まえおきと準備編
わたしがハワイにはまって17年目、ホノルルマラソン参加16回、マウイマラソン1回と
マラソンを主体にハワイを毎年訪問してきました。ハワイはわたしたち夫婦の第2のふるさとです。
マラソンは7時間という完走時間は別にしても全て完走できたことはわたしにとっては大勲章です。
76歳喜寿の今年2010年秋、家内と娘三人ののんびりとマラソンを離れて
どっぷりハワイの日常生活にローカル(現地)人?として溶け込んだ旅行をしてまいりました。
このハワイ旅行がわしたち夫婦の金婚祝いと喜寿祝いのプレゼントとなりました。

10月28日のワイキキビーチです。この時期のハワイは天候が安定していて最高です。


ダイアモンドヘッドで娘とメモリアル登山になりました。
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今回のハワイ計画は個人旅行です。手配はいつも海外マラソンツアーでお世話になっている
潟Jナデアンネットワーク・マラソンデスク 柴田尚仁デスクにお願いして一式手配いただきました。
http://www.marathon-network.com/

<出発>2010年10月19日(火)
ANA NH1052便 20:50発

17:30に新東京(成田)国際空港第1タミナル南ウイング4階Fカウンターで
チェックイン全日空  座席30A 30B 

搭乗口はゲート45から 満席です。 20:25 搭乗開始

B767−300ER 230人乗りです。

第1日目 10月19日(火)ハワイ現地時間 晴れ
東京とハワイはー19時間の時差つまり19日の夜にでて同日朝にハワイ到着です。
フライトは快調です。わたしは定番のジントニックで気分はアロハ!

そして楽しみは機内食です。

ホノルル国際空港着 (実際) 9:00/(予定)9:25

オハフ島西部の先端のカエナ岬が見えてきました。
ホノルル国際空港での入管手続きと税関チックは無事パスして
無事ホノルル空港からワイキキへタクシーで20分で$40でした。


今回も宿泊はASTON AT WAIKIKI BANYAN です。
ワイキキ・カピオラニ公園に近いクヒオ通りとオハフ通りの交差点にあり
バス停も近接しています。


正面の高層ビルがバニアン・タワーUで38階です。
わたしはUタワー山側の28階03号室に入屋できました。


2ベットルーム


完備されたキッチンセットで快適なクッキングができるのがコンド利用の利点です。


バニアンに着いてすぐバニアンの隣接にワイキキ・コミュニテー・センターにいきます。
ここのフリーマーケットは毎週火曜日と金曜日午前7時から11時まで
朝市が開催されていて便利に利用できます。


到着時の仕事のあとひとつはBUSシニアパスのマンスリーステッカーの
購入でこれはアラモアナSCにあるシテイホールで$5です。
これを提示してバスで10月は無料です。(シニア対象は65歳以上)

第2日目 10月20日(水)晴れ31℃ ココクレーター登山
いい天気です。時差の関係で午前2時ごろ目覚めますが体調はいいです。

朝食はポテトサラダとヨーグルトとパンです。おいしいです。

今回のオハフ島滞在中のわたしの主な目的はトレッキングです。今日はオハフ島南東部にある
ココ・クレーター(koko crater)標高196mの登山とクレーターにある植物園の探索です。

ワイキキ・クヒオ通りはバス通りです。バニアンが近接しているバス停で
バスを待ちます。#22がハナウマ湾経由のシーパーク行きでココクレーター登山に
最適なバスです。今日は#23バスに乗ってハワイカイから登山を開始します。(9:17)


ハワイカイマリーナーから見たココ・クレターです。湖面をサファーが(9:40)


ココ・クレターの登山口です。頂上まで一直線にケーブルカーの廃枕木を登ります。
(11:00)

ゆうくり登って55分で頂上です。大汗をかきながら
途中に小さい谷をこえます。慎重にそして急坂です。

頂上からのハワイカイ方面の展望はすばらしい。(11:00)


頂上から見下ろすハナウマ湾です。


クレター越えにサンデイビーチマカプー岬方面を展望できます。
下りは同じ階段の直線コースをゆっくり50分かけて下山します。
膝に負担がかかります。ハナウマ湾バス停から#22で乗り継ぎ
(12:20)72号線をサンデイビーチを越えてケアラホウ・ストリート交差点で下車7分ほど
歩くとココクレターボタニカルガーデンの入り口にでます。(13:30)




