HOME   サイトマップ

更新日 2012/ 8/ 26
外 壁 遮 熱 塗 料
http://www9.plala.or.jp/penkiya/   太陽塗装
地球温暖化現象により年々外気温の上昇が見られ、塗装による遮熱対策も考慮されています。
従来は屋根の遮熱が主でしたが、今では外壁の遮熱塗料が各メーカーより製品化されております。

掲載塗料 水性 ガイナ    ・水系シリコンW     ・断熱コート   ・クールテクト工法
水性パラサーモ外壁用  ・サーモシャット工法  ・遮熱シリコンターキ  ・シャネツロック 
遮熱シリコントップ水性 
弱溶剤 スーパートップ遮熱  ・遮熱シリコンデフィー


   ガイナ         日新産業     

「ガイナ」を詳しく知りたい方 → 株式会社日新産業のHPへ
ロケット開発で培われた最先端の断熱技術
宇宙航空研究開発機構[JAXA]ライセンス許諾
宇宙の技術を暮らしの中へ
高性能断熱塗材によって、H-Uロケットを守った宇宙航空研究開発機構(JAXA)の技術を、私たちの暮らしの中で活用可能にしたのが「ガイナ」。
機能性環境改善塗材であるガイナは、従来の常識を覆し、断熱性の高い特殊セラミックを塗料化することに成功。
住まいに塗るだけで、断熱を可能にしたほか、遮熱結露防止・防音・防汚・空気質改善など、15に及ぶ機能を発揮する。

特殊セラミックによる
    理想的なイオンバランス効果で
        空気質を改善
東京市街地の住宅で会っても、標高1.000mの高原リゾート地相当の良質な現象が。

ガイナが変わる
    ガイナだから変わる
これまでの常識を覆し断熱性の高い特殊セラミックを塗料化
樹脂を塗料化したペンキなどの従来の塗料は、住宅の美観保護と防水を目的としたものに過ぎませんでした。
「ガイナ」は、断熱性能に特化した種類のセラミックを中心にアクリルシリコン樹脂とのハイブリッドのより塗料化。
その結果、これまでの常識を覆し驚異の断熱効果を発揮するとともに15にも及ぶ機能によって、ガイナは住まいの性能を劇的に向上させます。

住まいの高環境を実現させる
              15の機能
 ■経済的省エネルギー効果
断熱 遮熱 耐久
ガイナを建物の天井、内壁に塗るだけで、今まで外に逃げていた熱エネルギーの約60%を封じ込め、冬暖かい究極の内断熱が完成します。 ガイナを建物の屋根、外壁に塗るだけで、太陽光線から受ける影響の約95%を反射し、夏涼しい究極の外断熱が完成します。 ガイナは特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂をハイブリッドすることにより、優れた耐候性を持ち、一般塗料の2〜3倍の寿命になります。

 ■快適住空間創出効果
防音 防露 消臭 透湿
ガイナを建物に塗るだけで、屋根、天井、壁を通過する音が約4〜10デシベル低下し、静かな住環境を確保する事が出来ます。 ガイナは、金・中・遠赤外線の波長を効率的に反射し、熱エネルギーの移動を抑えることにより、結露発生量を約20%以下にします。 ガイナに含まれる特殊セラミックが、空気中の有害物質やいやな臭いを、中和・イオン化し、さわやかな住環境をつくります。 ガイナは十分な透湿力を持ち、水蒸気や空気などを通すことで、壁が呼吸し、健康的な住環境が実現します(60cc/日/u)。
防菌 防護 安全 癒し
ガイナに含まれる特殊セラミックが作用することにより、塗膜をカビや有害な菌から守ります(ガイナ防カビ抗菌対応品)。 ガイナの熱エネルギーを蓄えない性質により、ガイナが塗布してあれば、100℃に熱せられた鉄板に振れても、火傷することはありません。 ガイナは環境に優しい水性です。内装塗装にはホルムアルデヒド放散等級区分(F☆☆☆☆)の内装用があります。 ガイナは特殊セラミックのイオン化作用により、空気質を改善し、リゾート地を上回る理想的なイオンバランス空間をつくります。

 ■機能性効果
防汚 弾性 不燃 施工
ガイナに含まれる特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂の効果で、優れた帯電防止性、親水性塗膜となり、防汚性を発揮します。 ガイナは弾力性に富んでいるため、亀裂ができにくく、衝撃、振動に強い塗膜に仕上がります。 ガイナは特殊セラミック効果により、塗布する材料に碁打ちした不燃性能を発揮します(国土交通大臣認定)。 ガイナを塗布するには、特別な工具を必要としません。刷毛、ローラー、コテ、ガンなど、あらゆる工具で美しい仕上がりが可能になります。

