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よっぱらいの戯言 過去ログ

2004年8月1日〜10月31日分

平成16年10月31日(日)
「磯」って不思議

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/sports/soccer/yoron/
(直リンしたくないので、コピペで行って下さい)

インタビューの端々に違和感を感じたのは私だけでしょうか?
缶ビールが渡ってしまうことをあっさりと「仕方ない」で片付けられることなのかなぁ…
それと「何をやってもいいから自分で責任を取れよ」とか、「仮に発煙筒でも怒ることではない。」っつーのも、磯の代表する立場や、市議という立場を考えたらありえない発言だと思うのだが。。。むしろそれを防止する立場の奴がこんなこと言っているから、アウェイチームのサポーター席に磯が殴りこみにいったりするわけですなぁ…。ある意味納得(毒)。それに発煙筒はJリーグ共通の禁止事項として明記されているわけだし。鹿島の市議ってこういうD●NでもOKなんだ〜。オレでもなれるかもw

皆さんはどう思いますか?

平成16年10月24日(日)
豆乳鍋
いや、やっぱさ、こう寒いと「なべ」だよな「なべ」。
「なべ」ったって、この「なべ」じゃねぇぞ、そりゃ●●●だから食べうわなにするんだやめろaoado△rrt]::p.w×saoo…
さて冗談はさておいて、最近巷ではやっているらしい豆乳鍋っつーのを我が家でもやってみました。(詳しいレシピはこちらなどを参考にしてください)
いや、マジでうまいっすよ。特に野菜類がうまい。他の鍋物だと肉類なんかがうまいものなんだけど、豆乳のコクが野菜に凍みて、野菜がうまい。逆に肉は今ひとつだったような気がしますが…。あとやっぱり一緒に入れるのは練り物関係でしょうかねぇ。特にすりみ関係は最高に美味しかったですよ。でも、同じ紀文さんが出している「魚河岸揚げ」はちょっと豆乳鍋にはくどいかもしれません。だしを取ったりするのが大変と思うかもしれませんが、紀文さんが「豆乳鍋の素」なんていうのも出しているので簡単です!
皆さんも一度お試しあれ!!

平成16年10月08日(金)
読書の秋とはいいますが・・・
今日は久々に有休を取って家でまったり過ごし、夕方から冬物のスーツを買っていただくために札幌駅直結の大○百貨店(おっと伏字になってない^^;)に行きました。
今日仕事だったウチのカミさんと待ち合わせる為に大○の8Fにある書店に行き、新書の平積みコーナーにあるとあるタイトルの本に釘付けになってしまいました。
その本のタイトルは「人類の月面着陸は無かったろう論」(副島隆彦著)
この手の疑惑とか陰謀とかそういうたぐいの本に目が無い私としては、つい飛びついて買ってしまいました。早速そのまま喫茶店で数十ページ読み、買物が終わって帰宅後にも読みつづけ、120ページほどまで読み終わりましたが…。

「せ、先生!この本から強力な電波を受信しますた」

そもそもの「アポロ計画」で実際に月面に宇宙飛行士が辿り着いたのかどうなのか、というところでは、私はどちらかというと懐疑的な方なのですが、この副島先生の論理の稚拙さに参りました(汗)。科学的な事象に対しての反証があまりにお粗末。全然科学的な裏づけがない。「捏造だ」というなら、それを示す証拠をきちんと示さなくてはならないのに、「月面着陸の証拠がないから捏造だ」という論理になっている。告発するなら立証する義務があるはずなのに、科学的な証拠も無い。ここまで科学的証拠もなく、根拠の乏しい(根拠が無いとは言わないが)仮説だけを元に、こんなことをブチ上げる本に出会ったのはこの本以来だな(笑)。
それともう一つ。この本は、副島氏のサイト(http://soejima.to/)のBlogのただのコピペです。さぞかし請け負った印刷会社は制作が楽だったに違いありません(爆)。それゆえ、ネット上でよく見られる罵詈雑言までそのまま載っている為、読むに耐えません。副島氏の説に反論している人に対して、論理的に再反論するどころか、相手をデムパ扱いして一蹴しちゃっています。
この本の結論自体には一考の価値はあると思いますが、その思考のプロセスが余りに貧弱です。125ページまで読みましたが、最後まで読破する自信がありません。
1,600円返せ

