わたしは2009年のホノルルマラソン大会で1994年以来16回目の完走を達成しました。打ち上げです。
翌年2010年の秋にはオハフ島に滞在してオアフ島のトレッキングを楽しみました。
今年(2011年)のトレッキングはホノルル国際空港に到着したらすぐにカウアイ島にわたり
ワイメア・キャニオントレッキングとノースショアの観光を楽しむ計画を実施楽しみました。ののあとオハフ島にもどり
さらにオハフ島のバスでいくトレキングもエンジョイしました。好天候に恵まれいい旅行でした。
このHPではトレキングを中心に滞在日記を写真を主に報告します。
参加者はのらくろ隊長がイシハラM、副隊長がイシハラy、イイダT、ナガヤマS,クロサワHの5名です。
みんなホノルルマラソンランナー・応援のリピーターでハワイを愛しているメンバーです。

日程 月日 滞在地 主な行動
10/24 NRT (NH)1052便 21:30→
HNL10:05着
LIH (HA)343便 12:03→
12:40着 
10/25 LIH ワイメア・キャニオン他
10/26 WAIKIKI ノースシュアー
10/27 WAIKIKI アロハタワー
10/28 WAIKIKI マノア渓谷
10/29 WAIKIKI マカプウ岬
10/30 WAIKIKI マキキ丘
10/31 WAIKIKI カハラ海岸 ハロイン散歩
11/1 WAIKIKI タンタラス丘
10 11/2 WAIKIKI フラ&ヨガ レッスン
11 11/3 HNL発 (NH)1051便10:55→
12 11/4
NRT着 NRT着15:10

第1日目:2011年10月24日(月)
出発 ホノルルに到着 国内便乗り換え 無事にカウアイ島に到着しました。



全日空NH1052便は定刻21:30成田を離陸、現地11月24日(月)ホノルル国際空港に9:55到着しました。
いいお天気でハワイのあまい空気の匂いと微風がおかえりなさいといってくれています。


ホノルル国際空港の通関は無事パス、スースケースもスルーでリッフェ空港まで預け
一年ぶりにハヤシyukikoさんの出迎えを受けます。国内線の搭乗手続きをいただき
オハフ島滞在中はおせわになります。


ホノルル国際空港でカウアイ島のリッフェ国際空港には
国内便ハワイアンエアラインのHA343便12:03発に乗り換えます。

ホノルルからカウアイ島までは150km飛行時間は35分です。ホノルル空港を離陸して
すぐオハフ島西部地域が見えます。

リッフェ空港に着きました。カウアイ島は直径50kmの四方系の島で人口5万5千人が住んでいます。
ハワイらしさが残り自然豊かな魅力ある島です。
カウアイ島滞在のわたしの企画を2日間案内いただくのはボビーナガオさんでよく案内いただきました。

これは椰子の実です。童謡の椰子の実のうたより動物の顔に似ていますね。
椰子の実ジュースの飲み方までユーモア交えて説明してくれたボビーさん


椰子の実を真っ二つに切ったところです。


最初にナウリーウイリ・リッフェの郊外にあるメネフネ養魚池(MenehuneFishPond)に案内
カウアイ島の伝説メネフネ人(小人族)が造った池だそうです。ロマンがあります。

次いでホイプ地区にある潮吹き岩に案内
溶岩の岩場に空いた穴に波が打ち寄せると噴出します。

カウアイ島ではコンドミニアムの宿泊をお願いしました。
Banyan harbor resort KAUAIです。リッフェ空港から2mileでいいホテルで満足です。
(3411Wilcox Rd Lhue HI 96815 TEL 808-245-7333)

コンドの部屋は1階と2階、1階はキッチンと居間とトイレ、2階は2ベットルームとトイレと洗濯機あり
長期滞在者には完璧です。

第2日目 10月25日(火) カウアイ島にて
早朝ウオーキング(6:30〜7:30)→ホテル出発(8:00)HWY50⇒ワイメアの街へ⇒ISHIHARA STORE(9:15)⇒
ワイメア渓谷へ(552号線)⇒ワイメアキャニオン展望台(11:00)⇒カララウ展望台(12:00)⇒プウ・オ・キラ展望台(13:30)→
PIHEA TRAIL(13:40〜14:20)⇒カララウ展望台(15:00)⇒ハナペペ川つり橋⇒ホテル戻り(17:00)


