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よっぱらいの戯言 過去ログ

2003年5月1日〜5月31日分

平成15年05月20日(火)    道路交通法改正案
  別に国会で審議されているとかそういうことではなくて、単に自分の頭の中で考えている、
  いわば脳内法案なんですが(笑)。
  日ごろ車を運転したりしたときに気がついたことをいくつか書き記したいと思います。
  
  【その1】
  よく交差点で右左折する際に、横断歩道を歩行者が歩いている間は車は一時停止して待っているもんなんですが、
  これに乗じて歩行者信号が点滅していても横断を始める輩が多すぎる。
  いや、百歩譲って点滅で渡るのはよしとしても、
  赤になっても横断している奴、
  特に、赤で横断しているにもかかわらずまったく急ぐ素振りも見せない奴って、車から見ててすっごく腹が立つんですよ。
  思わず急発進して全員なぎ倒してやりたいクラクション鳴らしてやりたくなります。
  (個人的には、クラクションって周りにいる人にはかなり威圧的に感じる音なので、私は極力使わないようにしています)
  んで
    
  【法案その1】
  赤信号で横断している歩行者を車が轢ねても、
  運転者は処罰されない。

  
  だめっすか?(^-^;;
  いや、でもマジであれ腹立つんですよ。
  
  【その2】
  私は毎日車で通勤しています。帰りは早い時で夜の8時、遅いと10時〜11時くらいになります。
  当然外は真っ暗。ライトを点灯して車を走らせ家路に向かうのですが、夜に電気もつけない自転車が多すぎる。
  自分も高校生くらいの時に自転車通学をして、謎の活動をしていて下校が夜になったりすることがよくあり、
  その時には確かに無灯火で車道を時速30km/hくらいで走っていました、ハイ。
  でもね、車の免許とって、夜に車を走らせてみて、よぉ〜〜〜〜っくわかりました。
  自転車からは車のヘッドライトってまぶしいくらいで、車の存在をすぐに確認できるんですが
  車から無灯火の自転車を発見するのは至難の業。全く自転車を認識していないところに
  急に視界に自転車が現れる、なんてことは日常茶飯事。ホントに怖いです。
  確かにダイナモ(発電機)を回しながら自転車を漕ぐのはきついです。
  でも、あの自転車のライトは、「自分の前を照らす物」ではなく、
  「自分の存在を車の運転手に知らせる物」であると思って欲しい。自分の身を守る重要アイテムだということを。
  んで
    
  【法案その2】
  無灯火で走行している自転車を車が轢ねても、
  運転者は処罰されない。

    
  だめっすか?(^-^;;
    
  【その3】
  車を運転していて一番怖いのが、歩道から急に飛び出されること。
  自動車学校とかで見る「交通の教則」ビデオなんかには、
  「ボールがわき道から飛び出してきて、それを追いかける子供がつられて飛び出す」なんていうベタなシーンを見かけます。
  でも実際ハンドルを握っていると、
  子供の場合はだいたい見ていれば「あ、これは飛び出してくるな」っていうのが判るものです。
  前述の「ボールが転がってきたら子供が飛び出す」みたいに、
  運転経験があるひとなら、だいたい事前に察知できることが多いと思います。
  むしろ一番怖いのは「お年寄りの無理な横断」の方だと思います。
  近くの横断歩道まで移動するのがおっくうであったり、判断能力が若者と比べて落ちてきてしまうこともありまして、
  私の経験上、お年寄りの横断(しかも横断歩道ではない普通の道路上での横断)の場合、
  これ以上ない、っていうくらい最悪のタイミングで車道に出てきます(断定)。
  あと、自分の身体能力を過信して無理な横断をする中年とかも多いですねぇ。
  ホント、横断歩道以外での横断は是非勘弁してもらいたいものです。
  んで
    
  【法案その3】
  横断歩道以外の場所で横断している歩行者を車が轢ねても、
  運転者は処罰されない。

    
  だめっすか?(^-^;;
    