もし読みたいと言う奇特な方がいらしたら、是非ご連絡下さい。速攻で差し上げます。

平成16年09月26日(日)
川崎フロンターレJ1昇格内定
(一応Jリーグの理事会で昇格が正式決定するということなので、「内定」という表記にしておきます)
J2時代で1度も勝つことができていないわけですが。(99年3敗1分け、03年2敗2分け、04年3敗)
川崎に最後に勝ったのって、97年9月4日っすよ!J1・J2とカテゴリーが違っていた時期もあるとはいうものの、7年間勝っていないんですよ、ダンナ。
そんなわけで、来る11月20日には、当然優勝も決まっているのでしょうから、是非お目こぼしをお願いしたいものです、まぢで。だって、川崎がうっかり再来年にJ2に帰ってこない限り対戦できないでしょうし(笑)。
ジュニーニョ取られるなよ〜。特に某関東北部のJ1チームあたりは絶対狙っているぞ〜w

平成16年09月21日(火)
なんか違わない??
どうやら今日から道警の交通安全運動が始まったらしい。
あっちこっちで交通安全を啓蒙するイベントなどがある一方、高速道路入口でのシートベルト取締りなど、取締りを強化する時期でもありますので、皆さん取締りには注意しましょう(交通違反をしないように呼びかけないのがミソw)。

そんな中、今日午前中、仕事で東区役所前を通りかかったのですが、早速交通安全の啓蒙イベントが行なわれていました。道路沿いの歩道に「シートベルト」「スピードダウン」と書かれた黄色い旗を持ったお年寄りがずらっと並んで、道警なのか安全協会なのかわかりませんが、スピーカーの付いた車が何かしゃべっている。いちドライバーとしては、お年寄りが持っている黄色い旗よりも、その旗を持って歩道スレスレに立っているお年寄りの方が気になってしまい、恐らくこの啓蒙活動の趣旨とは大きく違う意味で「スピードダウン」の抑止力になっている気がしてならない。そこまで考えてお年寄りを人柱に立たせているとしたら、道警もなかなか知能犯である。
さらに車を進めると、その風景をニュース映像として撮影している某民放のテレビカメラがあり、さらにその先にはカメラを構えた制服の警察官が立っていた。交通安全運動の記録を残す為と思われるが、チョット待て。おめぇ、交通安全運動の啓蒙活動を行ない、その様子をカメラに残すのは結構なことだが、その10メートルほど後ろにある、違法駐車の車数台はそのままスルーですか?この辺を走ったことがある方なら判ると思いますが、東8丁目通り(通称北光線)は、この東区役所前で緩やかなカーブを描いており、そのカーブを曲がった先に件の違法駐車の列があるのだ。2車線道路ということもあり、そこそこのスピードで走る車が多い中、この違法駐車車両は結構危険なんですが、それを放置してカメラを構えているおまわりさんよ、あんたなんか自分の職務を間違えていないかい??

