今年は私たち夫婦の結婚50年目、金婚式をむかえます。
75歳の区切りの年になります。来年は喜寿です。
「一日一生」毎日を感謝の気持ちで前向きに生きていこうと決めました。
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12月6日〔日)〜18日(金)
第36回ホノルルマラソン大会参加のため10名ののらくろ親父応援団と一緒に
ハワイ島とオハフ島めぐりのツアーを計画たのしい12日間の海外旅行をエンジョイしてきました。
詳細は以下のHPをごらんください。
ハワイ島めぐりの旅
オハフ島ホノルルマラソン奮闘記

11月22日(日) 42.195kmリレーマラソン参加
地元のひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開催された第18回リレーマラソン大会に
参加しました。わたしのお世話になっているフイイトネスクラブ:スパーク鮎川のスッテプ59で編成された
9名の仲間で一周2kmのコースをたすきをつなぐマラソンです。

たくさんの応援団が声援を送ってくれるリレーゾーンでたすきをつなぎます。

ゴールはみんな手を繋いでゴールです。わがチームは3時間22分でゴールです。
わたしは2km1周コースを10分で3周走りました。やっとです。

11月5日(木) ひさしぶりのゴルフコンペ
第216回シニア会Aクラスのゴルフ競技会が地元日立市内の
おおみかゴルフクラブで開催されました。私は一年ぶりの参加です。
このゴルフクラブは昭和11年に日立製作所のプライベートゴルフ場として
18ホールズで開業した名門のコースです。

競技開始前の午前7時半に熱心な仲間がパターの練習中です。
グリーンはコウライ芝で大洗ゴルフクラブと同じでやっかいです。

#4ホールパー5のホールからのスタートです。中央の2本の木を第1打で
越せれば3オンも可能ですが右側に池もあり鬼門のコースです。

#2ホールパー4で381ヤードで私にはロングホールでスコアーがまとまらない
難問のコースです。中央の高台のビルは日立研究所です。
今日はグロース117 ハンデキャップ24 ネット93で27人中24位でおわりました。
ショートホールでバンカーにつかまり大たたきが原因です。
カーとを引いてのランドですがフイイトネスでの鍛え方が功をあらわし足の疲れは少なく満足な一日でした。

10月23日〜26日 第57回全国技能五輪大会が地元日立市で開催

技能五輪の歴史はふるく昭和35年から開催ことしは第47回目
茨城県で開催されます。「いばらきで未来へ競う夢の技」のもと
全国47都県から980名の選手と40種の種目でおこなわれました。

電気溶接部門の競技は茨城県日立産業技術専門学院で開催されました。
茨城県代表の浅野達郎選手(日立製作所・日立事業所)21歳が16名の参加の
激戦を制してみごと優勝しました。

課題はアルミ、ステンレスなどの溶接と鋼板の圧力容器の製作と
熟練した技能が問われます。

工場電気設備の競技は日立製作所大甕体育館で開催、
茨城県代表の赤間政成選手(日立製作所おおみか工場)20歳がみごと優勝です。

左官部門競技

大工部門競技
左官部門と大工部門はフウトサルグリーン日立で開催、日本の伝統工芸の技に73名の
若手技能者が真剣に技をきそっており感動です。
わたしは昭和40年代に技能五輪に関係していましたので地元開催の選手を激励に
会場をまわりました。その当時の緊張を思い出しております。

10月5日(月)から7日(水) 谷川岳虹芝寮合宿と八海山登山口まで
毎年山僚くらぶの夏季合宿は谷川岳芝倉沢出合いの「虹芝寮」を使用させていただいてきました。
今年は紅葉の季節の始まりということで10月上旬を選んで実施しました。
しかし大型台風18号の接近で天気は悪く、八海山の登頂は断念せざるをえませんでした。
しかし下見の成果はあり、大河ドラマ「天地人」直江兼続のゆかりの小出、魚沼地方を廻り名酒「八海山」の
「八蔵資料館」も訪問できて試飲までいただきかえりは只見地方も廻れてよかったです。
第1日目 10月5日(月)くもり 夜半小雨

谷川岳一の倉沢PAからの展望です。
一の倉沢出会いまでは一般の観光客も大勢おとずれます。
この時期は週末土日は一般車の乗り入れは禁止させます・
ここから芝倉沢出合いの虹芝寮までは50分旧道を行きます。