「ガイナ」を詳しく知りたい方  株式会社日新産業のHPへ





   水系シリコンW         水谷ペイント     
遮熱工法
遮熱ハイ工法
猛暑を乗り切る手段 
       快適な住まいに。
アクリルシリコン樹脂エマルション塗料
水系シリコンW
もっともっと水に近づくこと、それは地球と人にやさしくなれる一歩です。
優れた遮熱効果 遮熱工法、遮熱ハイ工法の赤外ランプ試験結果 一般塗料に比べ、遮熱工法では約15℃、遮熱ハイ工法では20℃の遮熱効果がありました。





   断熱コート         東日本塗料     
  断熱コート    外断熱・遮熱・内外装
1液水性反応硬化形シリコン変成アクリルエマルション断熱塗材

シリコン変成アクリルエマルション樹脂に特殊バルーンと遮熱顔料を使用した高耐候性タイプの断熱性能と遮熱性能を兼ね備えた単層弾性仕上げ材です。
塗料中に含まれる遮熱顔料は、熱エネルギーとなる赤外線を反射する特殊な顔料です。
また、特殊中空バルーン(有機無機複合バルーン)が熱伝導率を低減させます。

遮熱・断熱のしくみ 一般塗料の場合 一般塗料は断熱コートに比べ熱伝導率が大きく、表面温度が上昇すると室内温度も上昇、蓄熱しヒートアイランド現象の要因となります。
断熱コートの場合 遮熱顔料が熱エネルギーとなる赤外線を反射し、表面温度の上昇を抑制。特殊中空バルーンが熱伝導率を低減するので建物に伝わる熱エネルギーは小さくなります。

その他特長 遮音性 雨音などの騒音、衝撃音を軽減。
環境配慮型 一液水性タイプ。F☆☆☆☆相当。
高耐候性 耐候性に優れ、長期にわたり美観を保ちます。
艶消し 質感のある艶消しです。
耐汚染性 緻密で強靱な塗膜は汚れを寄せつけません。
防水性 外部の雨水を遮断し防水効果を持続。
防藻・防かび 藻やカビを発生しにくくし、建物を守ります。

適応下地 @コンクリート、モルタル、PCa板、ALC板、スレート板等の建築物内外壁。
(窯業系サイディング及びALC板の場合、下地の影響によって塗膜の膨れ、はガレを生じる可能性がありますのでご注意ください。弾性系スタッコ面への使用は、塗膜膨れの原因になりますので避けてください。)
A波形スレート、トタン、鋼板屋根





   クールテクト工法         エスケー化研        

   太陽光からの
        外壁の温度上昇を低減
 クールテクト工法は微弾性を持つ下塗り層と、遮熱性・低汚染性を持つ上塗り層で構成され、太陽光から外壁の温度上昇を低減させる外壁用遮熱塗替え工法です。
外壁を遮熱することで室内温度上昇を抑制すると共に、外壁面自体の温度上昇が低減されるため、劣化要因の一つである熱劣化を抑制します。さらに下地基材の熱による膨張収縮も緩和します。
 上塗りにはアクリルシリコン樹脂系塗料、あるいはふっ素樹脂系塗料を採用しているため優れた耐候性を示します。
 さらに下塗りのサーフェーサーにも耐候性の高いアクリルシリコン樹脂系塗料を採用しているため、耐久性に優れ、メンテナンスサイクルをのばすことが可能です。
アクリルシリコン樹脂系遮熱塗料 
水性クールテクトSi
ふっ素樹脂系遮熱塗料
水性クールテクトF
下塗り:微弾性アクリルシリコン樹脂サーフェーサー
水性クールテクトサーフ

