週刊大和 ディゴスティーニ

1刊から、10刊まで
製作開始
ディゴスティーニの
製作に入りますが、お詫びと訂正です、
バルサ製ではないようです
白木、か、パイン材、?だと思います
船底のそりは、むく板ならあたりまえで、ソリがありますが、気にしないで行こうと思います
骨格から製作していきます
仮組み完了です
パーツ番号がないので、自分でわかるように、番号を書きました

幾つか問題があります、
パーツの厚みが、微妙に違いカタの大きいパーツもあるようです

きついパーツもありますが、私は、無理やりでもはめました
削らない方が良いと思います
船底も、ガクガクして センターが決まりそうもありませんね、


しばらく考え中、、、コン、コン、コン、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

一言、
もし、5センチ角の制度の良いサイコロがあるとします
それを、20こ並べて見ます、1メートル真っすぐに並ぶと思いますか?

ねじれも、考えないといけません

どーしよう?
、、、、チーンー
とりあえず、船首、船尾をセンターに固定
うしろ、じゃまなのでのけました、
全部、除けると、あとで、フレームが入らなくなるかも?
中央付近、図面の横と比較すると、1から2ミリほど、右にずれている様です
図面は、正確であることは確認済みです、
方眼紙を下に敷いたほうが良いかもしれません?

なお、何もしてなくても、左右はこの程度のずれなのでそんなに気を使わなくて良いようにも思います
骨組みを一度外し、船底の下の板をボンドで接合し、図面の中央に固定し、
骨をもう一度仮組みしました
仮組みのち、チャント奥まではまっている事を確認して分割されていた、キールを3箇所接合しました、
これで、ウディージョーと同じ状態に成ったと思います。

なお、底板の反り返りのひどかったパーツは、この時 少しテッシュなどで湿らせておいた方が良いかもしれません(骨格をはめたままで良いと思いま

船底は、4枚の板を合わせますが、私のは、船首の1枚が少し分厚く
船首だから問題ありませんが もし、中央の板が分厚いと製作しずらいと思いますので削るのは難しいので、薄い方の下に紙等を数枚しくと良いかもしれません

乾燥をまちます
今日は、ディゴスティーニは、ここまで
昼休みの間に中央だけ製作しました、

前から、6フレームから、12フレーム間でです
6、12の直角を確認しときます、なってなければ、むりやり、ごぞごぞやりました、
間のフレームは、適当で良いと思います、(見た目ゆがんでなければ)

その後、ボンドを付けずに、5、13フレームを仮にはめときました (はめ込みしてないと後で入らなくなる恐れあります)

ガイドでは、参考書など、載せるようにかいてありますが、この上に乗せると絶対こけると思います、乗せてもかまいませんが、6、12フレームにはのせないで?
船尾の組み付け、接着しときました
刊のパーツは、ボンドを付けてません、仮組みの状態です
この様な感じで、あらかじめ、パーツをはめ込んでおくと、後で必ず 切ったりちびしたりしなくても入ります

4枚は、裏向きで、下にぴたりとなっているか確認しときました
フレームも削らなくても、すべて入りましたので、だぼなど削らない方が良いと思います

レーザーカットは、思ったより正確です、入らないのは何か問題があるのだと思います


船首の骨格を接着しました
あと、上の棒もせっちゃくです
4番から6番の中央にカリクギで固定、
前の1番を直角に成るように4番に固定する時に調整しました

なお、ようじ などでボンド塗らなくて良いと思いますベタベタ付けた方が丈夫ですから
はみ出たボンド綺麗にふき取ら無い方が良いと思います この写真はあえてコーナーに余分につけてます
なれている方は、瞬間で接着すると思いますがあわてること無いので木工ボンドでやりました

船尾を接合、上の棒を16番までいくと丁度 面にあうとおもいます

後ろねじれていないか良く確認しましたが、問題ないようです



それと、上の棒は、少し厚みがあり、フレームからはみ出ています
あらかじめ、薄くしておいた方が良いかもしれません

、ウッディジョーでは上の棒は無いので、後で、ぶち割ります内側にFRPを塗ろうと思いますので邪魔です。
船首は、少しこけてましたので、つっかえ棒で固定しときました



骨組み完了です、
あと、乾燥まちですけど、あとのパーツが、いつ来るのかわかりません
このまま、10週以上置いておきます

ほしいパーツは、一番上の段がある所に付けるパーツです
なお、側面に張るパーツが、少し硬そうなので、上から2,3段まで張ってから常磐から外そうと思ってます
船首の側面を張るとき引きつる かもしれません
と言うことで、こんな感じ、10刊まで、船底は、おわりかな?
船底編にも、少し書いてますので、見てください


なお、フレームの側面を今回は斜めにカットしませんでしたが、少し訳ありなのであえてカットしていません

9刊の船尾のパーツですが、側面を張った後、内側を補強するためしばらく接着しません

そうだ、タイタニック、一緒にとればよかったかも?

