わたしは定年後、ホノルルマラソンの虜になり数えたら18回参加して、全べて完走でゴールしました。
そして今年ちょうど80歳代をむかえたのを節目に海外マラソンを卒業することにきめました。
そしてマラソンを離れて最後の想い出に早春のオアフ島めぐりの夫婦ふたりの旅を計画した次第です。

特にこの時期開催されるハワイの最大のお祭りであるホノルル・フェステイバルのボランテアに参加できて
有意義なオアフ島滞在の2週間を過すことができました。

今回のその旅行記は2014年3月から開設した新ブログのところで報告させています。ごらんください。

滞在中の行動実績

月日 滞在・訪問先 詳細 内容 備考補足
1日目 2015
3/2(月)
JAL784便
成田発21:20
ホノルル着9:25
タクシーでワイキキへ
移動(45$)
アラモアナSC


フードパンドりー
市バス・シニアパス
3月ステッカー購入
(5$)
食料品購入
ワイキキ・バニアン
チェック・イン
タワーU29階
2907号室

 

2日目 3/3(火) ホノルル・ワイキキ滞在 アラモアナSC
NIJIYA MARKET
(日本食糧品専門)
3日目 3/4(水) North Shore
ハイレアの街
マツモトシェブアイス
souvaly Thai Mobile
ドール・プランテーシオン
オーナーと会話
プレートランチ
(ガーリックシュリンプ)
#52市バス利用
4日目 3/5(木) ホノルル マノア地区 ライアン植物園 ハイキング #5市バス利用
5日目 3/6(金) カイルア地区 Terget store 3/4新規オープン
#56バス利用
6日目 3/7(土) ワイキキ
ハワイ・コンベンシオン・センター
ダイアモンドヘッドKCC
フアーズマーケット
ホノルル・フエスティバル
ステージパォーマンス ボランテア参加
(会場案内)
7日目 3/8(日) ワイキキ
カピオラニ公園
ワイキキ・ビーチ・ウオーク
カラカウナ大通り
ホノルル・レインボー駅伝
パーホーマンス(フラ)
グランドパレード
長岡花火
応援ダイアモンドヘッド
折り返し点までジョグ
ボランテア参加
(プラカード係り)
行進参加する
8日目 3/9(月) ホノルル・ワイキキ滞在 アラモアナSC ショッピング
9日目 3/10(火) オアフ島東部地区 ワアマナロ地区
カネオハ地区
ウオーキング #23&#77市バス
10日目 3/11(水) ホノルル地区 カカアコ地区
ワイキキ地区
ウオーキング
ヨガ レッスン参加
打ち上げ会
(HAWAI SUSHI)
11日目 3/12(木)
ワイキキ地区
ホノルル地区
ワイキキコミセン
中華街
フラショー(ワイキキビーチ)
ZUMBAレッスン参加
出雲神社参拝
神主と楽しい会話
(モヤモヤざまーず2)
12日目 3/13(金) JAL783便
ホノルル発12;25
ホノルル国際空港ロビー
(fulaショウ)
アンと雪の女王ビデオ
鑑賞
13日目 3/14(土) 成田着16:20 USAパーキング17:10 帰宅20;30


今回の旅行中の思い出から書き残しておきたいこと
第21回 ホノルル フェステバル (21st Annual Honolulu Festival) March 6〜8,2015
ホノルル フェステバルは1995年に始まった行事で今年で21回を迎える伝統的な春の到来をつげる
大きなお祭りです。その目的は地元ホノルルの人たちに日本各地の祭りなどの文化と芸能,武道などの
交流を通じて国際親善をはかる目的で継続されてきました。
そして今年はハワイ、環太平洋の国々から135団体が参加して開催期間中の来場者は12万人と
ハワイ最大級のイベントです。

わたしがこのフエスバルに魅かれたのはその目的です。
紡ぐ人の輪、アロハの和 ハワイで刻む交流の史
(creating Cultural friendships with Aloha)

わたしはフェスティバルの詳細は知りません。
そしてインターネットで検索してボランテアを公募していることを知り申し込みました。

実際にどういう役割をするのか現地で与えられた指示に従います。
ホノルルマラソンランナーとしていままでお世話になったボランテアのみなさんの恩返しです。

3月7日(土)
ハワイコンベンションセンター 受付口 フェステバール号外配布 8:30〜14:00
3月8日(日)
ホノルル・レインボーEKIDEN応援
カピオラニ公園〜ダイアモンドヘッド折り返し点まで応援 9:00〜11:00

グランドパレード in カラカウア大通り
プラカード持ち行進 15:00〜20:00

長岡花火鑑賞 in ワイキキ ビーチ 鑑賞

ホノルルフェステバルでのボランテアの経験は貴重なわたしの宝になりました。
スマイルと前向きな姿勢と仲間とのコミニケーシオンそしてなによりゲストに対する
姿勢です。日本人は外国でも固まって外国人との日常会話もできません。
相手にあわせること、スマイルだけでもそれは大事なことです。
自分が80歳の年寄りだと自分を卑下してはだめです。




INDEXに戻る