いろんな意味で道警って・・・と思う今日このごろ。

平成16年09月08日(水)
台風の爪あと
今日は仕事で朝から北広島の大曲に行く予定があったので、朝8時25分に出社しました。出社してすぐにハイウェイテレホンで道路情報を確認したところ、近隣の伏古インターから北広島インターまでは、最高速度50km/hとはいいながらも開通しているとの情報だったので、後輩を運転手に従えて会社を即出発。吹きすさぶ中伏古インターに辿り着いたのですが…。
目の前で通行止めにされました(涙)
気を取り直して、札幌新道を東に走り、東苗穂付近で左折。すると近くの倉庫のトタン屋根が捲れあがっていました。
オレ「おお〜!あれ見ろよ!!屋根が捲れあがっているぞ!!!」と言ってわき見を誘発する奴(^-^;
後輩「あ、ホントですねぇ!あ、先で街路樹が倒れていますよ」
オレ「オイオイ、その先にも倒れているぞ〜!」
ってな調子で2人でわーわー言いながら移動していたのですが、移動距離が長かったのと、あまりの倒木の多さにすっかりなれてしまい、最後には大木が倒れていても無反応になっていました。
それにしても凄かったですね。
あっちこっちで信号が停電で止まっていて、警察官が交通整理していましたし、東2丁目の北進の一方通行沿いは、私が帰宅する頃(夜10時ごろ)になっても停電中でした。道路沿いにコンビニがあったのですが当然臨時休業状態です。一番ビックリしたのは、会社のすぐ近くにある某ビールメーカーの工場跡地に立っていた巨木がことごとく倒れていたことでした。(確かに自分が外出する時に既に傾いていたんですが)

皆さんの周りでは、怪我をされた方や家屋や車に被害を受けた方はいませんでしたか??
ホントびっくりですねぇ。

平成16年09月07日(火)
迷走・プロ野球
それにしても、ファンあってのプロスポーツという観点が見事なまでに抜け落ちていますね、オーナー諸君たちは。ファン(=顧客)満足度を高めるリーグ運営をすることが、何よりの経営建て直しになるはずなんですけど、どうしてここまで「今年中の合併」にこだわっているんでしょうか。選手会の言うとおり、1年間延期して方策をジックリ検討することがなぜできないんでしょうか。
いろいろ報道を見ている限り、選手会はそもそもそんなに的外れなことを言っているわけではないと思います。合併そのものについても、「まず1年間延期」をし、是非をジックリ議論しようと言っているわけですから。そりゃファンだって何が何でも合併っていう人もいるんでしょうけど、器が見合うかどうかは別にして、ちゃんと受け皿としてライブドアが立候補しているわけですし、それを全くといっていいほど省みないで無視するオーナー連中にはほとほと呆れましたね。
サッカーだって僅か数年前に同じような合併騒動がありましたが、代わりの受け皿や、新規参入が野球に比べて遥かに容易ですし、もともとサッカー界を支えてきた人たちが、そのまま運営母体(Jリーグやサッカー協会)にいるせいか、ファンや選手の意向を全く無視するような無謀なことはしないですよね。親会社から出向で来て、プロスポーツチームの運営のイロハもしらない連中が12人集まって話をしたところで、野球界の発展に結びつくとは到底思えないんですけどね〜。

私は選手会が求めている「1年間の合併延期と徹底的な議論」という提案と、ストライキ突入を支持します!!


PS〜ニッカンWebより〜
プロ野球再編問題のヤマ場となる8日のオーナー会議を前に、球団合併に反対するファンの団体が7日、東京・日比谷公園の野外音楽堂で「オーナーよ、野球ファンの声を聞け!」とうたった決起集会を開き、絶叫やシュプレヒコールが雨模様の空にこだました。
【中略】
 物まねが得意なタレント松村邦洋は「ここで阪神の掛布さんを…」と紹介されたが、真剣な表情のまま。「プロ野球は渡辺恒雄(元巨人)オーナーのものじゃない。支えているのは12球団のファンだ」と語り、喝采(かっさい)を浴びた。


松村、おまえのキャラからは想像もつかない発言だが、よく言った!