ここからココナロードへ左折、ハワイカイゴルフ場脇を10分ほどで
ガーデンの駐車場に到着します。


みごとなブゲンブリアの郡生、アフリカの森、マダカルハの森、椰子の森、ブルメリアの森
とクレターを一巡でできます。


植物園内は周遊1時間ほどで1周できます。(13:40〜14:40)
帰りはガーデン入り口のバス停から#23バスでワイキキへ戻ります。(16:00)


この辺はハワイカイの高級住宅街です。

第3日目 10月21日(木)晴れ ワアヒラリッジトレキング 下見

バニアンの28階からみたワイアレゴルフ場の奥にみえる丘の住宅街が
今日行くSaint Louis Heightsです。


ワイキキから#14バス(7:38発)で終点のPeter&Ruthで下車します。(7:58)
今日トレッキングするワアヒル・リッジ(Wa'hill Ridge)のゲートはすぐです。丸太で作られた
ゲートは風格が感じられます。駐車場はこの奥にあり州の公園になっており
レクレーシオンの施設(バーベQ)トイレ、水場も完備されています。


ここからトレッキングを開始します。(8:20)
最初の10分は平坦な尾根道が続いていきます。


森林浴気分ですがこのままというわけにはいきません。
このトレイルは8マイルほど登ったり下ったり滑りやすい岩石を
よじ登ったり中級以上の登山装備と技術がいります。
今日は頂上まで単独で行くのはやめてここで引き返します。(8:40)


たくさんの植物観測もたのしみです。


下山口に無事下山です。(9:10)


帰りは下りの道をウオークします。ダイアモンドヘッドが展望できます。
#14、#4バスと乗り継ぎ乗車してハワイ大学マノア校を訪問しました。
ワイキキから15分、DoleStとUnivaersity Aveの交差点で下車します。


マノアキャンパスは1907年創立された名門大学で2万人の学生が
学んでいます。




午後はワイキキのワイキキ・ショッピング・プラザ3階のスタジオで
ヨガ・レッスンを体験しました。1時間のコースで無料です。


スパーク鮎川でトレーニングしているメニューと同じでリピーターとビジター20名が
熱心に取り組んでいます。滞在中2回参加しました。

RoyalHawaiianCenterでフラショウが開催されていました。
ワイキキは毎日3700人前後の観光客が訪れます。そしてカラカウ通りは
夜遅くまでにぎやかでいろいろなイベントが企画されています。

第4日目 10月22日(金)晴れ 30℃
36階の3613号部屋に引越しします。去年もこの部屋にステーさせていただきました。
展望は一段とよく大満足です。

36階の部屋からのすばらしい展望です。

午後からワイキキへ二回目のヨガの体験です。ヨガは毎日続けることが体調にいいです。
バニアンにもどり水泳とジャグジとサウナでリフレッシュします。
今晩はヒルトン・ハワイアン・ビレッジで開催されるWaikki Starlight LUAUの見学にでかけます。





ヒルトン・ハワイアン・ビレッジビーチリゾート&スパでは毎週金曜日の
19:00〜20:00までフラと花火打ち上げが開催されます。
金曜日の夜は一番エキサイトするときで大勢の観光客がワイキキをエンジョイしていました。

第5日目 10月23日(土)晴れ 32℃
今朝7時40分にユナイトテッド航空UA880便で娘がホノルル国際空港につきます。出迎えです。

午前7時過ぎのホノルル国際空港の到着ゲート出口でまだ人出はありません。


ホノルル国際空港に一番最初につく国際便がUA880便です。
毎日この時期、19便、4000弱の観光客がホノルルを訪れます。


無事にバニアンにつきました。バニアンのフロントの池には鯉がゆうゆうと


KKCフアーマーズ・マーケット(朝市)が毎週土曜日の午前7時30分から11時まで
カピオラニ・コミニテー・カレッジ(KKC)の駐車場を使って開催されています。
ワイキキから#22、23バスで13分でダイアモンドヘッド登山口のバス停で下車します。
この朝市はワワイ島各島の生産される新鮮野菜や果物、コーヒー、ハーブ、花、スパイスなど
軽食もでき大勢の観光客も押しかけて見ているだけでたのしいです。