午後2時半に虹芝寮へつきました。薪木は旧道から成蹊OBが運んでくれたもの
粗末にはつかえません。ランプの生活がすべてです。

虹芝寮によく整備されているトーチランプ
 
入山祝いの夕食は奥山さんが腕をふるって比肉地鶏スプープの手打ちうどんです。感激
第2日目 10月6日(火)曇り
虹芝寮出発9:00→幽の沢出合い9:40→一の倉沢PA9:58⇒湯沢町ふれあいの里⇒
六日町八海山スキー場・ロープウエー山麓駅14:37⇒広堀登山口(キャンプ地)15:10着
今日は天候を見ながらとりあえず六日町の六日町スキー場まで行くことにして出発です。

旧道幽の沢出合いから仰ぐ谷川岳連峰(谷川岳・一の倉岳・茂倉岳・武能岳)
紅葉の季節が近ずいています。
昭和33年私は谷川連峰をぐるり廻りました。谷川岳はわたしの登山の登竜門です。

午後2時37分、ロープウエー乗り場駐車場(標高376m)から見上げる八海山です。
八海山は標高1778m、越後三山の一つです。山頂は八ツ峰からなり主峰は大日岳です。
岩場と鎖場があり上級者向きの山です。ロープウエーを利用すると山頂駅(標高1147m)から
登山が始まり4時間で大日岳までいけます。かえりは山頂迂回路が利用できますので
一日登山できることで人気が高い山です。
今晩のテントキャンプ地は広堀登山口(五竜岳へ6km)にしました。

地酒「八海山」の八蔵資料館を訪問して「八海山」の試飲をさせていただきました。


第3日目 10月7日(水) 小雨 曇り 小雨
夜半から雨です。台風18号が近ずいています。今日の八海山登山は中止と決まりました。
帰りは国道17号線から252号線魚沼市を経由六十里超えルートで只見町へでます。
以前登った蒲生岳もなつかしいし浅草岳の登山口となるJR只見線の無人駅田子倉駅は浅草岳の登山口
そして田子倉湖とダムと発電所と観光になりました。

広堀登山口です。
 
田子倉峠から田子倉湖を望みます。紅葉の時期が待たれます。    田子倉駅で

田子倉湖です。
只見町では只見温泉保養センターで入浴して国道289号線経由で午後6時日立に戻りました。

9月1日〜9月6日 白馬三山縦走と白馬鑓温泉めぐり
去年から大町市郊外にある「仙渓寮」をベースに合宿して奥立山連峰へのチャレンジをしてきました。
今年はあこがれの白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ケ岳)をテント宿泊しながら縦走、
2100mの鑓温泉でリラックスできました。

白馬鑓ケ岳山頂で

7月5日(日) ひたちなかフラフェスティバル
ひたなか市国営ひたち海浜公園でひたちなかフラフェスティバルが開催されました。
この大会は今日で第2回目です。
主催はひたちなかフラ協会(ひたちなか市内で活動拠点がある6団体で構成されています)

わたしはフイイトネスクラブ・スパーク鮎川で岩淵先生の指導を受けて1年間フラのレッスンを受けてきました。
今日は28人の仲間と一緒にフラレビーです。男性はわたしひとりです。

「ケアヌオ ワイメラ」と「パパリナラヒラヒ」の2曲を楽しく踊ることができました。
今年のホノルルマラソン(12月13日開催)に参加を決めています。
フラ発祥の聖地ハワイで披露することを楽しみにしています。

6月28日(日)〜29日(月) 南会津 三ツ岩岳登山
今日は三ツ岩岳山開き当日です。合計300人の登山者があったとのことです。
三ツ岩岳82065m)は福島県100名山のうち5位にランクされている
会津駒ケ岳から北東方面の延びる稜線上にある南会津の高山の魅力を
備えた名山です。静かな原生の山と豊かな自然を求めて登山するものを魅了してくれます。
11年前の1998年の晩秋に登山して頂上下の避難小屋で引き返した切ない思いが残る山です。
日工専シニア支部の同窓会の山仲間10名と日立市を午前5時に出発して登山口の
国道352号線南会津町小豆温泉入口駐車場(窓明けの湯)に午前8時40分に到着。
受付で入山手続きを済ませます。先着300名に配られた記念バッチをゲットできました。
今朝は梅雨の合間の薄曇りまあまあの登山日和りです。