平成16年09月05日(日)
昇格カウントダウン
ウチのチームとは全く関係のない話なんですが(涙)、いよいよ大詰めになったJ2昇格争い。既に川崎がほぼ確定状態なのですが、一応数字の上での確定がどうなるのか、暇に任せて計算してみました。(他サポのオレが計算するのは、全く余計なお世話ですけど)
なんと、次節(33節)の状況次第では昇格ケテーイしてしまいます。
まず大前提として川崎が次節の対戦相手・大宮に勝って勝ち点を84に伸ばすことが前提です。その上で、
京都・甲府・福岡の3チームが全て引き分け以下、山形が負けだと、大宮以外のチームが川崎の勝ち点84を上回れなくなってしまうことになり、川崎の2位以内が確定します。(ちなみにJ2優勝はその次の節以降になります)
さて、肝心の各チームの対戦カードですが…
すべて9月11日キックオフで
川崎Fvs大 宮(等々力)
京 都vs湘 南(西京極)
鳥 栖vs甲 府(鳥栖スタ)
水 戸vs福 岡(笠松)
横浜Cvs山 形(三ツ沢)
となっています。まあ、組み合わせを見る限り、川崎が勝つのは鉄板だとしても、京都・甲府・福岡が揃って引き分け以下になって、山形が負けという結果になるのは、チョット可能性は低いかなという気がします。

っつーか、こういう記録がかかっている日ですら、コンサは対象外ナノカ・・・_| ̄|○

平成16年09月04日(土)
実はもう日曜。
土曜日の日付ですが、これを書いているのは5日の日曜日の昼ごろです。
昨日は、
09:00〜12:00:草サッカー2試合(2戦2勝で1得点)
12:00〜13:40:一旦帰宅してシャワーと昼食
14:00〜18:30:会社の人と麻雀半荘3回転(いちおうチョットだけ勝ちました)
19:00〜21:00:大宮サッカー場で開催された草サッカー観戦と夕食
というスケジュールの後にサイトの更新作業をしたのですが、流石に途中で眠くなってしまい、意識朦朧としながらテキストを打ち込んでいたせいであっちこっちに不具合や誤植がいっぱいありました。一応今朝からスッキリした頭で見直ししたところ、いくつか発見しましたのですが、もしかしたらまだあるかもしれませんね。変なところがあったら掲示板やメールでお知らせ下さい。

さあ、今日は久々に何にも予定のない日曜日。なにして過ごそうかな〜。

平成16年08月23日(月)
一日遅れのおめでとう!
昨日、お客さんとつぼ八で夕方7時半から12時半の5時間ロングラン飲み会をぶちかましていた管理人です(だからこのネタを昨日書けなかったんです^^;)。こんばんは。いや、マジで昼まで二日酔い(汗)

駒大苫小牧やりましたねぇ。ホント、序盤とはいえ1−5になったときはちょっと弱気になったんですが、よく考えたらサッカーじゃねぇんだから、もっと点が入るスポーツなんだし、と思っていたら、まあ、ホント息つく暇もないまさにシーソーゲームでしたねぇ。ホント、3点くらいじゃセーフティリードにもならない展開でした。勝敗を分けたのは、済美の本塁での2度の憤死と、駒苫のけん制悪送球から三塁へ行こうとしたランナーを刺したあのセンターのプレーだったと思います。ホント、あのシーンでアウトが取れていなかったらこの栄冠はなかったなぁと思います。
今日も今日とて世間は駒苫フィーバーでしたねぇ。マスコミは駒苫一色だったし、お客さんのところで商談してても話題は駒苫でしたし。北海道だけは駒苫>女子マラソンの野口でしたねぇ。
たぶんみんながこんなに感動したのって、単に北海道勢初優勝っていうだけでなく、去年の駒苫の8−0降雨ノーゲーム→翌日惜敗があったからじゃないですかねぇ。本人たちもそれが原動力になっていたでしょうけど、我々見る側も、そうやって去年悔しい思いをしたチームだからこそがんばって欲しいと思いましたし、一つ一つ勝利を積み重ねていく姿に感動したのだと思います。

でも、彼らの活躍によって、「雪国のハンデ」という言葉が世間に通用しなくなるでしょう。彼らが立派にそれを克服した以上、「雪」をハンデと言い訳することは出来ません。高校野球に限らず、来年以降も北海道の多くのスポーツチームが全国大会で活躍することを願って止みません。

