<script type="text/javascript">
<!--
document.write("このファイルの最終更新日は " + document.fileModifiedDate + " です。");
// -->
</script>
サーバにアクセスした(読み込んだ)ときの日付が表示されるため、(ファイル(F)→プロパティ(R)で表示される更新日)この場合常に日付が変化して使えませんが、毎日更新する方は意外に良いかもしれません。ただし、fileModifiedDate メソッドは Windows 版の Internet Explorer のみ有効です。
<script type="text/javascript">
<!--
document.write("このファイルの最終更新日は " + document.lastModified + " です。");
// -->
</script>
この状態でも良いのですが時間が表示されますので、それを表示しないようにするには以下のようにします。
<script type="text/javascript">
<!--
var day = new Date(document.lastModified);
var y = day.getFullYear(); // 年を取得
var m = day.getMonth() + 1; // 月を取得
var d = day.getDate(); // 日にちを取得
document.write("Last Update: " + y + "年" + m + "月" + d + "日");
// -->
</script>
Internet Explorer のみならば getFullYear() を getYear() としても年を取得することができます。getMonth() は document.write() で書き出してみるとわかりますが最初に取得する1月が 0 のため、実際の月より1ヶ月少なく表示されてしまいますので、+1 を追加します。
<script type="text/javascript"> <!-- var day = new Date(document.lastModified); var y = day.getFullYear(); var m = day.getMonth() + 1; var d = day.getDate(); var week = new Array("Sun", "Mon", "Tue", "Wed", "Thu", "Fri", "Sat"); var w = week[day.getDay()]; if (m < 10) m = "0" + m; // 数値が1〜9の時には if (d < 10) d = "0" + d; // 0 を追加してそろえる document.write("Last Update: " + y + "/" + m + "/" + d + " (" + w + ")"); // --> </script>
曜日を追加するには、曜日に対する配列を作っておいてそれを day.getDay() として配列の値を取得します。おまけで、月と日付の下1桁が無い時に 0 を追加して値をそろえます。この 0 は文字列として扱いますのでクォーテーションで括らないと追加されないので注意してください。