去年は七ケ岳に一昨年は田代山に登りましたね。


午前9時にこのスノーシュートの上から鉄製の階段を上ります。
下の駐車場は満車です。

しばらくは落葉樹林の中緩やかな登りが続きます。
30分で黒桧沢の渡沙地点にでます。ここからがジグザクの急登ですでに汗が吹き出ます。
支尾根まで1時間20分やっと三ツ岩の残雪が残る稜線が見えるところまで着ました。

登山開始後1時間50分、午前10時50分に旧道分岐(標高1300mにつきました。
ここからは尾根筋の一直線のブナの原生林を行きます。
やがてオオシラビソの樹林帯に入ります。

午後1時やっと避難小屋に到着できました。小屋前の水場の水のおいしいこと

避難小屋(1900m)からすぐ残雪に出会います。ザラ雪です。慎重にのぼります。

午後1時40分頂上に先発隊が到着しました。

頂上から登って来たルートを展望します。眼下のこぶの岩で三ツ岩岳の由来です。

頂上から会津駒ケ岳、中門岳方向の展望がすばらしいです。

今日出会った高山植物 アズマシャクナゲ

イワカガミ
午後1時50分に下山開始です。
先発隊は午後5時20分、後発隊は午後6時30分無事に小豆温泉登山口に下山できました。

今晩の宿泊先は会津高原・渓流と秘湯の里・木賊(とくさ)温泉の民宿{福本屋}さんです。
木賊の字は漢名(中国)で和名(日本)は砥草です(常緑のシダ植物)

民宿福本屋さんでのトクサの花壇



こころ休まる囲炉裏を囲んでの夕食まずは生ビールで乾杯!!

イワナの刺身は最高でした。

6月4日(木) 日立ゴルフクラブで
同窓会の仲間と楽しいゴルフをエンジョイしました。

学院を卒業して半世紀になりますがみんな元気です。
わたしのゴルフは年間数回のプレーでいつもダブルボギーペースで2ホールくらいは大叩きです。

INコース#14ミドルホールです。タフなコースです。

INコース#16ミドルホールです。
INコースは57でまとまりましたが、午後からのOUTコースは#8のロングコースで13の大叩きで
64となりGROSS121NET91で最下位でした。優勝の米山さんはGROSS79という見事なスコアーでした。

5月26日(火)晴れ 吾国山〜難台山〜愛宕山縦走ハイキング
茨城県笠間市の水戸線福原駅から歩きだして先ず吾国山を目指します。(AM7:50)

参加した仲間8名、日工専同窓会シニア支部の健脚者たち(福原駅前で)
福原駅からはいったん線路を渡り北関東自動車道ガードをくぐりすぐ右の小道にはいります。
小さい路案内板があるが見落とすとこの先本当の登山入り口をさがすのはむずかしい。
どこでも里山の部落から登山入り口を見出すのはたいへんです。
吾国山の神社へ昔の人たちが立てた石の道標がたよりです。

吾国山(わがくに)山頂(518m)はあまり広くないが立派な社があり、脇には1等3角点があり
社の裏からは筑波山加波山の山並みとこれからむかう難台山が展望できました。(9:40到着)
吾国山付近はカタクリ郡生地として有名です。


吾国山山頂からこれから向う難台山方面です。
吾国山からの急下りを注意しながら行くと洗心館の構内にでます。(2009/3/31より閉館)
そして県道42号線と交差する道祖神峠にでます。

難台山へむかう登山路はブナ・杉・山さくらなど明るい整備された小道が続きます。

11:40やっと難台山山頂に到着しました。(すずらんの群生地です)
ここからは全体的に下りです。雨の後は粘土質の滑りやすい環境なので要注意です。
屏風岩や獅子ンンケ鼻、団子石など奇岩をみながら、団子石峠などを通過しながら南山展望台(383m)まで着きました。

展望台から見える愛宕山(左)と岩間の街と太平洋

愛宕神社本殿
愛宕山頂上には日本火防三山のひとつ祭神火之迦具士命を祭った愛宕神社があります。
最後に来て222段の石段の登りは堪えます。本殿裏の六角堂と芭蕉の句碑を拝見して
最終の到着地岩間駅まで裏の山道と車道4kmを歩き午後3時10分無事に到着できました。
今日は3万3千歩の歩数で腿に筋肉痛を感じた75歳の私にはすこししんどいハイキングでした。
毎日フイイトネスで体を鍛えているおかげです。6月下旬には会津の三ケ岩にチャレンジします。

