レーザー療法について
半導体レーザー
一般に、次の生体作用があります。
痛覚繊維伝導抑制
針効果
発痛物質生産の抑制
消炎作用
交感神経の緊張抑制・伝導抑制
血管拡張・血流量増加
血管の新生促進の亢進
コラーゲンの新生促進
関節軟骨の増進
星状神経節レーザー照射
のどの近くの星状神経節にレーザーを照射します。
自然治癒力が高まりさまざまな疾患に効果が期待できます。
自律神経失調症・パニック障害・冷え性・偏頭痛・顔面神経麻痺・レイノー病・手根管症候群・更年期障害・花粉症・アレルギー性鼻炎・生理不順・慢性頭痛・突発性難聴など ここには書ききれなぐらいの多くの疾患に使用されています。
この療法は、最近 NHKの健康番組でも紹介されていました。
腕神経叢レーザー照射
頚椎の痛み・鞭打ちに使用されています。
肋間神経レーザー照射
肋間神経痛に使用されています。
後頭神経レーザー照射
頭痛・後頭神経痛に使用されています。
頸神経近傍レーザー照射
頚椎症・外傷性の頚椎の疾患 頭痛 肩こり
他にも 肩こりによく用いられる副神経近傍レーザー照射等 いろいろなレーザー照射があります。
当院では 東洋医学的な見地からレーザーを照射することがあります。
それについては 当院の施術で体験してみて下さい。