私は海外旅行中は早朝ジョギングを励行しております。
ホテル前はナウイール港でカルパキパークがあります。
ちょうど日の出のときを迎えました。


午前8時出発してワイメラの街へ向います。
ISHIHARA MARKET(イシハラ ストア)はワイメラの街で有名なストアーです。
私の姓は石原で同じ名前があるストアーがカウアイ島にあるのに感銘をうけました。
創業が1934年というのは私の誕生年でもあります。
(9894Kaumualii Hwy Waimea)

このスパーは早朝6時からオープンして弁当、おかずなど食料品を
販売しております。ワイメア渓谷ではレストランは限定されていますので
必ずここに立ち寄り朝食と弁当を購入することが必要です。

イシハラストアーの従業員が着用しているシャッツを特別に分けてもらいました。


1778年1月キャプッテン・クックはハワイ諸島を発見初めて
カウアイ島ハイレアに上陸して島民の歓迎を受けたとの史実があり
翌年も再訪している。この記念銅像がイシハラストアの前にありました。


ワイメアの街の先ケカハの街から国道552号の山道を走ります。
今日最初の訪問地はWaimea Canyon Lookoutです。
ワイメア渓谷は太平洋のグランドキャニオンといわれているように
大自然の彫刻地層による色彩美と深い渓谷と感動です。

ここまでは一般の観光客がたずねます。トレキングはこれから先です。
今回の旅行の目的はここにあります。

これからKalalau Lookoutへ進みます。
コケエ州立公園内にある標高1200mの展望台でナ・パリ。コーストの海岸線まで見られます。
10月は雨季です。見られたら幸運ということです。一面霧がながれれています。
辛抱して20分やっと幻想的な展望をみることができました。

わたしの撮影したPHでは上出来です。
国道552線の最後がPu'u Kila Lookoutです。
ここからいよいよPIHEA ALAKAI TRAIL がはじまります。



最初の下りは赤粘土質の急斜面であまり縁をあるくのは危険です。
雨のときは滑りやすいので慎重に進みます。
そしてこの先オヒアの大木やシダ類の道が続きはワイの原生林の色濃いルートと
野鳥のさえずりとたのしいトレキングが続いていきます。
このトレールは2km先でPiheal TrailとAkaka Trailに分かれます。終点のKilohana Look outまで2km
全体8マイルのコースです。
今回は分岐点の手前で折り返しましたが充分トレッキングの雰囲気はあじわえました。

今回のカウアイ島ツアーのガイドさんはボビー長尾さんにお願いしました。
ボビーさんはカウアイ島生まれの日系3世で「カウアイ・アウトドアー・アドベンチャー&ツアーズ」
を創立して10年、カウアイ島の自然と人々を愛し自然保護にも積極的ですばらしい写真も
数多く撮られHPに公開されています。その姿勢には感動しました。


トレキング途中からの展望

トレキング途中での展望ポイント!!

念願のカウアイ島トレキングに参加できて大満足です。

ボビーさんが撮ってくれました。Aponanr カウアイ島の固有種です。

カウアイ島にもたくさんの野草があります。
(近藤純夫著 ハワイアン・ガーデン 楽園ハワイの植物図鑑)




念願のトレイルを終えて一旦カララウ展望台にもどり
イシハラストアで調達したスペシアルランチをおいしくいただきました。
ちょうど食事を終わった頃からシャワーになりました。
この10月下旬はワイメア渓谷は必ずシャワーに遭遇するそうです。

