へも優れた密着性を発揮します。
強靱なのに微弾性 形成されると木の表面は強靱で緻密ですが内部の有機質成分により可とう性機能を発揮します。新築下地はもとより様々な改修仕様に応じます。
水系なので安心 水系ですから、人や環境に優しい塗料です。マンションやビルの建築物をはじめ、土木構造物への塗替えにも適しています。
つや消しなのに超低汚染 国内最初のシリカを用いた無機塗料の技術実績を応用し、無機質成分と有機質成分を塗料化しているため塗膜はエナメルつや消しタイプですが超低汚染です。





 ダイヤスーパーセランアクア (水系超耐候・超低汚染変性無機塗料)      恒和化学      (水性)

無機と有機のハイブリッド効果
業界初 
ダイヤスーパーセランの反応技術を継承した水系無機塗料登場
水系塗料は新たなるステージへ
超 耐 候 性
フッ素樹脂塗料を凌ぐ超耐久性塗膜が、大切な資産をいつまでも美しく彩り続ける。
また、それはライフサイクルコストの削減へとつながる人と環境にやさしい超耐候性水系無機塗料。
フッ素樹脂塗料が20〜25年で劣化が始まるのに対し、ダイヤスーパーセランアクアは25年〜30年経過しても光沢保持率80%以上維持する超耐候性塗料です。
(Si成分(オルガノポリシロキサン)が塗膜全体に均一に分布し、高密度の無機塗膜を形成します。)
高耐候性塗料として位置付けられるアクリル樹脂塗料やふっ素樹脂塗料の場合、約50年間で2〜3回の塗り替えが必要であるのに対し、ダイヤスーパーセランアクアは1回の塗り替えで済むため、ライフサイクルコストの削減につながり、環境への負荷低減にも貢献します。

超 低 汚 染
強靱で緻密な塗膜が汚れを防ぐ。
無機成分が汚染に対する抵抗力を高め、水系塗料における最高水準の低汚染化を実現。
ダイヤスーパーセランアクアは、塗装後3ヶ月までは多少汚染します。しかし、完全な塗膜を形成する6ヶ月後から汚れが落ち始め、1,5年後には殆ど汚れが目立たない程度にまで回復します。一旦汚れが落ちると耐汚染性は長期間持続します。
塗膜性能に優れているだけでなく、低汚染系塗料では困難とされていた塗重ね性もダイヤスーパーセランアクアでは全く問題ありません。また、水系塗料のため、塗り替え時における既存塗膜の選択性もありませんので、安心してお使い頂けます。
   用途    一般外壁の美装と保護 複層仕上げ材(硬質)の上塗り
超高層ビルのカーテンウォール 建築・土木の鋼構造物など





 シェラスターMK (超耐候低汚染水性2液形無機塗料)    日本ペイント 

 「無機」の可能性を広げる、次世代型塗料。
シェラスターMKは
、特殊無機系成分を主体とした2液常温反応硬化形の水性無機塗料です。
熱や紫外線に対して安定なポリシロキサンを、柔軟性に優れた特殊有機成分を用いて変性したハイブリッドタイプ。無機の特長である優れた耐候性と、有機の特長である耐屈曲性・耐クラック性の双方を併せ持つ次世代の塗料です。
特に、耐候性ではフッ素樹脂を超える優れた性能を有し、紫外線、酸性雨などの劣化因子から駆体を長期にわたり保護する事ができるため、マンション・ビルディングや鋼構造物などの塗り替えのライフサイクルコストを抑えることが可能です。
  CIEUSTER−MK = シェラスター
[ CIELUSTER MK ]フランス語で「空・天」を意味する“CIEL”と英語で[光輝、光らせる]を意味する“LUSTER”を組み合わせた造語で、“大空のもと、その建物をいつまでも輝かせる塗料でありたい”との意志を形にしました。