特  長
幅広い色相で優れた遮熱性を発揮
熱反射機能を持つ上塗り塗材は太陽光のうち、近赤外線(熱線)を高反射し、幅広い色相範囲で夏期の熱暑から駆体の温度上昇を抑制し、冷暖房負荷を削減します。(遮熱効果は色相により異なります。)
高耐久性
上塗り塗料にはアクリルシリコン樹脂エマルションやふっ素樹脂エマルションをバインダーに採用しているため、架橋の強靱な塗膜を形成し、紫外線などの塗膜劣化要因に対して優れた抵抗性を示します。また、遮熱機能により表面温度が低減されるため、熱による劣化抑制にもつながります。
防水性
微弾性を示す下塗り層が、旧塗膜に発生しているひび割れ、巣穴などをカバーし、防水性の向上につながります。
幅広い塗替え適正
微弾性を示す下塗り層が、各種旧塗膜と強固に付着するため、塗替えに最適です。また、断熱性能の高い下地基材の塗替えにも、遮熱による表面温度の低減があり、塗膜の膨れ抑制につながります。
防かび・防藻性
特殊設計により、かびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、衛生的な環境を維持します。
低汚染性により遮熱効果を維持
低汚染性にも優れるため、長期に亘り遮熱性を維持します。





   水性パラサーモ外壁用         日本特殊塗料     

外壁から熱の進入を遮る、水性タイプの遮熱塗料。
省 エ ネ 外 壁 用 遮 熱 塗 料
環境対応型水性1液シリコン樹脂外壁用遮熱塗料
外壁からの熱の侵入を大幅に遮断し、室内温度の上昇を抑える。
              快適な環境を実現する、水性タイプの外壁用遮熱塗料です。
 屋根や室内温度の上昇を抑制するために日本特殊塗料が開発した、省エネ屋根用遮熱塗料「パラサーモ」「水性パラサーモ」や省エネ外壁用遮熱塗料「パラサーモ外壁用」などの「パラサーモ」シリーズは、上市以来、以来、多くの方々から公表いただき、全国各地区の工場や戸建て住宅などで採用実績が相次いでいます。
 このパラサーモシリーズで培った技術と豊富な施工実績を生かし、より安全性を重視し、水性化した製品が「水性パラサーモ外壁用」です。
 水性パラサーモ外壁用は、太陽光線に対する抜群の反射率と熱放射率に優れた環境対応型1液シリコン樹脂塗料、壁面からの熱の侵入を遮り、快適な居住空間を実現します。また、屋根用遮熱塗料と組み合わせる事によって、さらなる遮熱効果を発揮します。

特  長
1.優れた遮熱性を発揮します。
太陽光に対する反射率の優れた着色顔料を採用することで、淡彩色はもちろん、遮熱効果がなかった濃色についても抜群の遮熱性を高めることを可能にしました(当社比)。また、各種の外装塗材及び基材などに塗装することで、室内への熱の侵入を遮断し、エアコンなどの空調設備の省エネ効果に抜群の性能を発揮します。さらに、当社の「NT断熱コート」と組み合わせることで遮熱に加え、断熱効果も付与できます。

2.環境対応型塗料です。
塗料には、ホルムアルデヒド系防腐剤を使用していないため、安全です。また、水系のため、水で薄めて塗装できますので、溶剤タイプのような臭気や引火の危険もなく、安心して使用できます。

3.抜群の耐久性を発揮します。。
高耐候性のシリコン樹脂を使用しているため、優れた耐久性を発揮し、外壁の保護とともに美しい外観を長期に亘り保ちます。

4.作業性に優れています。
1液タイプのため乾燥が速く、刷毛及びローラー作業性に優れています。また、厚み感のある独特な美しい仕上がりが得られます。

適応下地
コンクリート、モルタル面、スレート板、窯業系サイディングボード、無機ボード。

旧 塗 膜
アクリルリシン、単層弾性、複層塗材(アクリルタイル、エポキシタイル、弾性タイル)





   サーモシャット工法     (エスケー化研)      (水性)     
遮熱と断熱のダブル効果で外壁の省エネに貢献
                          サーモシャット工法は、夏涼しく冬暖かい工法です。
 遮熱断熱工法  主材:合成樹脂エマルション  上塗材:特殊シリコン樹脂エマルション 艶有り 