帰りのルートはワイメアキャニオンドライブです。ワイメアの街まで見晴らしの
いい高原台地が展望できます。2羽のアオル(ふくろう)の飛行も観測されました。

リッフェへ帰る途中、ハナペペの街のハナペペ川に架かる木製のつり橋(スイングキング・ブリッジ)
を訪問しました。

揺らしてみましたがそんなに驚くほどゆれませんでした。
カウアイ島の2日目は無事に終わりました。

ブルメリア(puuumelia)は熱帯アメリカが原産1860年にハワイへでも
ハワイを代表する花はブルメリアとハイビスカスです。

第3日目 10月26日(水)カウアイ島ノースシュアー観光&オハフ島へ移動
早朝ジョギング(5:30)→コンド出発(8;10)⇒国道56号線北上⇒Wailua街(8:30)⇒Kapa'a街⇒Anahola街⇒
ハナレイ湾(9;17)⇒ハナレイ街郊外タライモ畑(9:30)⇒ルマハイビーチ⇒ケエ・ビーチ⇒
ドライブケーブ・ウエットケーブ(洞窟)(10:40)⇒ハナレイ街(Chiing young village)ランチ(11:10〜11:50)⇒
ハナレイ湾桟橋(12:00)⇒キラウエア灯台(12:30)⇒リッフェ国際空港着(13:15)
ハワイアン空港HA172便 出発(14:20)→ホノルル国際空港着15:089⇒ワイキキ・バニアンコンド到着(16:00)

今日がカウアイ島の最後の日です。特別にカウアイ島ノースショア(カウアイ北部地区)観光に案内いただきました。

ガイドのボビーさん名カメラマンです。ワゴン車の天井がそのまま
撮影スタンドかわり、ツアー中の写真をDVDに収めてプレゼントしてくれました。
「カウアイ島ボビー」検索で彼のすばらしいHPをごらんください。


ハワイの主食タラ芋はハワイ島が生産地とおもっていましたが
実はカワイ島が主産地(62%でここハナレイ川の傍に広大なタライモ畑が広がっております。

ここはまた野鳥の保護区です。ボブさんが撮影してくれました。


カウアイ島の北部ワイニアに位置しているルマハイビーチに案内いただきました。
映画「南太平洋」「ブルーハワイ」のロケ地です。

のんびり半日この海岸ですごしたい。天国の楽園です。


HWY56の終点がケエ・ビーチ(kee'Beach)です。
有名な海水浴場で大勢の人々が訪れます。

ケエビーチの海岸をウオークします。おだやかな波です。

またここからKALALAU TRAILが始まります。
終点はKalalau 渓谷までの本格的なトレールで8時間以上の難コースである。


つぎにドライブケーブウエットケーブ(大きな洞窟)とワイカパラエウエットケープを
見学しました。古代小人メカフネの伝説とパワースポットと神秘的でした。


ハナレイの街はいい街です。今日のランチはCHINIG YOUNG VILLAGE SC内にある
Villege Snack and Bekery shopで郷土鳥肉料理をいただきました。

店内でハロインを待つかわいい人形が飾られていました。

揚げたてのこうばしい味は感動もの これもBobbyさんのおかげです。


ハナレイ湾には桟橋がかかってました。この桟橋の先端からサンセットを見るのが
最大の楽しみです。海の波もおだやかで透明です。魚がたくさん見えました。


今日の見学先の最後はキラウエア展望台です。
時間の関係で灯台内部の見学はできませんでしたがここの展望台からも充分です。


リフエ空港まであとわずか後の山並みには伝説があります。さて


リッフェ国際空港で今から乗るハワイアン航空HA172便です。
14:31定刻離陸しました。
ありがとう!ボビーさん またカウアイにこられるように!!

第4日目 10月27日(木) ホノルル滞在
起床5:00早朝ウオーキング(カピオラニパーク→ワイキキ)→#2シテイバスで⇒
Kalili tansit centerへOAHU TRANS SERVISE STATION(9:15)⇒#Bバスで
中華街下車⇒アロハタワーSC(ランチ)(12;00)⇒#4バスでManoaハワイ大学訪問⇒
ワイキキ・バニアン到着(17:00)⇒ワイキキ・ショピングブラザー(ポロネシアンダンスショー)(20:00)


お世話になるコンドミニアム アストンバニアンです。正面の建物がタワーUこの最上階に近い
山側の角が3613号室です。



ワイキキでの宿泊はアストン・アット・ザ・ワイキキ・バニアンです。
(201 Ohua Avenue 406 Honolulu (808)922-0555)
今回もU棟36階3613号室をリザーブできました。
ロビーからの展望はマノア地区ハワイ大学と眼下がアラワイゴルフコースです。
キッチンの出窓からダイアモンドヘッドが展望できます。