4月5日(日)日立さくらロード ハーフの部完走

日立の桜は2部咲きです。ちょうど
第48回日立さくらまつりで国の重要有形無形民族文化財に指定されている「日立風流物」の公開もあり大勢の観光客が訪れます。

そして今日は第9回目の日立さくらロードレースが開催され1万5千人のランナーが参加します。
ハーフは2500人、10kmは3000人の参加です。

今年からハーフのコースは変更になりました。日立駅まえの平和通りがスタートです。
国道245号線を多賀総合病院までアップダーンの10kmを往復したあと
後半は去年開通した滑川海岸沿いの国道6号日立バイバスルートを往復します。



スタートは午前9時30分です。ホノルルマラソン仲間の若松夫妻と木村さんと鈴木さんが参加してくれました。




国道6号日立バイパスを10kmとハーフのランナーが行きかえりします。
このルートは自動車の占有ルートのため19.1km地点(2時間15分経過時間)で関門がありわたしkは10分オーバー
この地点から一般ルートを走り2時間46分で無事ゴールできました。

ホノルルマラソンでのハーフ通過地点では3時間20分ですからこの結果は満足です。
制限時間2時間30分ですから5km35分のペースが要求されます。フアイト!!

3月1日(日)小雨 房州へのミニドライブ
3月にはいりました。わたしの実家は千葉市の緑区の士気町にあります。兄妹は千葉に住んでおり
今晩は兄妹会を御宿町岩和田にある日立健保組合の保養所「波月荘」で宿泊開催出席しました。

日立から土気までは135km、国道245号線から51号線大洗、鉾田、佐原へそして八街の街を国道409号で
東金方面へ土気まで135km、3時間30分の運転で着きました。
土気からは茂原、一宮、いずみ(旧大原町)JR外房線にそって国道128号線で御宿の町まで60kmです・
御宿は南房総の港町です。波月荘の眼下の美しい田尻の海岸は1609年にメキシコのドンロドリコ総督が
座礁して上陸したところです。

近くにその記念のメキシコ記念塔17mと御宿中央海岸に月の砂漠記念像と
月の砂漠記念館があります。もう一度夏の時期に来たい街です。

3月2日(月) 晴れ 勝浦のひな祭り 千倉の花畑めぐり 誕生寺まいり
御宿での楽しい宿泊も一夜明けて晴れの一日、勝浦市を訪問します。
勝浦市は今年が市制50周年記念2009かつうらビックひな祭りが開催中で市内8箇所の特設会場と
市内商店でも飾りつけられ総体3万体の雛人形で街はひな祭り一色です。
メインの遠見岬神社の60段の石段に1200体の雛人形は圧巻です。

次いで覚翁寺山門前にも10段600体のひな祭り祭壇が見事でした。

ちょうど勝浦漁業前の名物朝市にも大勢の観光客でした。
次に房総半島の先端の街、南房総市千倉町の花つみ畑で春の花摘みを楽しみました。
ストオク、キンセンカ、ポピー、キンギョソウ、スターチズ

そして帰りに小港の誕生寺を参拝しました。
旅行中の楽しみのひとつはドラシブ途中の食事です。
国道128号線脇の一宮町東波見2500番地にある十割そば処「東らの参たて」で
いただいたせいろとてんぷらそばはおいしかったです。

そして天津小湊町小湊182、誕生寺山門まえの磯料理「広瀬屋」で金目鯛のかぶと煮と
小あじ南蛮漬け、かき揚てんぷらをいただきました。


2月20日(金)くもり 日立市消防本部訪問
わたしの住んでいる町の消防施設の中心にあたる日立市消防本部・日立消防署の見学会に参加しました。

日立市消防本部は2008年1月に旧桐木田広場跡地に移転新築された施設で地下一階地上3階の
鉄筋コンクリート造り免振建物の本館と車庫塔と6階の訓練塔と立派です。120名の職員と常時20名の
24時間交代勤務の消防隊員がわたしたちの街の火災防止と救急活動に従事されていることを知り
頭が下がります。2008年には7000件の119番の通報出動があり170名の心肺停止救命処置を
実施されたとのことでした。
今日は応急手当救命講習に参加させていただき、心肺蘇生法とAEDの使用方法についても実際に
体験する機会がありいい勉強になりました。