おい、そこの北海道の某プロサッカーチームの連中、オマエラもだからなw
あんたらなんか、あの炎天下で、しかも連日戦っていた駒苫球児に比べたら、試合は多少過ごしやすい夜なんだから恵まれているんだぞ!頼むぞ、ホントに…。

平成16年08月21日(土)
不運・・・
朝6時起きで草サッカーかましていた管理人です、こんばんは。

今日は、朝9時過ぎから草サッカーをして午前中に上がり、12時半には家に戻り、高校野球の準決勝・駒大苫小牧vs東海大甲府を観戦する予定でした。
草サッカーは2試合消化し、2試合目に1年1ヶ月ぶりの得点を決め、ウキウキ気分で家に向かっていたら、携帯電話が鳴る…。
クライアントからの緊急連絡でした_| ̄|○
今日印刷予定のチラシに追加訂正が…。そのまま会社に向かい、輪転機を止め、追加訂正の手配、出荷手配のしなおしやら何やらでバタバタしていたら…。
おわっちまったよ、高校野球がよ!まあ勝ったからいいようなものの…

滅多に決めない得点を決めたので、2〜3日はウキウキ気分で過ごせると思ったのに、すっかりそんな気分がどっかに飛んでいった週末でした。
まったく。お盆休みだって満足に取れなかったのに…ブツブツ

平成16年08月20日(金)
41歳の銀メダル
日本柔道の快進撃に酔いしれている管理人です。こんばんは。
いやぁ、アテネオリンピック盛り上がっていますねぇ。望外の金メダルラッシュに沸いていますが、ひねくれものの私は、アーチェリーの山本博さんの銀メダルに一番感動してしまいました。
決して激しい動きを伴うスポーツではないとはいいながらも、通算5回もオリンピックに出場し続け、20年かけて銅メダルから銀メダルにランクアップした山本さん。かっこいいっすよ!また次を目指しての一言がかっこいいっすよ。「また20年かけて金を狙います!」っていうのが、気負いがないようで、目標は常に高く持ちつづけている姿は、華やかさでは他の競技に負けても、そのひたむきさは決してひけをとらないと思います。

20年後と言わず、4年後の北京でのご活躍を祈ります。

平成16年08月17日(火)
新居だけでなく中尾まで…。
新居・中尾両選手契約解除(オフィシャルより)

新居の処分は妥当としても、え〜っ!?中尾も〜!?というのが正直な第一印象だったのですが、こちら読んでみると…

、「11日の試合は過密日程に加え、ナイターだった。そのため、試合終了後、監督から選手に『試合終了後から体調管理に気を配れ』と指示があり、選手個々人に対しても細やかな指導がなされた直後だった。契約解除に至ったのは、監督の指示に従わなかった重大なチーム規律違反と、法律違反。加えて、日ごろの言動にも問題があった」

こりゃ確かに同情の余地はないかもしれません。
両選手とも、若手中心のメンバーとなっている今季のウチのチームでは、中軸となる選手であり、両名とも解雇と言うのはチーム戦術上厳しいですが、それ以上に、中軸なればこそ他の選手の模範とならなくてはならないのに、反面教師に成り下がってしまったことが残念でありません。

新居君、中尾君、暫く辛いとは思いますが、自分で撒いた種です。きちんと自分でケリをつけてください。そしてできればサッカーを続けて欲しい。辛い時期があればあるほど、キミ達にとってかけがえのないものがなんであるかが判ると思います。その思いが強ければ、そして誘惑に負けない強い心をもてるようになった時、キミ達にまた会えると信じています。