本物の生生姜を入れた「ジンジャードリンク」は人気のドリンクです。


ハワイ・コナの600m深海から汲み上げた深層水で養殖されたあわび(Kona Coast Abalone)です。


早速いただきます。12ヶのあわびが$12です。おいしい!
充分堪能してふたたび#23バスでハワイカイ方面へシーライフパークで
#23バスは#57バスとなりカイルアへハイウエー61号線でダウンタウンへ50分のドライブで
オハフ島東部半周のバス旅をたのしみました。

ダウンタウンで下車して中華街へあるきます。
今日のランチは麗晶海鮮酒楼(Regent Seafood Restauant)desu.
店前のNUUANU 河まえの道路で中国人の男たちは中国式将棋をたのしんでおります。

店内のランチ時は満員です。ワゴンで運ばれてくる点心料理を選択していただきます。



温中国野菜のおいしいこと


ちまきも最高


中華はやっぱり焼き豚です。

3人の食事代は$58です。(州税4.2%プラス15%チップ含み)
食事を終えて中華街を探索します。

豊富な食材です。在ハワイの中国人の中華家庭料理はプロ並です。
ここからワイキキまで#2、#13のバスの直行バスも便利です。
アラモアSCまでは何本もあります。
アラモアSCに立ち寄りショッピングして#8でワイキキへ定番です。


土曜の夜のワイキキの海岸ではフラショウが開催されます。
今晩はハワイ島ヒロからのボランテアのみなさんありがとう。


10月14日から24日までハワイ国際映画祭(HAWAII INTERNATIONAL FILM FESTIVAL)が
開催されています。


ワイキキのサンセット・オン・ザ・ビーチの大型スクリーンで
ハワイのカメハメハ。スクールの生徒たちのドキュメント映画「One Voice」が
上映されました。

第6日目 10月24日(日)はれ ダイアモンドヘッド・トレッキング&ハナウマ湾で観測
毎年ホンルルマラソン参加時にはダイアモンド・ヘッドへ登山します。
ここは開門が午前6時で日の出を頂上で迎えるツアーの登山者でおおにぎわいです。

午前6時30分のゲート入り口です。朝はバスは運行されていません。
バニアンからタクシーで$12です。15分で着きます。

外国人の家族です。ガイドからいろいろと説明を聞きながら登山しています。
残念ながら日本人ガイドはいません。

ダイアモンドヘッドは標高171m、ゲートから山頂まで1.3kmしかありません。
30分で充分です。途中トンネルと階段があります。
15年前は懐中電灯が必要でした。

快晴の今日、頂上からみるワイキキの全景はそそまま絵はがきです。
眼下がカピオラニ公園、ホノルルマラソンのゴール地点です。

頂上からダイアモンド・クレーター側からコウラウ山脈を展望します。

眼下にマラソン道とダイアモンドヘッド灯台です。
去年はここを走っておりました。


8:32発#22バスでダイアモンド登山口から乗車、8:45にはハナウマ湾駐車場へ到着しました。
ハナウマ湾には自由にはいれません。
入り口で入園料$7.5を払います。
そしてエドケーシオンシアターでハナウマ湾の環境保護や海の安全など
紹介ビデオを15分間鑑賞しないと湾内にはいれません。

スノーゲルレンタルショップです。$6でかりられます。
保障のため身分証明をもとめられます。

ハナウマ湾には大勢の国の観光客が訪れ半日くらいゆうくり
すごしています。後はインホメーシオンキオスクです。今日は
ハワイ大学のボランテアの学生が案内していました。

ミレットシートバタフライフイッシュ ハワイ特有の魚です。
帰りも#22バスでふたたびSea Life Parkへむかいます。

#22バスはSea Life Parkが終点で折り返しになります。
バスに乗りぱなしでいれば再びハナウマ湾経由ワイキキにもどります。
美しいサンデイビーチ72号線を走しりますのであきません。

第7日目 10月25日(月)晴れ ノースシュアーのハレイワまで
今日はノースシュアーへバスで#8でアラモアナSCここで#52(オハフ島一周西周り)で1時間20分で
ドール・プラテーションにつきます。