ここまでなのですが、こんな感じにステップバイステップでもできれいると思いますが?
もし、こたつの上に置いてガタガタしているようでしたら
この様な板 買ってきてクギで、常磐に打ち付けて水でジヤブジャブ濡らしてそのまま自然乾燥させてください、直ると思います




さて、さて、、、、、
どうしようか、検討中、

問題は、多いのですが、普通に製作しても面白くないので、
0,6ミリの鉄板です
この様な感じで巻いていき、あとで、フレームを壊そうかと思ってます???
うまく行けば、そのまま引き抜けるかも??
壊したくはないし??

オフセットを考えないといけません!!

、何とか成るでしょう??
こんな感じですか?
フレームが鉄製でないと無理みたい
出来そうもないやー??


何に使うかだいたいわかると思います
ただの鉄の棒です、
船橋、その他、金属パーツ、耐水ペーパーで、水を付けて磨いてませんか?

これ、ただの鉄棒ですけど、水に濡らすんですか??
錆びます、一発で、触ってそのままにしていても錆びます、
これ、洗剤で洗うんですか??
良くわかんないです??
濡らさない方が良いに決まってます、手もふやけて荒れないし、冷たくないし
錆びないし、、
濡らさなければ、いけない理由は考え付かないです、
ただ、ICなどは、蒸留水で、洗浄しますが、蒸留水と、水道水では、えらい違います!
側面の2、4ミリの違いを この木で補正します、
2×5のひのき材を曲げてます

まだ めげずに木のフレームで、ごぞごぞしてます。

体に悪そうな物が写ってます、吸いすぎに注意しょう!!
簡単な図ですが、船底、船尾の張り合わせのヒントの図です

どちらでも良いと思いますが、1の方は木を少しずつ細く削る必要があると思います

2の方は、やりやすいと思いますが、つなぎ手がフレームのつなぎと外れているので?

あくまで、ヒントとして考えてください!

どちらにしても、出来るだけ隙間無く張る方法考えないといけませんね?

製作のヒントです
弁当のふたですが、マスキングテープ張っていると思います
ふたを もし斜めに切りたいとします

デコボコしていて斜めに切り線を書くのは難しいと思います、

丸い物も同じですね、私は、このようにマスキングテープを張り、切り線とします
正確でなおかつ簡単に切り線を造る事が出来ると思います

棒も同じです、マスキングテープにそって切ります(削ります)
ヤスリがけする時も同じ要領です

これは、船首の波除です、
アルミで製作していますが、最後はヤスリで仕上げています
一例ですが、
マスキングテープの出番です、テープ張って、ぎりぎりまでヤスリがけすれば
正確に出来ると思います

マスキングテープの使い方のヒントです

この場合は反対に少しアールのある線など引けないと思いますが、マスキングテープなら自由に出来ます、
穴を開けたい時などにも使えます
それと、印を書くと良くない時も線を書かなくても良いので便利です
それと、マスキングテープの幅を利用して、端から、たとえば、20ミリ下を穴あけ、きりとり、また、部品取り付けなどなど、使い方は、工夫すれば、いろいろ使えると思います


私の写真の船首にテープ張っていたのはそのためです、鉛筆で書くと具合が悪いからです

注意
17,18フレームの写真です、
このフレームは、キールの下とは合いません、2ミリほど入りきりませんね!
削り込まないようにして下さいね。
こうなっていないと、9刊のパーツが合わないと思います、
最後の18フレームは、削りたくなりますね?

17フレームは、キールの上と合う事は分かりますが、18フレームもこのように
下が2ミリほどずれる様になります
9刊のパーツが合うでしょうか?

ヤヌスの図面とウッデーの型との比較ですデイゴも多分同じだと思えます
結論は写真では分かりずらいですが

ふくらみが足らないです、又は中央のくぼみが2ミリほど足りません
もっとふくらんでいる(中央がくごんでいる)と思われます
船首の下のふくらみも少し足らないようにも思いますねー?

