Norman Reedus in Boondock Square: ノーマン・リーダス

Screentest 裏話

日本版DVDの特典映像に入っているスクリーン・テストの裏話が、ダフィー監督サイトに載ってましたので、その日本語訳です（半分だけです）。監督サイトはしょっちゅう模様替えというか配置換えというか工事してて、スクテス裏話のページもいつの間にかなくなってしまいました…。原文がどこにいったかわからなくなってしまったのですが、もしどなたか保存してる方いらしたら、管理人に送ってやってください…（お願いしまーす）

親愛なる処刑人信者の皆へ

初まりはこうだ。ある若い監督が自分の映画のキャスティングをしようとしていた。そして、長い必死の捜索のはて、2人の最も重要なキャストを見つけた。ノーマン・リーダスとショーン･パトリック・フラナリーが、『兄弟』だった。最初から彼ら2人は兄弟のようだった。１人が言いかけた言葉や考えをもう１人が言い終えたりしてね。これで俺のキャスト探しは終わった。ただ、棺に最後の釘を打ちこむために、俺たちは'98年2月にスクリーン･テストを行った。ノームとショーンの相性はバッチリだった。その時はまだお互いを知ってほんの2週間ほどだったにもかかわらずだ。ノームは撮影の間、体調が悪かったんだけど（たいしたヤツだ）、ショーンが彼に何度も熱いお茶を運んであげたり、一緒に座ってセリフを練習したりする姿が見かけられた。

（後はロッコの話でどうでもいいので略 ←をい^＃）

か、監督ありがとう～！なんておいしいオカズなんでしょう。これで当分つなげます…
スクリーン・テストでノーマンが無防備な寝顔をさらしているのは、病気だったからなんですね。そして、まめまめしく弟にお茶を運ぶ兄ちゃん…（うっとり）

早く続編撮影開始して、もっとおいしいネタ披露してくださいね～♪

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