サーモシャット工法は、特殊バルーンを含有させた断熱性・保温性を有する中塗り層により、室内温度変化を低減させると共に、遮熱性・低汚染性を有する上塗り層により太陽光による構造物の温度上昇(熱負荷)を緩和させる外壁の遮熱・断熱工法です。
  特長
1. 優れた断熱性・保温性。特殊バルーンを配合した超軽量・邸熱伝導性を有する中塗り材は、室内温度の変化を低減させ、夏期、冬季における冷暖房費の節約に役立ちます。
2. 高耐久性・低汚染性。上塗材はシロキサン結合により三次元に架橋した強靱な塗膜を形成し、紫外線や汚染性に対して優れた抵抗性を示します。また、長期に亘り遮熱性を維持します。
3. 幅広い色相で優れた遮熱性。熱線反射機能を有する上塗材は、太陽光分布の約40%を占める近赤外線(熱線)を反射し、幅広い色相範囲で夏期の熱暑から躯体の温度上昇を抑制し、冷暖房負荷を低減します。
4. 防水性。微弾性塗膜は下地の微細なひび割れに追従し、雨水などに対してすぐれた防水性を発揮します。
5. 防かび・防藻性。特殊設計により、カビや藻類などの微生物に対して強い抵抗性を示し、長期に亘り衛生的な環境を維持します。
  用途 外装
コンクリート、セメントモルタル、スレート板、各種ボード、各種旧塗膜など
吹付け仕上げ:4,300円/m2 (300m2以上、下塗材・上塗材込)
ゆず肌状ローラー仕上げ:4,500円/m2 (300m2以上、下塗材・上塗材込)
期待耐用年数:12〜15年
下塗り  サーモシャットシーラー        一回塗り
中塗り  サーモシャットベースコート     二回塗り
上塗り  水性クールタイトSi          二回塗り





   シャネツロック     (ロックペイント)      (水性)     
  夏は外気熱から守り
           冬は室内の熱を逃がさない

   水性高性能遮熱・断熱仕上塗材  環境対応型(省エネルギー対策)塗料
近年ヒートアイランド現象による都心部の気温上昇が問題となっています。緑地や水面が減り、コンクリートやアスファルトが増えると地表面が高温となり、気温が上昇します。気温が上がると、冷房などの需要が増し、その排熱が気温を一層上昇させ、こうした悪循環が、ヒートアイランド現象を一層深刻化させています。
シャネツロック」は水性湿式工法(塗装)を用いた高性能の遮熱・断熱システムで、外断熱効果による省エネルギー、環境負荷低減を実現します。
用途 コンクリート、モルタル、スレート板、ALC、サイディングボードなどの建物外壁





   遮熱シリコンターキ     (東日本塗料株式会社)      (水性)    
  透湿性多機能型弾性仕上げ塗材     無鉛
   特長
遮 熱 特殊技術により、赤外線を効率よく反射させることにより建物への熱の伝わりを低減させ、優れた遮熱性能を発揮します。その結果、屋内温度上昇を緩和させると共に、熱による劣化を防止ます。
室内温度上昇の原因となる、太陽熱エネルギーを反射させることにより、屋内の温度上昇を抑制し、冷房負荷の低減により省エネ効果に貢献します。
水 性 水性のため、安全かつ臭気が少ないので近隣の方々・環境への影響も少なくて済みます。
シロキサン
結合
アクリルシリコン樹脂中のアルキルシリル基が加水分解と縮合反応によりシロキサン結合(Si-O-Si)を形成し、耐候性、耐汚染性、耐酸性雨性などに優れた性能を発揮します。
  用途 
 素地…コンクリート、モルタル、PC板、ALC板、スレート板
 旧塗膜…吹付タイル、リシン、スタッコ等の塗り替え





   遮熱シリコントップ水性     (東日本塗料株式会社)     (水性)   
  建築内外装用遮熱上塗塗料        無鉛
遮熱シリコントップ水性を施工した場合、シリコントップ水性に比べ、壁面温度が11℃低減(D-203場合)することにより、内部で3℃以上の体感温度差を得ること出来ます。

  メリット
・赤外線を効率よく反射させるため、室内への熱伝導が少なくなり、温度の上昇を抑えることができます。
・室内温度の上昇を抑えることにより、省エネに貢献します。
・建物の劣化原因は、紫外線、薄い、太陽熱を塗膜が反射させることにより、塗膜の耐久性が通常の塗料に比べ1.2倍(当社比)向上します。劣化を抑え、寿命を延ばすことでライフサイクルコストを低減することができます。
  特長
遮 熱 性 赤外線を効率よく反射する顔料を使用することによって、塗膜および建物への熱の伝わりを低減させ、優れた遮熱性能を発揮します。
結果として、室内温度上昇を緩和させることが可能です。
耐候性 アクリルシリコン系樹脂のため、耐久性に優れ、日光、風雪、降雨等にさらされても光沢等の低下が少なく、耐候性に優れています。
安全性 水性のため、安全かつ臭気が少ないので近隣への影響も少なくて済みます。
  用途 
 新設の場合:下地…コンクリート、モルタル
 旧塗膜…各種エマルジョン塗料、吹付タイル、リシン、スタッコ、弾性塗材