アラモアショッピングSC山側始発点から乗り込みます。
このバスはオハフ島の北部タートルベイまでいって#55バスとなり
アラモアナSCにもどります。$2.5で乗車してサンセットビーチで泳ぎ
トランスファーで乗車すればオハフ島半周できるのは驚きです。

長距離バスのなかの乗客は大半がローカルの人たちです。そして満席です。


ワイアナエ山脈が遠景できます。


ドール・プラテーションはハイレワの街の手前えの広大な高原のなかにあります。
ここの目的のひとつはパイナップルソフトクリームを食べることです。

そのおいしさは格別です。
15年前にオハフ島1周観光バスでソフトクリームを購入して食べ始めたら
バスが出る時間となりバス内では食べ物はもちこめません。泣く泣く捨てた苦い
思い出がよみがえりました。
そして次がパイナップル畑の中を20分走る「パイナップル・エクスプレス」4両編成の
蒸気機関車型ジーゼル機関車80人乗り($8)を体験することです。



時速32kmで3.2kmのトロッコの車窓から
遠くにコウラル山脈が見えます。



オハフ島でのパイナップル栽培の歴史など説明を受けます。

ノースショアの玄関口の街ハレイワ(HALEIWA)ハ」ワイキキと違うハワイの素顔が
残る港町です。日本人移民が多かった名残か「マツモト」」「アオキ」「ヨシダ」の
名前の店もあります。11月から開催されるトリプルクラウン(サーフインの世界大会)
で多くのサーフアーがノースシュアーをたずねます。

今日訪れたハレイワの街アナプル橋の川口のハイレワ・ビーチ・パークは静かでした。


ハレイワに来た目的は「BlueWater Shrimp & Seafood」えび屋台で
本場のえび料理を食べることです。10:30a.m to 7:30pm
ワイキキにも支店がでましたがやっぱり本家ハイレワのえびは最高です。


メニューは7コース、今日は STEK & SHRIMP COMBO $9:95
とGARIIC SHRIMP $12:95 をいただきました。大満足です。




そしてハレイワの名物 マツモトシエーブアイス レインボー $2.25
で仕上げです。カキ氷ですが小豆とシロップの組み合わせでおいしい。
このM.MATSUMOTO GROCERY STOREは昔からの日系人が始めた
雑貨やさんでオリジナルのTシャツなど観光客も大勢必ず立ち寄ります。
この店の前がバス停で#52のアラモアSC行きバスをまちます。3:45pm発
わたしはダウンタウーンで#4バスに乗り換えワイキキにもどります。06:00pm着

第8日目 10月26日(火)曇り 一時駿雨 パールシテー郊外 Waimano Loop Trail 下見
今日の行動実績
ワイキキ6:50 #18バス乗車⇒7:45 ホノルル国際空港着⇒#20バス8:53空港発⇒パールリッチSC9:08着
⇒#53バス9:24発9:34パールシテーSC着⇒#73乗り継ぎ9:45発 パールシテーコミニテイカルチャーセンター
9:55着⇒トレッキング開始10:05⇒10:30引き返し⇒登山口到着11:40⇒
#73バス12:15発パールシテー12:30着⇒#40バス発アラモアナSC着13:55⇒
#42バス14:00発バニアン帰宅14:20

ホノルル国際空港UA搭乗手続き ホノルルに4日短い間滞在した娘が
今朝帰国です。ありがとう。短い期間の滞在でしたが満足でしたか。
ホノルルから1時間で空港までバスの利用は有効です。
ただしスースケースなどはバスへ持ち込めません。(タクシー利用は$40)


