Masters of Horror John Carpenter's Cigarette Burns (2005 米) マスターズ・オブ・ホラー: 世界の終り |
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2005年12月16日米国 Showtime で放送 US版DVD(リージョン1) ホラー Color/ 59min. 監督: John Carpenter(ジョン・カーペンター) 脚本: Drew McWeeny, Scott Swan 共演: Udo Kier (ウド・キアー) Gary Hetherington (ゲイリー・ヘザーリントン) Zara Taylor (ザラ・テイラー)他 |
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あらすじ | |||
米国TVシリーズ 『Masters of Horror』 シーズン1の第8話。ホラーの名監督13人が寄り集まって、1話1時間で恐怖のストーリーを競い合うアンソロジー。『Cigarette
Burns』 は名匠ジョン・カーペンター監督作品、2005年12月16日アメリカで放送。 「映画はマジック。使い手しだいで武器にもなる」 赤字経営の映画館オーナーのカービー(ノーマン・リーダス)は、億万長者の蒐集家バリンジャー(ウド・キアー)から幻の映画 『La Fin Absolue du Monde』 (世界の絶対的終焉?) のフィルム探しを依頼される。かつてただ一度上映された時には、観客が錯乱して殺し合い、映画館は炎上、といういわくつきの作品。 カービーは、昔の恋人アニー(ザラ・テイラー)の死に罪悪感があった。アニーの父ウォルター(ゲイリー・ヘザーリントン)は娘のために映画館を買う資金を貸していたが、娘の死でカービーを恨んでいて、1週間以内に20万ドル返済しないと映画館を潰す、と通告する。映画館を救うため、高額の報酬につられてフィルム探しの旅に出たカービーは、フィルムに近づくにつれ猟奇的な幻覚に悩まされるようになる。苦労の末、ついにフィルムを発見したが…。 ※ Cigarette burns … タバコの焦げ跡。映画のフィルムチェンジを知らせるため画面の右上に出る輪っかのこと (『ファイト・クラブ』 参照) |
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管理人コメント | |||
US版が届いてやっと見たと思ったら、日本でのDVDリリースが本決まりしたようで、すっかりやる気をなくした管理人(なげやり〜)。エーゴ字幕ないし(CCデコーダー通せばキャプション見られるようですけども)、1回見ただけじゃどーも細かいトコがわからんのですが、かといって理解するためにもっかい見るのもちょっとゲンナリなので、わからんまま話を進めます。 |
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