【奥久慈四季の風物】 410kバイト


                    スイスアルプス6名山の旅

                          
 Cルツエルン

                         中世の古都と峠越えドライブ
              
                                  ルツェルンとフルカ峠越えのヘアピン路
                     

                                                                                  
2004.8.2〜3




カペル橋と八角塔
14世紀前半建造
1993年不審火で消失・再建

8/2-19:00

"



梁には板絵
8/2-19:20







ルツェルンの街並み
4つ☆H モンタナより

                        





登山電車の傾斜度は25度
アルプナッハシュタット山麓駅〜
ピラトゥス(30分
)
8/2-13:00

                                  



魔の山・ピラトゥス展望台
2132m
8/2-13:30



スイスの総面積は4万1284平方`で、九州より一回り小さい程度。。
その60%をスイスアルプスが占め、人口は約726万人。
山の景色と水以外の資源はないが、銀行・保険・観光収入で、
国民一人当たりのGNPは世界一なのだとか!


ライオン記念碑


1792年のフランス革命でチュルリー宮殿のルイ16世と
マリーアントワネットを守って全滅したスイス傭兵786人の慰霊碑!
スイス兵をライオンに見立て瀕死のさなか、ブルボン王朝の
百合の紋章を守り抜こうとする姿が痛ましい。




                                                                                                                                                       
 
アルプス
に咲く花




・・ルツェルン〜チューリヒ・・


魔の山・ピラトゥス

かつてキリストに処刑を宣告した
というポンテウス・ピラトの
亡霊が棲んでいると恐れられた

白くゴツゴツした岩山で、どこか
近寄りがたい荘厳さがある

            



ホテルの朝食



八角塔

Wasser Turm(水の塔)と呼ばれる。
橋より前に見張り台として建てられたが
建拷問室や牢獄、宝物庫や記録保管庫と
してもりようされた。





レンタカー体験
左ハンドル、マニュアル車

中央線のない峠のヘアピン細道には
”シビレ”ました。



牧草の刈り込み




氷河の村の牛舎





ヘアピンカーブ





ローヌ氷河 フルカ峠



Hベルベディーレ  フルカ峠




ハイジの家

8/3-14:25



ハイジの村風景

8/3-14:35


ブドウ畑

リフィシュタイン
8/3−15:00


酪農国スイスの食生活は「牛」に依存している。
牛肉・ソーセージ・ドライビーフ(生ハム)・牛乳(大瓶)・クリーム・
チーズ・ヨーグルト・アイスクリーム・・・基本は乳製品であった。
特に、カルシウムが多く高たんぱくのチーズとパンは食卓の中心で。。
例えば朝食は、オレンジジュース・牛乳・パン・チーズ・
生ハム・ヨーグルト。。 野菜は極端に少なく感じた。
デザートやティータイムで食べる アイスクリームの大きいこと!!
そのせいか、幼児を除くと。。 スイス人は、若い娘でも肥満が目立つ!
なお、ドイツ・フランス・オーストリア・イタリア料理も
"自国料理"並み に扱われている。




同行者のアルバム記より

 6日目 82日(月)

ルツェルンへ。シャーロックホームズの終焉の地「マイリンゲン」の
《ライフェンバッハの滝》(
100m)へ。終焉の地にはフィクションなのに愉快☆印が。
キリストを磔にしたローマ提督の名にちなんだ「ピラトス山」へケーブルカーで行く。
4801000mの急勾配、100年前から通っている。晴天が続き湖は霞んでいた。
ルツェルンの駅から重いリュックを背負い歩いて
15分、
素敵なホテル「モンタナ」(アール・デコ調)だった。
男二人車を借りに行った間、町歩きするつもりが、
シャワーを浴びカウチに横になったらもう動けない。
ベランダから湖を見下ろし、ピラトス山を見、テレビの観光案内をボンヤリ見て、
優雅な気持ちでした。夕方、「ライオンの記念碑」を見て、「カペル橋」を臨む
湖のほとりのアウトカフェで音楽を聴きながら夕食。

 7日目 8月3日(火)

ホテルの朝食は豪華で素晴らしかった。レンタカーでドライブ。
ルツェルン〜クリムゼル峠〜フルカ峠〜アンデルマット〜マイエンフェルト〜チュウリッヒと周り
アムステルダム経由で帰国。ヘアピンカーブで緊張の連続。
今は後退してしまって残念だが「フルカ峠」の古いホテルの絵で見る氷河は凄い。
300円位で紅茶を頂く。思いの外時間がかかり昼食のタイミングが難しい。
ハイジの町マイエンフェルトのドライブインで最後の豪華ランチ。

8日目 84() 

ソウル経由   成田ビューホテルに泊まる。

9日目 85日(木)

帰宅



帰路

チューリヒ空港(19;40)〜(21:00)アムステルダム(22:00)〜
時差7時間〜(17:50)ソウル(18:40)〜(21:00)成田空港