平成16年08月13日(金)
新居タイーホその2
えと、昨日の戯言の注釈に追記をば。

人身事故に関しては、相手方が告訴しない限りは刑事処分にはなりませんのでご注意を

正確に言うと、交通事故によって相手方に怪我をさせる、っていうのは、刑法の「業務上過失致傷罪」に当るわけですが、これは「親告罪」ではありません。

親告罪:被害者などの告訴があって初めて犯罪として成立する罪全般のことをいう。殺人罪などは被害者など他人の告訴がなくても犯罪として成立するのでこれには当らない。殺人なんだから相手の告訴なんてありえない、っていう突っ込みは禁止(笑)

では、なにゆえ私がああいう書き方をしたかというと、私は交通人身事故の被害者にも加害者にもなったことがあるという、ある種特殊な経験がありまして、自分が被害者になった時の警察の事情聴取で「相手方を刑事告訴するか?」ということを聞かれました。このとき私は軽傷でしたし、事故の状況から見ても相手方に同情の余地があったので「告訴しない」と返答しました。
また、加害者となってしまったケースでは、相手に、医師の診断で「全治1ヶ月」という怪我を負わせてしまったことがあり(実際は1ヶ月半も入院していた)、当然刑事告訴も覚悟していたんですが、罰金もとられず、収監もされず、行政処分(30日免停)のみでした。この事故の際には、私が充分な安全確認をしていたし、そのことを事情聴取でも報告していましたので、情状酌量で刑事告訴されなかったのかもしれませんし、相手方が、私が被害者になっていた時と同様に「刑事告訴しない」といっていたのかもしれません。今となっては何が決め手になって刑事告訴されなかったかはわかりません。ただ言えることは、「人身事故」が原因で刑事告訴されるかどうかは相手方の告訴という要素が重要なファクターであるということです。

以上のことを踏まえて、今回の新居のケースを当てはめてみると、「人身事故=業務上過失致傷」としての刑事告訴はないのではないか、と思います。
ただ、「酒気帯び」がこれにどう作用してくるかはわかりませんが。「酒気帯び」であったことで、悪質と判断されて業務上過失致傷でも告訴される可能性は否定できないでしょう。

ただ、「酒気帯び運転」自体が悪質な犯罪であることには変わりないので、司直の判断が出るのを待って、クラブには厳しい処分を下して欲しいと思います。
ただ、「解雇」してオシマイ、というのは反対です。「解雇」なら「解雇」で、本人の反省の度合い次第でもありますが、その後の人生の手助けはしてもらいたいと思います。それが「一定期間を過ぎてからのクラブ復帰」でもいいですし、他の就職先(サッカーチームでもそうでなくても可)を探す上での手助けをする形でもいいです。

謹慎とか軽い処分を下して即復帰、っていうのは絶対にダメだと思います。私たちコンササポはそれで納得するかもしれませんが、世間一般の人の見る目はもっと厳しいです。私たちが納得する処分ではなく、世間一般の人たちが納得する処分でなければ、世間のチームを見る目が、ひいては新居本人を見る目が厳しくなるばかりです。それは決して新居のためにもならないと思います。

平成16年08月12日(木)
新居タイーホ
ったく。プロスポーツ選手どうこう言うより、イチ社会人としてのモラルがなさ過ぎ。
酒気帯びが法律で取り締まられていること以前に、取締りの内容(罰金がン十万とか)いうのを聞いて、「やべー。飲んじまったから運転代行カモーン」っていう気持ちがなかったのが残念。
鳥栖戦の2日前だとか、翌日練習があるのに午前3時を過ぎても飲んでいたとか、そういうことは別にどうでもいいです。どんなに遊んでいても、他人に迷惑をかけず、プロとして結果を出してさえいれば。むしろそのくらい切り替えが出来る方が、人間的に凄いと思うし。
あまり我々がヒステリックになってしまうのはどうかな、とも思うわけです。
純粋に彼のやった「犯罪」に対しての処分であるべきかと。
※ここでいう犯罪とは「酒気帯び」のことであり、人身事故に関しては、相手方が告訴しない限りは人身事故として行政処分(免許取消など)はあっても、刑事処分にはなりませんのでご注意を