ワイキキ水族館からワイキキ海岸伝いにジョギングは爽快です。


ジョギングの帰りにワイキキ・クヒオ通りのスーパーマケット「フードパンドエリー」へ


今朝の買い物です。バニアンから徒歩10分、24時間開店です。

今日はトレキングはいきません。ショピングとホノルル市内まわりです。
まず市バスのシニアパス(65歳以上に適応4年間$10)を所得するため
Kalili Transit Centerへでかけます。ワイキキから1時間ホノルル市縦断の
バス車内からの観光です。市民の生の動きがみられてわたしには
勉強になります。帰りは急行バス#Bで中華街まで戻りました。


ホノルル中華街は元気です。中国野菜・果物など新鮮な食料品が安価で購入できます。
コンドでの自炊生活では毎日必要な食材を購入することが大切になります。
買い物の楽しみでもあります。中華街ではめずらしい食材も多くあります。


中華街から徒歩でアロハタワーへちょうど2011年4月から運行が開始されている
2階建て赤いバス「アロハバス」に出会いました。
平日のアロハタワーショピングエリアは人出も少なくさみしい感じがしました。


アロハタワー(55m1926年建立)ホノルルのシンボルです。
10階の展望台からは360度の展望が見られます。
この写真はワイキキ方面を展望しています。
眼下のマリタイムミュジュアム(海洋博物館)は閉鎖(2009年5月から)
昨日までのカウアイ島の風景と格段の違いでとまどいます。


アロハタワー岸壁には外国船が停泊します。今日は宮崎からの客船が接岸していました。


ランチはレストランGordon Bierschでピザをいただきます。おいしい!!


夜午後7時からワイキキショッピングプラザ1階ステージでポリネシアンショーが
開催されています。無料です。古代ポレネシアンの伝統ショーです。


バニアンのキッチンはオール電化です。
日本から持参した小豆を料理してあんこを作ります。

できあがったおはぎです。原材料は日本、生産地はハワイです。

第5日目 10月28日(金) マノア滝 トレキング
早朝ジョギング(6:30〜7:50)
ワイキキ発⇒アラモアナSC⇒#5バス乗り換え(9:28)⇒終点下車(9:50)→
マノア滝登山口(10:10)→マノアの滝口(10:50〜11:00)→登山口戻り(12:05)→
バス乗り場到着(12:23)⇒アラモアナSC戻り(12:45)⇒バニアン戻り(14:00)


今日のハワイの行動も早朝のジョギングから開始です。コースはバニアンのすぐ後の
アラワイ運河沿いの歩道をダウンタウンの方向にいきます。6時40分ごろ
ダイアモンドヘッド方向から日の出が昇ります。
わたしがホノルルマラソン参加の時にはこのコースをよく走りました。


ワイキキの海岸にでます。
日本人旅行者グループのフラレッスンのグループです。


今朝の食卓です。日本での我が家の食卓とかわりません。

今日はマノア滝のトレキングです。2007年12月10日に単独でトレキングしているので今回が2回目です。




#5市バスで登山口に近いマナオ(Munoa)折り返し点で下車(9:50)、登山口へ向います。


コオラウ山脈はいつも雲がかかり暖かく湿った風が雨をここマノア地区にもたらします。
マノアにはハワイ語で「豊かな」という意味があります。
このマノアと隣のマキキ地区の豊かな水がハワイの人々の暮らしを支えています。

鬱蒼とした森とワイヒ川が続きます。巨大化したポスト、ユーカリの巨木など


まさに熱帯雨林です。複雑に枝がからまるハウの郡生です。
シャワーに5分間ほど数回遭いました。スリップ注意しながら一歩一歩慎重に

やがて根の発達したバニアンの木、右側に密生する竹林、雨に濡れた敷石を注意ふかくすすみます。
ハウの木に混じりコーヒーの木も現れます。空があかるくなり滝が近くなります。
ジグザクな急登りとなりやがて前方から滝の音が聞こえてきました。


