【奥久慈四季の風物】 410kバイト
スイスアルプス6名山の旅
Cルツエルン
中世の古都と峠越えドライブ
ルツェルンとフルカ峠越えのヘアピン路
2004.8.2〜3
カペル橋と八角塔 14世紀前半建造 1993年不審火で消失・再建 8/2-19:00 " |
梁には板絵 8/2-19:20 |
ルツェルンの街並み 4つ☆H モンタナより |
登山電車の傾斜度は25度 アルプナッハシュタット山麓駅〜 ピラトゥス(30分) 8/2-13:00 |
魔の山・ピラトゥス展望台 2132m 8/2-13:30 |
アルプス に咲く花 |
魔の山・ピラトゥス かつてキリストに処刑を宣告した というポンテウス・ピラトの 亡霊が棲んでいると恐れられた 白くゴツゴツした岩山で、どこか 近寄りがたい荘厳さがある |
ホテルの朝食 |
八角塔 Wasser Turm(水の塔)と呼ばれる。 橋より前に見張り台として建てられたが 建拷問室や牢獄、宝物庫や記録保管庫と してもりようされた。 |
レンタカー体験 左ハンドル、マニュアル車 中央線のない峠のヘアピン細道には ”シビレ”ました。。 |
牧草の刈り込み |
氷河の村の牛舎 |
ヘアピンカーブ |
ローヌ氷河 フルカ峠 |
Hベルベディーレ フルカ峠 |
ハイジの家 8/3-14:25 |
ハイジの村風景 8/3-14:35 |
ブドウ畑 リフィシュタイン 8/3−15:00 |
酪農国スイスの食生活は「牛」に依存している。
牛肉・ソーセージ・ドライビーフ(生ハム)・牛乳(大瓶)・クリーム・
チーズ・ヨーグルト・アイスクリーム・・・基本は乳製品であった。
特に、カルシウムが多く高たんぱくのチーズとパンは食卓の中心で。。
例えば朝食は、オレンジジュース・牛乳・パン・チーズ・
生ハム・ヨーグルト。。 野菜は極端に少なく感じた。
デザートやティータイムで食べる アイスクリームの大きいこと!!
そのせいか、幼児を除くと。。 スイス人は、若い娘でも肥満が目立つ!
なお、ドイツ・フランス・オーストリア・イタリア料理も
"自国料理"並み に扱われている。
同行者のアルバム記より
6日目 8月2日(月)
ルツェルンへ。シャーロックホームズの終焉の地「マイリンゲン」の
《ライフェンバッハの滝》(100m)へ。終焉の地にはフィクションなのに愉快☆印が。
キリストを磔にしたローマ提督の名にちなんだ「ピラトス山」へケーブルカーで行く。
480/1000mの急勾配、100年前から通っている。晴天が続き湖は霞んでいた。
ルツェルンの駅から重いリュックを背負い歩いて15分、
素敵なホテル「モンタナ」(アール・デコ調)だった。
男二人車を借りに行った間、町歩きするつもりが、
シャワーを浴びカウチに横になったらもう動けない。
ベランダから湖を見下ろし、ピラトス山を見、テレビの観光案内をボンヤリ見て、
優雅な気持ちでした。夕方、「ライオンの記念碑」を見て、「カペル橋」を臨む
湖のほとりのアウトカフェで音楽を聴きながら夕食。
7日目 8月3日(火)
ホテルの朝食は豪華で素晴らしかった。レンタカーでドライブ。
ルツェルン〜クリムゼル峠〜フルカ峠〜アンデルマット〜マイエンフェルト〜チュウリッヒと周り
アムステルダム経由で帰国。ヘアピンカーブで緊張の連続。
今は後退してしまって残念だが「フルカ峠」の古いホテルの絵で見る氷河は凄い。
300円位で紅茶を頂く。思いの外時間がかかり昼食のタイミングが難しい。
ハイジの町マイエンフェルトのドライブインで最後の豪華ランチ。
8日目 8月4日(水)
ソウル経由 成田ビューホテルに泊まる。
9日目 8月5日(木)
帰宅
帰路
チューリヒ空港(19;40)〜(21:00)アムステルダム(22:00)〜
時差7時間〜(17:50)ソウル(18:40)〜(21:00)成田空港