「浮遊特権」を書くにあたって…


 HPを作り始めてもうすぐで一年。
 小説を書き始めて約十ヶ月。
 そろそろ恥をかくことにも慣れてきました…。

 そこで新しい小説の立ち上げです。
 小生は本来、長編偏愛主義者です。ですが、それは厳密なものではなく、ときと場合と雰囲
気によって結構幅があります。
 そこで、短編に手を出してみようと思いました。
 ま、これまで長編しか書いてこなかった自分に対して、一種の試練を自分で与えてみたんで
すね。

 この「浮遊特権」を書こうと思ったのはそういった実に単純な思いつきです。

 決して「天帝の水晶」を書き続けて
飽きてきた…と言うのではありません。たぶん(−_−;)。
 まだ、この文章を書いている段階では本編は書いていないですが、ほとんど構成も設定も完
成しています。
 後は書くだけです。


     
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