THE BUSはホノルル国際空港の出発ゲートに停車場が2箇所設置されています。
#18はワイキキ行き#20はパールリッジSCまで運行されています。


8時53分発のパールリッジSC行き#20に乗り込みます。


#73バスはパールシテー市内をローカルに運行されている
バスです。乗客はみなさん年寄りが多いようです。日本も同じですね。


#73は終点のパールコミニテーカルチャーセンターでおりかえします。
ここがトレッキング出発点です。駿雨です。様子をみます。


WAIMANO TRAIL はUPHER TRAIL(尾根コース)とLOWER TRAIL(谷コース)があります。
今日は尾根コースをいきます。


尾根コースの道は平坦でよく整備されています。15分ほどで
見晴らし台にでます。パールシテイとエバ方面が展望できます。


道は雨で滑りやすいので慎重に進みます。


ジャングル的な樹木のトンネルをくぐります。


樹海緑のじゅうたんです。ハワイらしいコースです。


可憐なムラサキの草花です。




谷越えに対岸の尾根が展望できます。トレールはこの先2時間ほど続きますが
また駿雨です。ここで引き返します。次回にチャレンジしましょう。


のらくろおやじさんごくろうさま 今日は登山者にひとりもあいませんでした。


#73バスでパールシテーSCへここから#40でアラモアナSCへ戻ります。

第9日目 10月27日(水)はれ タンタラスの丘へ
タンタラスの丘(Tantalus Hill)はワイキキからダウンタウンまでを一望できる景勝地です。
そのさきにPu'u Ohiauのトレキングコースがあります。
The Busでは行くのができないところですが下見調査ででかけました。
#4 ワイキキ14:25発⇒ダウンタウン#15バス15:25発⇒タンタラスST15;40着
ここから徒歩で上り坂を30分行ってひきかえします。
タンタラスの丘までは1時間徒歩です。トレッキングコースはそこから2時間
結局朝から一日かかってのトレッキングとなります。次回
16:25バス停到着#15バス16:54発⇒ダウンタウーン#4乗り換え16:54⇒バニアン戻り17:25


#15バスはMAKIKI HTSとTANTALUSの交差点までここで下車します。


タンタラスの丘までは車道が続きます。歩道は」ありません。


歩き始めて30分でダイアモンドヘッドとワイキキが見えるところまできました。


ダウンタウン方面からパールシテー方向がこの森林の向こうに広がっています。


道路わきのピンク・ジンジャーの花です。


住宅街までもどりました。週末10月30日はハロインデーです。
この日がわたしたちの帰国日で残念です。


ダウンターンのルナパリHYの陸橋の上で#4バスに乗り換えます。
この時間から帰宅の車でハイウエーはラッシュアワーになります。


#4バスのなかで のらくろおやじさんのトレッキングは終了です。


ワイキキのサンセットの時間は午後6時です。これぞハワイです。

第10日目 10月28日(木) ホノルル滞在最終日
ホノルル滞在中はいい天気に恵まれて楽しいトレッキングも計画通り実施できました。
わたしは今までホノルルマラソンに16回参加(12月第2日曜日開催)してきました。
去年(2009)第37回のホノルルマラソン完走で区切りとしました。
今朝は同じ時間帯にカピオラニ公園からダイアモンドヘッドまでジョギングしてマラソンの
苦しさと楽しさを思い出しました。


早朝のダイアモンドヘド(6:25AM)


ホノルルマラソン40km地点付近のダイアモンドヘッド(630AM)


日の出です。(6:30AM)

ダイアモンドヘッドをバックにのらくろおやじさんカンバックは?

美しいダイアモンドヘッドの斜面と上級サファーが見えます。


おやじあさんよくハワイを愛してくれましたね。Mahala!!


ワイキキの海岸でヨガを楽しむ集団です。ワイキキ海岸はよくヨガに似合います。
午前10時からワイキキショッピングブラザでフラのレッスン 1時間で
#Beyond The Reef#をならいました。


ロイアルハワイアンセンターで開催されているポリネシアンダンスショーを見学します。


ポルネシア島郡から来ている若者たちのタヒチアンダンスは迫力があります。
15年まえはポリネシアカルチャーセンターでショーを鑑賞しました。
これで充分満足です。

第11日目 帰国 さようならホノルル!!
実質10日間のオハフ島滞在もおわり今朝はバニアンを発ちホノルル国際空港へ
飛行機はANA1051便 ホノルル発10:50発成田行きです。
滞在中お世話いただいた林さんがわざわざ空港まで見送りに感謝
ホノルルマラソンツアーのときは団体カウンターで現地旅行会社が面倒みてくれますが
個人旅行では全て自分で搭乗手続きをするのに恐縮です。
エコノミークラスは預けるスースケースの重量は23km以下で2個までです。
通関は靴まで抜きます。もちろん水の入ったボトルは持ちこけません。
通関過ぎたら売店では売っているのに変な感じがしますが。