  無機成分が持つ「強さ」「硬さ」をベースに、
     有機成分で弾性をプラスしました。
日射や大気汚染、寒暖の差など、都市の屋外環境は、建物の塗膜にとって大変厳しいものです。
シェラスターMKは、強く硬い塗膜をつくる無機を主成分に、有機成分を加えることで、無機が持つ弾性の低さをカバー。厳しい条件下でも長く輝き続ける塗膜を実現しました。
「無機塗料」とは…
 「無機」とは炭素化合物(=有機物)以外の化合物の総称です。そして、塗料における「無機」(Si)を多く含有するものを指します。石やガラスのように、炭素を含まない無機物は科学的に非常に安定していることが特長。このため、無機系塗料は耐光性に優れており、フッ素樹脂塗料を超える塗料として期待されています。
硬く緻密な塗膜をつくる無機系塗料ですが、その反面、弾性に乏しく曲げに弱いという特長があります。
シェラスターMKは、無機系塗料に有機系塗料の長所をプラス両方の特長をうまくミックスさせることで、塗料として理想的な性能を実現しています。
「無機成分」を主体としたハイブリッド塗料
従来の塗料は有機成分が主体で、そこに無機成分をプラスするものでした。
シェラスターMKは、耐候性に優れた無機成分を主体にし、有機成分の長所をプラスした「ハイブリッド塗料」。主成分の違いが、大きなメリットをもたらしています。
無機の持つ基本的性質 有機の持つ基本的性質
耐久性、不燃性、硬さ 可撓性、貯蔵安定性、光沢
日本ペイントが考える「無機塗料」とは
現在、「無機塗料」は、科学的にも業界内にも定義されていません。
日本ペイントでは、以下の定義を持ってシェラスターMKを「無機塗料」としています。
○社会通念上無機塗料として求められる性質(耐久性、難燃性、硬さなど)を十分に有していること。
○無機塗料の特性(耐久性、難燃性、硬さなど)を有しながら、塗料としての必要とされる性質(可撓性、貯蔵安定性、光沢など)も合わせ持ち、既存の塗料と比べて申し分なく使用できること。
水性無機という、環境を考えた選択
建物の塗り替えという用途を考えた場合、重要になるのが環境性能です。シェラスターMKは、溶剤系塗料と比べ、ニオイやVOC(揮発性有機化合物)を低く抑えることができる、水性無機塗料。周囲への影響を抑えることができます。

超耐候性
無機高分子の結合力が生み出す超耐候性
シェラスターMKは、アルコキシシランに代表される無機質ポリマーを主成分とする塗料です。無機高分子によるSi-Oの結合エネルギーは106kcal/mol(444kj/mol)と大変結びつきが強いことが特長。
紫外線エネルギー95kcal/mol(410kj/mol)に比べても高く、また無機成分が、樹脂骨格の主成分であるため、耐候性に極めてすぐれています。
シェラスターMKの耐候性
超促進耐候性試験においても、優れた性能を発揮。長期にわたり美しさと性能を維持できるシェラスターMKなら、塗り替えが困難な建物のライフサイクルコストを抑えることができます。

低汚染性
親水化・高密度架橋により汚れに強い
シロキサン結合により緻密な膜を形成するシェラスターMK。雨などによる汚れが付着しにくいうえ、汚染物質が塗膜内部に入りづらいため耐汚染性にすぐれています。

難燃性・高硬度
無機塗料だから可能になった難燃性と高硬度
シェラスターMKは主成分が無機質のため、高硬度で高い難燃性を持っています。燃焼実験においても、そのすぐれた難燃性を実証。大切な建物の外壁を末永く守ります。

弾性適性−有機特性
無機塗料でありながら弾性仕様も可能
有機塗料は、三次元に形成されるシロキサン結合により、硬く緻密な塗膜を形成します。その反面、脆くて割れやすいという性質を持っています。シェラスターMKは、硬くても割れにくい塗膜が形成されます。また、クラック追従性があり防水効果を高める「弾性仕様」可能です。

シェラスターMK自然環境課での塗膜の強さを確認する「促進耐候性試験(メタルハイドランプ式)」においても、他の塗料に比べクラックがおこりにくく光沢を長く持続することができることを証明します。
用 途 コンクリート・モルタル面の塗り替え
アルミカーテンウォール・一般鉄部の塗り替え






