収容した犬猫の殺処分をなくすための取組を行う

適正な終生飼養ができない場合は、飼わないこと


猫は屋内飼養するよう努め、猫の健康・安全及び周囲の生活環境を保持すること

千葉市では飼い主のいない猫の避妊去勢手術を無料で行っています。
飼い主のいない猫のふん尿などの問題を抱える地域が増えています。この問題を解決するためには、餌やトイレなど管理を行うだけでなく、避妊去勢手術を施し数を増やさないようにするなど、地域の中で猫を適正に管理することが重要です。
市では、千葉市獣医師会の協力の下、飼い主のいない猫の避妊去勢手術を実施します。
平成28年度第1期は276人(780匹)の応募があり、補欠を含めて90人が当選しました。第2期は10月初日頃から募集が始まります。「市政だより」をチェックしてください。
動物保護指導センター窓口に書類を提出し、後日、抽選が行われます。