1月1日(木)元旦 晴れ
今年の元旦は快晴です。零下1度、地元日立市久慈川の土手の自転車専用コースが
毎朝私のジョギングコースです。午前6時48分に鉄橋のところに初日の出を拝みました。



のらくろ親父は75歳になります。今年は1月25日の勝田マラソンから始動します。

1月2日(金)快晴

フイイトネスクラブ「スパーク鮎川」は今日から年始特別営業開始です。
おいしいおしるこをいただきボデイコンバットからトレーニングを開始しました。

私は戌歳です。愛犬マックとオリーブの賀詞交換です。初代コロは昨年冬永眠。
今年の正月も家族が集まっていいお正月でした。
1月25日(日)晴れ 第58回 勝田マラソン(フル)完走しました。

今日の天気は晴れ、気温は5℃、湿度50%、西の風2mやや肌寒い日ですが
マラソンには適しておりました。勝田マラソンには13,422人の参加です。
男子優勝は伊藤伸一さん2時間21分21分25秒の功記録、女子は野田さん(茨城大)の2時間42分19秒でした。

わたしは勝田マラソンには毎年参加しております。10kmコースを1時間14分ペースです。
今年は奮起して4年ぶりにフルマラソンに参加しました。
8000人のランナー(うち女性ランナーは1000人)が午前11時にスタートしました。
5kmは37分、10kmは1時間15分といいマイペ−スです。

12km地点国道245号線で東海村へ向う車道でマンホール蓋につまずき転倒です。
そのまま前方に飛び込みの格好で胸をうちます。膝にかすり傷と手首に痛みがありますが
走り続けることに決めます。フイットネスでの体の柔軟性が役たちました。
ハーフでの通過は2時間55分28秒です。

わたしのように遅いランナーたちはこれからひたすら歩道を走ります。
転倒のこともあり足元に注意をはらいながらひたすらゴールをめざします。
午後5時33分22秒、暗くなったゴールの石川運動広場にゴールできました。
ネット記録は6時間30分、去年12月14日のホノルルより25分短縮できました。
フイットネスクラブスパーク鮎川でサウナ疲れをいやします。
冷水をいくら飲んでも喉のかわきはかわりません。冬季のマラソン汗をかかなくても
脱水症は危険です。もっと給水をとるようにいい勉強になりました。

1月27日(火)〜28日(水)晴れ 高鈴山登山と奥日立きららの里合宿
日立市の山の代表は高鈴山です。高度は623mと低山ですがハイキングとして市民から親しまれております。
今日は市内の青葉台団地の奥のふれあい広場が登山口です。ここに助川山市民の森(150ヘクタール)があります。
1991年に発生した大規模な山火事を経験した市民が助川山(328m)を中心に整備してきました。
舗装されている登り道を1km汗を流しておむすび池にでます。ここからが登山尾根道です。20分先に金山百体観音像があります。
さらに1時間登って高鈴山山頂です。電波中継塔、雨量観測所があります。

ここからの展望はすばらしくわたしは特に北部の奥久慈男体山、八溝山、雪を被った那須連山の山波がすきです。



今晩合宿する奥日立きららの里(入四間)が眼下に広がります。
ここから御岩山経由神峰山への銃走路を下ります。枯葉と残雪と霜柱です。向陽台から旧道本山トンネルにおりると
奥日立きららの里は20分でつきます。(今日の登山時間は5時間、距離は11km)
きららの里には宿泊できるケビンがあります。

今晩はDエリアの「りんどう」です。8人が宿泊できます。食材を持ち込めば
食器からバス、トイレ、キッチン、寝室まで完備されて山僚くらぶ8人とおでん鍋をかこんで午後11まで
すてきな一夜を過ごすことができました。

翌日も晴れです。わたしは一足先に同じコースを戻ります。
勝田マラソンのつかれもなく、3時間15分で無事もどりました。
助川山市民の森は野鳥がたくさんみられます。ジョウビタキ、ヒヨドリなどなど、いい連日の山ハイキングでした。


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