第二章


船底、リベットの試作品です、これにするかは、検討中です、、、、、
ゴツゴツしすぎでは?これは、ひとつ飛びにしているのですが、
綺麗に並べると少しは良くなるかも、?
さて、やって見ましょうか?
2ミリの板をフレームに貼り付けしました

船首材料とれた、
夕方手がすいたので、材料を切り出しました
このように鉄板を板金するのは、まー

なぜ、フレームを作っていないかは、後でわかると思いますが、あて版で、ひずみをハンマーリングしたいため、フレームが邪魔になります、

船尾も材料はとれた
あと、正確に合わせながら、溶接です。

思ったより、パテは入らないかも?

まだ、下は溶接出来てませんが、船首は、だいたい、
0,6ミリの鉄板は、溶接するのはかなり技術がいります、半自動溶接機(CS)でないと無理でしょうね?
板金については、話せば長い物語、(省略)

前は、出来た、!こんなもんでしょう?


どうやったの?と言うことで船首は、写真取り忘れです

、船尾をお見せします
ダイハツ、タントのバックドアーです、この辺が、おわん状で近いかな?
左右二枚、切り取りです
平たい板でもかまわないですが、少しでもアールになっている方が楽ですからね、
スクラップなので材料代、ただです、でも、バックドアー36800円します


木のフレームにあわせて、丸棒を曲げます、
3ミリの丸棒なので、手で曲がります
合わせて曲げ、こんな感じ、
後ろのフレームに合わせフレームを切り出して、
バックドアーから切り出した鋼鈑をそれっぽく、これも、手で曲がります
何となく近いかなー?
テープで止めてみて、こんなもんでしょう?
問題ないようなので、フレーム、と、丸棒を直角に溶接、
鋼鈑を仮ずけ、
この、段階では、アールが合っているか?は、分かりませんが、あとで、なんとでも成ります

ここで、鋼鈑をたたいても、変に変形するだけで、うまくいきません

溶接完了、それらしくなってきました
反対側も溶接、何となく出来た、
後ろの平たいカットは、わざと大きめにしています

半分おわんの様になった、、でも、本当にこれで、合っているかは、分かりませんね?
後、船尾に溶接して、アールを打ち均します
最悪だと、底を切り開いて溶接しなおします、(でも、多分、板金だけでいけると思います。
ここで、立体に成りました、
分かると思います、こんな物なので、たたけば、簡単にしゃげます。
実は、こうなっていないと、思うように たたけないんです(平たいままだと)

めちゃ、軽い、金属加工(板金)は、後でなんとでもなるのが、良いですね、
たたきこんだり、膨らましたり、出来ますので、


甲板のフローリング、作成

もちろん鉄板です。
まず、ベージュを塗装しました


鉄板に溝を彫るのは、私には無理です。
塗装幕をカッターでキズ入れてみます

これが、かるくやるだけで、すごく深くキズになります

こんな感じ、切れて行くと言うより切り口は、持ち上がります

ベージュは、初めは、白めにしてあります

わりと、大変?
出来たので、模様を入れました
テッシュで、汚していきました、
切れ目に色が入り線もはっきり出てきました


いいんじゃないかい?
少しぼやかすため、クリヤーに少量の黒と、赤を入れ塗装しました
黄色く見えますが、写真のあんばいです
出来た、こんな感じ
この写真では、黒く写りすぎ、もう少し白いです
デイゴの手間のかかった、フローリングより、この方が簡単で良いじゃないか?



くれぐれも、やってみようと思い駐車場には行かないでくださいね?
カッターで塗装幕を傷つけると、普通のキズと違い、とても厄介なんです
しないようにしてね?