マノア滝はハワイ名をワイヒ「水をあつめる」の意味です。50mの落差です。
滝の下に小さなプールがありました。遊泳禁止です。

大満足です。(10:50)

下山も慎重に下ります。

やっと下山できました。山で食べるサブウエイはおいいしい。

写真を撮るのをわすれて半分たべた残りのサブウエイ


12:05無事に登山口にもどりました。
バス停近く住宅地の花です。ホノルルの中級住宅はここの丘陵地帯マノア、マキキ団地です。
12:23分バス停すぐに乗車でき、アラモアナSC着、#8バス乗り換えバニアンには14:00に帰りました。
正味2時間のトレッキング、出発から戻りまで5時間強、一日で充分いけるいいトレキングでした。
雨を考えて雨具と軽登山靴は必持品です。ルートはしっかりしています。


バニアンに戻って6階のレクレーシオンエリアにあるサウナでリフレッシュします。
夕方ワイキキの散歩、午後6時のサンセットをホテル・マリオットの3階バルコニーから
やっぱりこの風景がワイキキのロマンを感じさせられます。


今晩はワイキキの東端、パークショアーワイキキの1階の日本料理「義経」で
夕食(すしとてんぷら定食など)おいしくいただきます。
わたしたちはワイキキにいても和食が大好きです。
(808-926-5616)

義経は早朝から「朝定食」「ランチ」「デナー」とおいいし和食がいただけます。

第6日目 10月29日(土)晴れ マカプウ岬ハイキング
早朝ウオーキング:ワイキキホテルめぐり⇒#24バス8:24発9:24KKC着8:35
KKCフアーマーズマーケット⇒#22バス(ダイアモンドヘッド登山口)発9:9:24⇒
(ハナウマ湾経由)シーライフパーク到着10:15→見晴らし台→登山口→マカフウ岬頂上11:50→
登山口→ハワイカイゴルフ場入り口12:40⇒#22バス乗車⇒カハラモール経由⇒バニアン到着13:45
(総歩数:23,771歩)

オハフ島に来てもいい天気が続いています。ラッキーです。
今日のメインの行事はKKCフアーマーズマーケット見物とマカプウ岬ハイキングです。


ホノルル市では大きなフアーマーズマーケットは4ケ所開催されていますが
KCCフアーマーズマッケトは最大のフリーマケットです。
場所はダイアモンドヘッド登山口脇のカピオラニ・コミニュテー・カレッジの駐車場で毎週土曜日
午前7:時30分から11時まで開催されます。
2003年に12ショップで始まったこのマーケットは現在70ショップで盛大です。
特徴はハワイ産の果物、飲み物、食料加工品、べんとう、いけ花、植木などなど
これがハワイです。ローカルの人たちと観光客などにぎわいます。


わたしたちのここの最大のたのしみはハワイ島Konaの海で捕れた牡蠣をその場で焼いたものを
いただけることです。おいしい!!
ハワイで摂れた本物の生姜のエキスを加えてジンジャーシロップも大評判です。


めずらしい色彩豊かのハワイの果物(ドラゴンフルーツ、パパイア、マンゴなど)

手つくりジャムはお土産に最高 試食して決めます。


KKCマートのショピングを終えてこれからシーライフパークへバスを待ちます。
午前中のバスは30分に一本、バスの時間表をあらかじめ調べておくのが大切
#22バスに乗ります。


#22バスにワイキキから乗車した客はほとんどハナウマ湾でおります。
この先シーライフパークへ行く乗客はすくなくバスはどんどん飛ばしていきます。


シーライフパークは絵葉書に出るような景勝地です。
マカプウ岬ハイキングをバス利用するのはここが最短の登山開始点になります。


シーライフパークからこれから登るマカプウ岬が望めます。


今日のルートです。シーライフパークからA〜G
登った道をAまで戻りハワイカイゴルフコースまで歩きます。


マカプウ岬に登上らなくても国道72号線登山口手前に見晴らし台が整備されていました。
ちょっと立ち寄ります。


マカプウ岬までは道路は舗装されています。しかし自動車は通れません。
しばらく登ります。前方はココクレーターその後はダイアモンドヘッドです。
このあたりは乾燥の丘陵地帯でサボテンやケアウエの木など特有の風景と奇岩です。