 弱・溶剤

 ダイヤスーパーセランマイルド (ターペン可溶形変性無機塗料)    恒和化学 

 ダイヤスーパーセランマイルドは、無機の特徴である超耐候・超低汚染性・難燃性及び高硬度に、有機の特徴であるフレキシブル性・耐酸性・耐アルカリ性を付加した有機ハイブリッド型無機塗料です。
無機に有機をハイブリッドさせることにより超耐久性を実現し、あらゆる劣化因子から建築構造物を美しく保護します
無機と有機のハイブリッド効果 業界初 !
ダイヤスーパーセランマイルド 弱溶剤タイプ新登場!
無機と有機のハイブリッド技術がふっ素樹脂塗料を凌ぐ

   用途 一般外壁の美装と保護
複層仕上げ塗材(硬質)の上塗り
一般外壁・屋根の塗り替え(カラーベスト・コロニアルなど)
木製部材の塗り替え
適用下地 モルタル、コンクリート、PC板、押出し成形セメント板、GRC板、各種サイディングボードなど

耐候年数25年〜30年
   特長   フッ素塗料よりも耐候性に優れています。
1. 超耐候性。ダイヤスーパーセランマイルドは、同じ弱溶剤形塗料と比較すると、ふっ素樹脂塗料より優れており、低汚染型ウレタン樹脂塗料と比較して大いなる優位性を発揮します。
2. 超低汚染性。ダイヤスーパーセランマイルドは、塗装後3ヶ月までは一旦汚染します。しかし完全な塗膜を形成する6ヶ月後から汚れが落ち始め、1年半後には殆ど汚れが目立たない程度まで回復します。一旦汚れが落ちると耐汚染性は長時間持続します。
3. 高硬度。
4. フレキシブル性。
5. 難燃性。





 ダイヤスーパーセランシリーズ (超耐候・超低汚染変性無機塗料)   恒和化学  (溶剤)

 ダイヤスーパーセランシリーズは、無機の特徴である超耐候・超低汚染性・難燃性及び高硬度に、有機の特徴であるフレキシブル性・耐酸性・耐アルカリ性を付加した有機ハイブリッド型無機塗料です。
無機に有機をハイブリッドさせることにより超耐久性を実現し、あらゆる劣化因子から建築・土木・鋼構造物を美しく保護します。
無機と有機のハイブリッド効果で驚異の硬・フレキシブル性
を実現した超耐候性・超低汚染形無機塗料
無機と有機のハイブリッド技術がふっ素樹脂塗料を凌ぐ
   用途     戸建て住宅の外壁、スレート・カラーベスト・金属屋根、建築鉄部など
適用下地 モルタル、コンクリート、PC板、押出し成形セメント板、GRC板、各種サイディングボードなどの無機建材、土木構造物、アルミ、ステンレス、亜鉛鉄板

スーパーセランシリーズ
上塗り材
ダイヤスーパーセラン、ダイヤスーパーセラン微弾性用、ダイヤスーパーセランクリヤー、ダイヤスーパーセランメタリックが用意されております。
耐候年数25年〜30年
   特長   フッ素塗料よりも耐候性に優れています。
1. 超耐候性。ふっ素樹脂塗料が20年〜25年で劣化が始まるのに対し、ダイヤスーパーセランシリーズは、25年〜30年経過しても光沢保持率80%以上を維持する超耐候性塗料です。
2. 超低汚染性。ダイヤスーパーセランシリーズは、塗装後3ヶ月までは一旦汚染します。しかし完全な塗膜を形成する6ヶ月後から汚れが落ち始め、1年半後には殆ど汚れが目立たない程度まで回復します。一旦汚れが落ちると耐汚染性は長時間持続します。
3. 相対比較。有機系低汚染タイプの塗料と比較しても、あらゆる項目で優れた特性をもっています。特に鉛筆硬度はダイヤスーパーセランで6Hと硬く、低汚染形塗料では困難とされていた重ね塗り性も、ダイヤスーパーセランシリーズは全く問題ありません。
4. 亀裂追従性。仕様において、ダイヤアクレスフィラー塗着領が600g/u以上の場合、−10℃零囲気下においても0.25o以上のゼロスパンテンション(亀裂追従性)が得られます。
5. 難燃性。




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