まあ、どっちにしてもやった犯罪は重大なわけですし、プロサッカー選手を目指す子供たちやすぐ下でユースとしてがんばっている選手にも悪い影響がないよう、大人たちが注意しなくてはなりませんね。

平成16年08月09日(月)
万全の体制・・・だった筈なのに・・・
明日から会社がお盆休みなのですが、その初日にいきなり仕事がひっかかって出勤する羽目に陥ったので、その代休を先んじて今日取りました。朝から家の中でまったり過ごし、週末にし忘れていたトイレ掃除を終わらせ、昼ご飯を食べたのち、宮の沢まで行ってきました。
宮の沢に着いたのが14:25ごろ。ピッチを見渡すと、湘南戦の遠征メンバーから外れた面々が「鳥かご」(4〜5人が輪になり、中に2人が入っパスをまわし、中の2人が取ったら交代というゲーム形式の練習)をやっていました。湘南戦遠征メンバーの姿が見えなかったので、たぶん練習自体が休みだったのか、軽いクールダウンだけで終わったのでしょう。その後攻撃3人vs守備2人+GKで練習をしたあと、ミニゲームが始まったのですが、あまりの暑さと日焼け止めをしていなかったこともあり、練習終了を待たず退散してしまいました。
家に帰ったら、既に仕事からカミさんが帰宅済み。たまには晩ご飯を外で食べようか、ということで外出し、食事後スーパーで買物して帰ろうというプランだったのですが、家を出たのが18:30。スカパーの録画放送が20:00だったので、丁度家に帰ってきた頃に放送開始かな?という段取りでした。
食事が終わったのが19:30。買物を済ませるとほぼ予定通りだな、と思わせる時間だったのですが、買物が終わったのが19:55でした。その後車に乗って、家に帰ってテレビをつけたら、スカパーの中継の試合経過時刻は0:01:35・・・
ってもう得点シーンおわりかい!
出だしを見なかったら面白くもなんともねぇじゃん。
っつーか、やっぱり前半0分に得点して、その後鳴かず飛ばずじゃ困るんですが・・・。
残りの88分25秒、画面に向かう元気なんぞあるわけなく、FOX-TVのシンプソンズを見てしまいました。

明日の再放送を見る気力ゼロなんですが、雑感記が書けなくなるのでやっぱり気力を振り絞って見るしかないかな・・・。

平成16年08月03日(火)
盛り上げまくる日本代表
いや〜、凄いですねぇ。アジアカップでの日本代表の粘りっぷり。
先制されて、追いついて、逆転して、追いつかれてのシーソーゲームの果てに残り5分で勝ち越されたのに後半ロスタイムに同点に追いついて…。いや〜、サッカー協会にはもの凄くセンスのいいシナリオライターでも居るのかと思ってしまいました。
あの粘りを某北のチームにも学んで欲しいと思ったのは、俺だけではないはずだ(笑)。

でも、2−2に追いつかれたシーンはちょっといただけませんなぁ。自陣深いところでパス交換しているうちに奪われて、っていうのは、サッカーじゃ一番やっちゃいけないボールの回し方ですよねぇ。ま、いい薬になったと思うけどね。
それにしても玉田。いいねぇ。こんときはすげー嫌な奴だと思ったけど(笑)。やっぱりああいうドリブルで突っかかっていく選手がいると、相手ディフェンダーも嫌だろうねぇ。それに2−1になった勝ち越しゴールも見事だったねぇ。
これで決勝進出。でも、相手が中国になったらきっと重慶や済南の比じゃないくらいのブーイングを浴びるんでしょうねぇ。どうせなら徹底的にヒール役を演じて欲しいもんだ(笑)。

PS
延長後半にバーレーンの選手が決定的なこっつあんゴールを外した瞬間、他のバーレーンの選手がペナルティエリア内で一斉に_| ̄|○ ってなったのには笑った(^-^)

ひとみダイアリー(中量版)Ver1.3
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