頂上近く鯨観察ポイントにでます。12月から3月までが観察できる期間です。


マカフウ岬の名物、無人灯台が見えます。


登山口から40分頂上に到着しました。手前がカオヒカイブ島,奥がラビットアイランドです。


頂上テラスからのカイルナビーチ方向を望みます。
手前がシーライフパークです。頂上は194mですが迫力があります。


記念写真です。暑かったです。


頂上でのお弁当はおはぎです。うまい。


今日のゴールはハワイカイゴルフコースです。がんばりました。
ここから#22バスでワイキキへ戻りました。(13:45)

第7日目 10月30日(日) マキキ丘ハイキング
オアフ島の滞在も後半を迎えます。今日はワイキキから近いマキキ丘陵地帯(Makiki Nuuanu)のハイキングです。
わたしはここのマキキバレートレイル(マキキ渓谷)を経験しています。もちろん市バスをフルに活用して。


#4バス ワイキキ発8:32⇒Wilder通りとPunahou通りの交差点で下車します。
ここから丘陵住宅地帯にむかってハイキングです。


明日はハロインパーテイです。みんな飾りつけをしてハロインを待ちます。


Nehoa通りを行き、Pensacola通りの坂を登っていきます。
急にシャワーに遭います。


住宅の石壁に可憐なハイビスカスが咲いています。


ワイキキの市内が見られる丘までのぼてきました。10:30 今日のハイキングはここまで

#15バスに乗り一旦ホノルル市内へ戻ります。このままバスに乗ってパンチポール経由マキキ丘終点まで
バス周遊の観光に切り替え楽しみました。


ここが#15バスの終点です。


バス終点のところからの眺めです。この先のトレキングコースが楽しみです。


このままバスに乗りホノルル・ダウンタウンのホノルル美術館前で下車11:32,#2バスに乗り換え
中華街入り口まで、今日のランチは麗晶海鮮酒楼(Legent Seafood Restaurant)で点心中華を
楽しみます。


店の前の通りに国父中山先生の碑がたっています。
店の中はいつも満席です。ワゴンで運ばれてくり点心料理を選んで食べます。


緑色の濃い中国野菜をワゴンの湯鍋で茹でてすぐ出してくらます。シュウマイ、餃子など


中国式餃子です


閉めは焼きそばです


楽しいランチを済ませたあとは中華街をぶらぶら、アラモアナSCでのショッピング、
#8バスでワイキキへDFSを廻ってひと休憩はDFS1階のホノルルラウンジで
ひと休憩がとれます。そしてバニアンへ戻りました。

第8日目 10月31日(月) カハラ地区散歩 ハロインパーテイinワイキキ

4時起床→早朝ジョギング(ダイアモンドヘッド1周コース8km)5:45〜7:50 13,521歩⇒
#22バス・カハラモールへ9:08 発 ショピング→カハラ海岸ウオーク→カハラホテル→ワイメアゴルフコース→
#14バス乗車12:32⇒ワイキキ戻り 義経ランチ⇒アラモアナSC1500⇒バニアン戻り
ハロインパーテー in ワイキキ(カラカウア大通り)20:00 →バニアン戻り 22:40 就寝


今日がハロインパーテー当日です。


今朝のジョギングはダイアモンドヘッド一周8kmです。
12月11日(日)第39回ホノルルマラソンが開催されます。
わたしは16回も参加した数々の思い出があります。
ちょうど同じ時間帯にワイキキからカピオラニ公園を通過ダイアモンドヘッドへ向います。
写真中央にちょっととんがってみえるのが頂上展望台です。


午前6時40分 ちょうど日の出を迎えました。ホノルルマラソンでは12km地点です。


マラソン仲間のクロちゃんが早朝ジョギングに参加してくれました。
わたしのキャップは60歳還暦のとき娘がプレゼントしてくれたもの
ホノルルマラソンで着用して完走したわたしの同伴者です。
地元日立さくらロードのシャツも着て


ホノルルマラソン15km地点でダイアモンドヘッド登山口からカハラの街へ右折します。
当日はこの道がランナーで埋まっていました。


カピオラニ公園近くまでも戻ってきました。ダイアモンドヘッドです。
わたしには仰向けに寝ている自分に似ています。要減量!