でも、考え方の問題です、もし、この図面のように作ると、多分
多分、全体の見た目は、デブに見えるかもしれませんね?
良い様に解釈すると、スケールアップのためにこの様にして
スマートにしているのかも知れません

ほぼ、私のは出来てますが、その辺を見てみるとやはり、くぼみが足らない様にも感じます


図面をそのまま使い模型にすると、非常にバランスの悪い物に成ります
勘違いすると大変です
私は何度も失敗しています、でも、見た目重視で製作した方が誰が見ても実物
に近く見えるのは間違いないです

たとえば、主砲などは、少し10パーセントほど大きめに成ってます
わざとだと思います、主砲を強調するためだと思います
船底も少しうすめだと思いますし!
その他、幾つか わざとのスケールにしてあるところもあります」
原寸にこだわりすぎないように、わざと、寸法を変えるようにスケールアップを
行わないといけません?



ウッデーは、ほぼ完成しましたので、
デイゴスティーニの製作に入ります
中央構造物、から製作します、
今、あるパーツはこれだけです
仮組みして、気になる所ありますね?
接合する部分(面)だけをヤスリやペーパー(180番)で研磨、接合面を荒らします
全部を綺麗に研磨しても見えなくなるので無駄な作業ですね


接着剤は、エポキシか、瞬間接着剤のゼリー状だと思います
私は短気なので瞬間でやります

瞬間なのでもう出来た!
なるべく平らな上で接合します
エポキシで接着する時は、接着材がねばいので しっかり圧着しないとパーツが開きぎみになり合わなくなるおそれがあるので注意が必要だと思います

真鍮板(一ミリ)を追加して、かさ上げします なぜかは、そのうちわかると思います
パテは、気にするほどの事は無いと思います、後の部品が付くと見える接合面はほとんどありません
あとで、見えるところだけパテ整形します(なるべくパテはつけない方が楽ですね)

全体を研磨するのは、ある程度 組みあがりサフを吹く前に行なおうと思っています
20巻が無いので中央構造物は、ここまでです。
中央構造物の高さについて
ウッディーでは、一番下が11ミリ、2段目は10ミリ、3段目も10ミリです
デイゴのパーツは、10ミリ、9ミリ、9ミリ、だと思います
3ミリ構造物の高さが違う事になります、それをふまえて、ウッディーを見てみるとウッディーが高すぎる様には思えなく、かさ上げする事にしました
ちなみに実物の図面では、3段とも2500ミリのようですね

艦橋の後ろの小さなツノです、製作は無理ではないのですが、ここまでしなくてもね?
やれば出来るんです?、ただ、私は得意でないだけです(めんどくさがり)
なんです。

、製作しようと思ったら だきょうはしません!でも、こんな所にまでテスリ入りますかねー?
パテについて
色々なパテが市販されていると思います、ポリパテ、やラッカーパテ、エポキシパテなどなど、
分類の仕方を変えてみますと、木工パテ、金属パテ、プラスチック用パテなどなど、

木工パテや、金属パテ、と区別しているのは、木と金属では、温度差での伸び、収縮が違いますので、誤って使うと都合が悪いです
それぞれ、金属用パテにも、ラッカーパテから、エポキシパテ、色々ありますので、注意して選ぶ必要があります
極端に言うと、金属の伸びについてこれないパテだと そのときは密着していても、温度が上がると、パテが外れてしまいます
製作には、2年かかります、その間位は、絶えないと困りますね



エッチングの図面です(はがきサイズです)
この画像をそのまま使うことは出来ません、多分画像が乱れると思います
エッチングをしてみたい方は言ってもらえば直接画像を添付して送ります


10枚以上必要だったのはうまくいかないパーツを作り直す必要があったためで既製品に無いパーツだけなら2枚あれば十分です

この中では、中央の小さい四角いパーツは、側面の窓です、(換気扇)
レーダーの横のたこ足見たいなのは、艦橋後部の側儀機のひだひだです
真ん中は、艦橋の窓枠です、、後は見てのとおりです

どこにも無い自分だけのオリジナルパーツです。感動しますよ!

今回は、少し考えて、パーツごとに切り線を入れました、侵食のずれを切り取りながら、カバーする作戦です
図面が出切れば、エッチングの製作時間は、1時間ほどです、
わずか1時間でこれだけのパーツが出来上がります


さて、やって見ましょうか?
2ミリの板をフレームに貼り付けしました

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