   スーパートップ遮熱     (東日本塗料)     (弱溶剤)  おすすめ塗料

超超耐候性ハルスハイブリッド型トップコート       無鉛    二液タイプ
ハルスハイブリッド型樹脂
ハルスとは、耐候性保持に必要な光安定剤を添加剤としてではなく、樹脂骨格に組み込んでいます。また、水分による劣化、汚染を最小限に抑え、耐加水分解性に優れた樹脂骨格との組合わせ=hybridにより長期にわたる耐久性に優れた塗料成分です。
用 途
1. ランニングコストの削減・長期美観保護を要求されるウレタン防水・外装のトップコート。
2. 官公庁、一般建築関係等の改修工事等ウレタン防水剤・外装材の性能、美観の向上としてのトップコート。
特 長
1. 遮熱効果 太陽熱エネルギーを反射し、効果的な遮熱性を得ることができます。
2. 超耐候性 ハルスハイブレリッド型樹脂を使用しているため、優れた超耐候性を発揮します。
3. 無鉛タイプ 黄鉛顔料等に代表される人体に有毒な顔料を含んでいないため、安心してご使用できます。
4. コスト削減 長期間にわたり建物や構造物を保護し、美観を守り、メンテナンス周期が延長し、経済的です。
5. 非汚染性 ハルスハイブリッド型樹脂の特性から、物性の出現が早く、汚れがつきずらく、いつまでも美しい塗膜を保持します。

スーパートップ遮熱遮熱性能評価方法、試験結果
遮熱性能評価方法
試験条件
セフティーフィラー耐溶剤型に弾性トップ14及びスーパートップ遮熱を塗布し、測定温度差で評価。 断熱材ボックス(断熱材40o厚)を使用。赤外線照射距離…20cm
kett赤外線ランプ…100V400Wを2時間照射。
表面、裏面、内部温度差を測定。外気温/26℃
試験結果
内部温度差が5℃以上となり、遮熱効果があります。
スーパートップ遮熱の遮熱効果により、室内温度の上昇及び中塗り材の熱劣化を防ぐことができます。

スーパートップ遮熱の試験結果(8月)   (試験結果は、保証値ではありません)
条件…鉄筋コンクリート3階建住宅、陸屋根部フローン#12にスーパートップ遮熱を塗装。
住宅室内温度(3階居室)。塗装前は、外気温の上昇とともに室内温度が高くなり34,7℃まで上昇。
スーパートップ遮熱塗装後。日中の外気温が上昇しても、室内温度はほとんど変化せず、28℃〜29℃を示します。塗装前と比べて5.7℃も低くなります。
屋根表面温度。スーパートップ遮熱塗装前は、外気温の上昇にともなって、大幅に上昇し、12.00を過ぎると表面温度は60℃を超え、16.00頃まで続きます。
スーパートップ遮熱塗装後。屋根の表面温度は外気温の上昇にともなって若干上昇し、14.00には最高温度44℃まで丈使用しますが、塗装前の最高温度62.5℃と比較して、18.5℃も低くなります。



 外壁・屋根兼用遮熱塗料

   遮熱シリコンデフィー     (東日本塗料株式会社)      (弱溶剤)    
  一液弱溶剤反応硬化型シリコン変性樹脂塗料        無鉛
シリコンデフィーは独自の架橋技術で耐候性、耐汚染性、付着性の3つのシリコン作用を塗膜にもたせた一液弱溶剤反応硬化型シリコン変性樹脂塗料で、太陽光、酸性雨など優れた耐久性を発揮します。また、シリコンデフィーは重金属類(鉛、クロム)、トルエン、ホルムアルデヒドを使用していない環境に優しい塗料です。
  特長 特殊技術により赤外線を効率よく反射させることにより建物への熱の伝わりを低減させ、優れた遮熱性能を発揮します。
遮熱効果 
屋根、外壁などをすべて遮熱シリコンデフィーで仕上げることにより、より効果的な省エネ対策が実現。
  用途
1. 外壁の塗り替え(コンクリート、モルタル、窯業系サイディング等)
2. 窯業系屋根(コロニアル、セメント瓦、波形スレート等)
3. 金属系屋根(カラートタン、折板等)
4. 樋(硬質塩ビ)の塗り替え、破風(ベニア等)の塗り替え




HOME   サイトマップ
〒297−0009 千 葉 県 茂 原 市 北 塚 716
太 陽 塗 装
このHP内の文章・イラスト・写真等の無断転載を禁じます。(C)太陽塗装2002