峻雨に遭います。アラワイBlvdに虹がかかります。やっぱりハワイは虹の街です。


カハラモールでのショピングの楽しみはここSee's candies でチョコレートをゲットすることです。


キャンデイはケース内のチョコレートを試食させてもらいながら
選んでパッケージしてくれます。
クリスマスシーズン大勢の人がここにきます。
わたしはここからひとりウオーキングでカハラ海岸に行きます。

カハラ地区はいい街です。ホノルルマラソンでは復路36km地点
HWY1号線からケアラオル・アベニューに降りると次の難所は
ダイアモンドヘッドの登りが待ってます。
カハラ・アベニューとの交差点を右折するとそこがカハラ・ホテル(The KAHALA Hotel & Resort)
のあるカハラ海岸です。カハラモールから歩いて20分です。


ダイアモンドヘッド方面を見ます。人はいません。


ハワイカイ方面を見ます。ココクレターとハナウマ湾です。
ホノルルマラソンの中間地点です。


カハラホテル(旧ワイアラエ・ビーチパーク)が中央奥に見えます。海岸をウオークしています。


オアフ島の名門ゴルフコースのひとつ、ワイアライ・カントリークラブは


ホノルルマラソン復路35km地点でゴルフ場の脇をみながら
走ったことがおもいだされます。
1983年青木功プロの18番ホールイン優勝と今年丸山茂樹プロの活躍と
2012年1月12日〜15日ソニーオープンinハワイが開催されます。


ワイキキ・カラカウア通りはハロインを祝って大勢の人々がくりだしてきました。
ハロイン・パーテーはケルト人の一年終わりを祝う宗教行事ですが
ここホノルルではそれぞれ仮装した善人たちが歩道を歩いています。
45年前わたしはアメリカ・ミシガン州の片田舎で子供たちが
「TRick or Treat」と各家の玄関でキャンデーをもらう光景を経験していますので
ここの喧騒ぶりは違和感を感じてはいますが。


マリリンモンローの右の人物はわたし「のらくろ親父」です。


ドラキラーのお嬢さんとバットマンと記念写真を


タヒチの踊りパオーマンスは迫力ありました。

第9日目 11月1日(火)曇り タンタラス丘&ualaka'a Trailウオーキング

隊員イイダ、ナガヤマ、クロサワの3名は本日帰国です。
怪我やトラブルもなくカウアイ島、オアフ島トレキング、ショピングをエンジョイして
元気でホノルルを出国していきました。ごくろうさん。

バニアンで見送ります。8:30 スースケース20kg計量OKで安心出発


Tantalus Look outえのルート探しは初めてではたいへんです。
わたしは単独でタンタラス丘をめざします。


ワイキキ・バニアン前から#4バスに乗車します。ハワイ大学マノア校を経由して
ワイルダー通りマキキ通りの交差点で下車します。9:10
10分マキキ通りを行くとマキキ・ハイツ・ドライブとマキキ通りの交差点にでます。
この通りは以前にマキキバレートレキングに出会った場所です。
タンタラスはマキキ通りを選びます。
5分先でラウンド・トップ・ドライブとマキキ通りの分岐点にでます。
ラウンド・トップ・ドライブを選びます。タンタラス丘はひたすら坂道を
登っていきます。