JALのカウンターにかざられたハロインの飾り


さようなら ダイアモンドヘッドさま 離陸です。


機内の様子 満席です。


機内食は最大の楽しみです。


持参のパソコンでDVAを楽しんでいます。(隣席のお嬢さん)


10月30日(土)午後1時15分 着陸 台風14号が接近中です。
午後5時に無事に自宅へつきました。

特別編 コンドミニアム ワイキキ・バニアン滞在でのたのしい過ごし方
コンドの良いところは部屋で料理ができることです。
日本から食材とくに米、うどん、蕎麦、インスタントラーメン、カレー具、梅干など調味料など
炊飯器などはじめキッチン設備(鍋、食器などはよく整備されています。
不具合などあればタワーU棟5階のメンテナンスルームか受付にいけば相談にのってくれます。
ワイキキではバニアンの隣地で毎週火曜日と金曜日の午前中に屋台マーケットが開いています。
新鮮な野菜類や果物など安価で購入できます。またフードパンドリー(ワイキキ)のスパーでは
牛乳、肉、酒、飲み物、調味料、パン、ミルクなど日用雑貨など購入できます。

ハワイまで来て家庭料理は嫌な人は別ですが10日くらいの滞在で
家族単位の利用者はコンド利用は快適です。なにより経済的です。


わたしは早朝のジョギングを習慣にしています。部屋にもどってシャワーをすませ
午前7時30分から8時過ぎに朝食をとります。ハワイのスキンミルクは大好きです。
今朝はカレーライスです。毎日午前9時前後にはバスで外出します。
ランチは行った先で探して食べます。


夕食はまずキリンビールで乾杯、おいしい地元の絹豆腐


おいしい地元の野菜サラダ


おいしい具たくさんのインスタント塩ラーメン わたしの大好物です。


スペシャル料理のおはぎです。小豆と餅米は日本から持参
トレッキングでは持参します。ホノルルマラソン時はみんなが
よろこんで食べてくれました。


バニアン6階にあるレクレーシオン・デッキにはプール、ジャグジ、テニスコート、
バーベーQ・グリル、スナック・バーとシャワールーム(サウナ付)があります。
午前9時から午後9時まで利用できます。子供つれの家族は終日ここで
たのしい日光浴や読書などで過ごす外国人家族が見られます。
わたしは毎夕方には水泳とジャグジとサウナでリフレシュできました。感謝!!

特別編 ホノルルのわたしのお勧め
ホノルル・ワイキキは大勢の観光客が世界中からきます。
楽しみ方は人それぞれです。わたしの常宿のワイキキ・バニアンは
ワイキキ海岸まで5分、カピオラニ公園まで15分、ホノルル動物園、水族館もあります。
家族ずれには最高のロッケーションです。アワワイゴルフ場は市営なので予約しなくても
待ち時間を気にしなければプレーできます。練習場も隣りです。
近くでフリーマーケトが開催されています。
そして無料のフラ、ヨガ、ウクレレなどのレッスンもうけられます。
なによりThe Busを乗りこなせればオハフ島の全てにでかけられます。
そこでわたしはまず地元の情報をあつめます。

ワイキキでは街の方々でフリーの日本語版のPR誌(季刊)が入手できます。
日本語版の新聞「日刊サン」も無料です。
そしてワイキキDFSの1階にある「ホノルルラウンジ」はVISAカードを見せると
利用できます。日本の新聞、雑誌やインターネットも使えます。ソフトドリンクも
無料です。わたしはよく利用させてもらいました。


ホノルルの朝刊「Star Aduertiser」*はバニアンでは無料で宿泊者へ配布されます。
インターネット上で日本語翻訳版もみられますのでよくハワイの出来事がわかります。
(注:*ホノルルアドバタイザーとホノルルスターブリテンの2大日刊紙が2010・7月合併されました)

THE BUSの各路線バス運行時間表はABCストアーやバスのなかでも入手できます。
わたしは運転手さんからもらいます。運転手さんは観光客にとても親切です。
運転中は話しかけませんが。
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