【久慈川のしが 観測記録 2016-2001】  冬の風物 =(無断直リンク・予測・結果の引用はお断りします)

              冬の風物 2016(H28)
               久慈川のしが   「しが」の発生地域予測・結果 (大子)=予測はトップページに表示します。
                 結果
しがNoは大子町内=川山橋〜久野瀬橋〜をほぼ縦断した強いしがのみ)2001からの独自の認定基準

しが
No
 年・月・日  アメダス大子
最低気温(前日最高)
 
 観測地域(予測&結果)観測時間は7:00〜9:30が多い 最低は夜半-07時継続が条件
  しがは発生域の気温−7.5℃程度で発生する(
前日低温未明〜快晴・無風が条件)
 発生初期は寒さが3日連続する必要がある
東白川
最低気温
28.01.26 -7.7℃(+5.7℃)  矢祭町関岡〜新夢想橋(中)〜七曲渓谷〜(微弱)川山橋〜矢田 -7.7℃
[榊橋=R6号・日立市下土木内町] (自動観測値)


2月(第1週)
大子最低 前日最高 東白川最低 榊橋水温 備考
1/31日 -3.0 +3.0 -7.6 3.9 -
2/01日 -0.9 +7.6 -0.5 4.8 -
2日 -4.6 +6.3 -7.2 4.5 -
3日 -6.1 +8.4 -5.4 3.6 -
4日 -6.3 +8.6 -6.3 4.0 -
5日 -5.6 +8.7 -4.5 4.7 -
6日 -2.1 +11.9 -1.1 5.2 -
1/25日 -7.1 +4.7 -7.1 3.5 -
26日 -7.7 +5.8 -7.7 3.7 -
27日 -7.1 +9.0 -6.7 4.3 -
28日 -6.0 +12.5 -5.2 4.4 -


久慈川の「しが」は01年には暮れから2月中旬まで、
断続的に1ヶ月以上も流れた記憶がある。
以後、虜になり観測を開始

02年(1回)・03年( 7回)・04年( 7回)
05年( 5回)・06年(27回)・07年(0回)
08年( 6回)・09年( 1回)・10年( 5回)
11年(6回)・12年(11回)・13年(3回)
14年(5回)・15年(0回)・16年(0回)



冬の奥久慈
2015