だんだん坂道をひたすら登ると丘稜地帯らしい風景に出会いました。
歩いている人はいません。そしてこの道はバスが運行していません。


今日の天気は不安定です。激しい峻雨に出会いました。
Century21のデーブ・デキーさんの家のまえで待機させてもらいます。10:00〜10:30

雨が小降りになり再びタンタラスの丘へ向います。
道路の脇の見晴らし台からの展望を楽しみひと休憩です。

ダイアモンドヘッドとワイキキのビル界がよく見えます。


10分ほどでHonolulu Watershed Reserveの看板にきます。
ホノルルの為の保水森林管理エリアです。



いろいろな樹木がある公園のような景色にでます。ハワイです。

午前10時45分タンタラスの丘公園の入り口に到着です。
ここはPuu Ualakaa State Park となっており閉門は午後6:45分となっています。

やっと午前11時10分タンタラス丘展望テラスにたちました。
歩き始めて2時間です。タンタラスの丘の夜景が見事でツアーが
人気というのがわかります。

ホノルルダンタウンの方向の展望です。

ワイキキ方面ダイアモンドヘッドが遠くみえます。
これからトレキングへ行くのでわずか10分間の滞在で引き返します。


11:15 Ualakaa’Trailの入り口です。

5分ほどでルートは2つに別れます。右はランド・トップ・ドライブとなっていますので
そのまま行けばドライブにでるのかもしれません。

左コースはMakiki Veleyにつながります。
今回はこのルートをえらびます。

歩きやすい森林地帯を行きます。少しシャワーになりました。

午前11時30分ここで引き返すことを決断しました。
このまま行けば2時間でマキキバレートレールに出るのでしょうか?



帰りのルートわきにこの木がハワイの絶滅種だから採取しないように
看板がかかっていました。感心

帰りはひたすら来た道を通りっます。
午後12:40休まずにワイルダー通りにつきました。

#4のバスに12:55乗車、ワイキキにもどりました。

クヒオ通りのSUBWAYで購入した6インチのサンドが今日のランチです。
午後1時45分にはバニアンにつきました。サウナににはいってリフレッシュ
夕方ワイキキに散歩。夕飯は部屋で

いなり寿司とインスタント塩ラーメン(日本から持参)ハワイの地ビールと梅酒のオンザロック
これで計画したオアフ島のトレキングは全て終わりました。

第10日目 11月2日(水)晴れ フラ&ヨガ in waikiki
今日がハワイ滞在の最終日となります。あっというまの時間がすぎました。
早朝ジョギングはウオーキングにかえてワイキキ海岸を6000歩の散策6:25〜7:50


今朝のワイキキ海岸です。だんだん雲がでてきました。
ハワイも冬季を向かえつつあります。日の出を待つ人の数も少ないようです。


ワイキキ海岸の代表的メモリアルはデユーク・カハナモク像です。
サーフインの父 1912〜1932の間3つの金メダルをとった英雄です。

クヒオ通りとカイウラニ通りの交差点の小さい3角の公園内に
カイウラニ王女の像があります。
23歳で亡くなった悲劇の王女、ハワイ王朝の歴史のなかで波乱の人生でした。


ワイキキ・ショッピング・プラザでのレツスン フラを体験します。
50人の女性のなかで男性はわたしひとりです。
レッスン場所は1階のステージです。10:00〜11:00 1時間 1曲マスターします。

午後1:00〜2:00までヨガレッスンを受けます。去年と同じインストラクターで
英語と日本語で解説してくれます。
ホノルル滞在のローカルの人たちがマイマットを持参して参加しています。
私たちはマットが貸してもらえます。
すっきりしました。私はすっかりハワイ人になってます。

第11日目 11月3日(木)曇り
昨夜朝方にかけてはげしい風の音に目をさめました。
冬季には季節風が吹きやっぱり秋から冬に季節が移りつつあることがわかります。
朝のウオーキング今朝が最後です。


まだ暗いダイアモンド・ヘッドと打ち寄せる波も大きくなりました。


8時30分お世話になったバニアンを出ます。
空港では飲み水は持ち込めません。いま飲んでも
ハヤシさんおせわになりました。
わたしのトレキングでは心配をいただきました。ケイタイは必要です。


ANA NH1051便は定刻10:55 出発 ダイアモンドヘッドさん さようなら アロハ!


フライトは順調に成田へ


ジントニックをリクエスト


おいしいランチ機内食をいただきます。


成田のは定刻15:10 到着
お土産いっぱいのスースケースに思い出がつまってます。
パーキング場はNEW USA パーキング場 16:00出発 自宅日立へ19:30つきました。


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