ふと、気付いたら更新されている「雑文」

HP「竜的探索」の管理人、九条双月さんと相互リンク(2002/11/1)
いやぁ。相互です。(^▽^)v
九条さんのHP「竜的探索」は目茶好きで、毎日行ってます。そこのHPと相互リンクを結んだ、というのは私にとっては「核拡散防止条約」の批准に匹敵する出来事です。!Σ( ̄□ ̄|||)

九条さんとの出会いは私がまだインターネットに繋がって四日目の事です。

「いやぁ、さすがネットは広いなぁ。いろんなところで創作小説作っている人がいるんだなぁ。お?何これ?『リュウテキタンサク』?なかなかいいHPの名前じゃない。センス良いね、この人。じゃ、小説の方読んでみよ。」

と思って、読み始めたらもうとまらない。

「ああ、明日仕事があって早く寝なきゃいけないけど、後ちょっと、後ちょっと…。」
って感じで嵌り込みました。

しかし、改めて九条さんの小説は面白いです。
特に「名誉市民」(長編、連載中)ははっきり行って素晴らしい。
うう、そんな憧れのHPとの相互リンク。
感涙ものです。
。・゜゜⌒(TOT)⌒゜゜・。 ( ^; 滝のようだ・・・



最近の某田中先生(2003/1/17)
あの銀河英●伝説や、創●伝、アップフェル●ント物語、薬師寺●子の怪奇事件簿といったヒット作を次々発表してきた偉大なる大作家、田中●樹氏が、最近、どうもおかしい。
面白くないんです。
小説が。
ネット物書き、という立場上、偉そうに批評できる立場ではないので、あえて一ファンと言う立場でちょっと語らせてもらいます。
何がどう面白くないのか、と言う事も、別に専門家じゃないので語りません。
でも、面白くないんです。
昔の氏の重厚かつ硬質な雰囲気、その中に散りばめられたキャラクタのコミカルかつ愉快な人物描写がなりを潜め、変わって、どうも、漫才的な内容が多くなっているのでは…。
そう思います。

漫才も面白いと思いますが、氏の作品の売りはキャラもさることながらキャラとは一見無関係である世界観とキャラとの結びつきと、そのキャラ同士の精神的意識の交換ではないのか、と思うのです。
また、氏の物の考え方や思想などといった「田中●樹」自身の意見があまりにも表に出すぎているのでは、とも思います。
以前では例え氏の意識が潜在的に作品に内在していたとしても、あくまで、キャラクタの意識、あるいは作中の物語の説明の補足、として書かれていたのに、と思うわけです。

ああ、私は以前の氏の作品の方が好きなので、そういった小説にならないかなぁ、と切望しています。
無論、これは私見なんで、氏の作品の今の方が好き、という人も中に入るでしょうし、氏も現在の方が好きだ、と思っているかもしれません。
それだったらそれでかまわないし、私としてもそれを強制できるはずもないので、氏の作品を今後も見守り、その推移を伺っていきたいと思っています。



イラク攻撃は絶対にあるでしょう(2003/3/14)
 アメリカは今結構深刻な不況です。
 で、既にその不況の最中、軍隊を派遣しました。
 一体いくら使ったか知りませんが、結構な金のはずです。
 軍隊というのは「破壊」の為に組織されたものです。それは何ら生産性のない組織です。つまり、普通の企業が拡大再生産するような経済システムが軍隊には適用されません。よって、軍隊の派遣のために使われた金は再生産されて戻ってくる、ということはありません。
 で、このまま攻撃もなく帰還する、となるとさらに帰還の為の金が掛かります。これも上に同じ。
 もし、このまま、何事もなく帰還すると「この不況の中、何のために無駄金を使ったんだ!」と、アメリカ国民が怒るのは必定。そして、ブッシュが次の選挙で負けるのは目に見えてます。
 ま、確かに、戦争が開始されるとさらに金が掛かりますし、経済的には止めとくべきなんでしょうが、次の選挙で勝ちたいブッシュとしては是非戦争をして勝って、イラクを占領する事で、国民感情を満足させたいところでしょう。
 ちなみに、今回の戦争の出費はさすがに日本が肩代わりできる金額ではないそうで、それでも日本がアメリカに協力するには戦費を肩代わりするしかないのであって…。
 不況はさらに、さらに、さらに長引きそうです。
あの…外食産業は結構深刻でして…いつリストラにあうか…(ToT)。



大いなる感動と絶大なるプレッシャ(2003/4/12)
 HP「鯖千代らんど」の「うるふ」さんが小生の駄文「天帝の水晶」の登場人物、「ジャネス公主殿下」を描いてくれました。頂き物の所に掲載させてもらってます。
 感激しています。
。・゜゜⌒(TOT)⌒゜゜・。 (←感激中)
 しかもかなり素晴らしいイラストです。
 本気で素晴らしいんですよ。
 ジャネス殿下の凛々しさとか厳しさとか美しさがもうイラストを通して伝わってきます。
 家宝ですね家宝。
 たぶん殿下も喜んでくださっているでしょう。
 うるふさんの事をこれから「ロン・うるふ」と呼ぶべきでしょうかw(←小説を読んでないとわからない表現です)。
 しかし、これだけ素晴らしいイラストを描いていただいたのに、小説が駄作ではもう目も当てられません。
 今、私は絶大なるプレッシャと戦っています。
 仕事もあるし、中々時間が作れる状態じゃないんですが。
 小生は頑張ります。
 では、ありがとー、うるふさん。





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