  いや、でもマジメな話、車対人の交通事故って、車を運転している側の過失がめちゃくちゃ重いじゃないですか。
  でも多くの場合、歩行者側にも多くの責任があると思うんですよ。
  もちろん交通ルールの徹底的な指導はやってもらった上で、歩行者にも自己責任を持たせるべきだと思うんですよねぇ…。
  (上の私の持論は極論だとしても…)
   
  車を運転する人も、車を運転しない人も、ちょっと考えてみてください。

平成15年05月07日(水)    なおし的スカパー!チャンネルガイド
  スカパーがつき、2週間の無料視聴期間も大詰めを迎えようとしています。
  幸いGWと無料視聴期間が重なりましたので、休みの日はジックリとザッピングできました。
  そろそろチャンネル決定をしないとならない、ということで、
  私が見たチャンネルの感想を記したいと思います。
  (PPVとアダルト^^;は見れなかったので割愛)
  【J】はJリーグセットに含まれるチャンネル
  【薦】はオススメのチャンネル
  
  Ch.258 JNNニュースバード【J】
  Jリーグの放送がありますがJ1のみ。要は今年は要を成さないチャンネル。来年はフル活躍して欲しいチャンネル(笑)。
  
  Ch.260 シネフィル・イマジカ
  映画ファンなら結構はまりそうなチャンネル。海外・日本の名画を放送しているが、
  映画を最近全然見ない私にはその良さがいまいち伝わらないチャンネル(爆)。
  
  Ch.270 MTV【薦】
  昔、土曜日の深夜にMTVってやっていたよな〜。
  でも、その頃とはちょっと毛色が違うような気がする、と洋楽好きのうちのカミさんが言っていました。
  
  Ch.274 カートゥーン ネットワーク【薦】
  名作「トムとジェリー」などの海外名作アニメが目白押しのチャンネル、
  といいながら「ど根性ガエル」が放送されているのはなぜ(笑)?。
  でも、結構ツボにはまるギャグ連発のアニメが多いので【薦】
  
  Ch.276 キッズステーション【薦】
  名前からしておぢさんの私がチャンネル選択するのが躊躇されるチャンネルだが、
  「キャプテン翼J」や「スラムダンク」などの私好みのアニメが放送されているので【薦】
  
  CH.279 MONDO21
  アイドル番組があるが、そんなものより麻雀番組や、UFOなどのオカルト系オタク好みの番組なんかがあるのがうれしい。
  この間は鉄道マニア向けの番組なんかも放送されていて、非常にカルトなチャンネル。
  UFOとかそーゆーの大好きな私的には垂涎ものですが、予算の都合上視聴しません(涙)。
  
  Ch.306 Jスカイスポーツ1【J】【薦】
  J1・J2の試合の中継があります。その他アルゼンチンリーグやセリエAもやるみたいで、
  Jスカイの中でもサッカーファン向けのチャンネル。
  
  Ch.307 Jスカイスポーツ2【薦】
  リーガ・エスパニョーラ、プレミアリーグ、果てはユーロ2004予選までやってしまうが、
  Jリーグセットには含まれないゆえに、私は見れません(涙)。
  
  Ch.315 スターチャンネル【薦】
  最新作・話題作のハリウッド映画が目白押しなチャンネル。
  もしも見逃しても、となりのCh.316では同じ映画を2時間遅れで上映しているので安心。
  
  Ch.320 囲碁・将棋チャンネル
  私的には、番組表見ただけで全く見る気がなくなったチャンネル。実際一度も見ていません(笑)。
  ただ、そんな中で浮いている番組が1つあります。
  それは「ヒカルの碁」。確かにジャンルは合っているがアニメだぞ、それ。
  
  Ch.708 東映チャンネル
  東映といえば、ズバリ「任侠モノ」。
  というわけで、放送されているプログラムのおおよそ8割がそれ。
  一日このチャンネルを見たら、あなたも今日から高倉健気分(爆)。
  
  Ch.722 FOX【薦】
  「X−ファイル」や「アリー my Love」などアメリカの名作連続テレビドラマ目白押しなのですが
  一番のオススメはズバリ「シンプソンズ」。
  あの「CCレモン」のCMに登場しているアニメなんですが、ギャグセンスが秀逸。
  うちのカミさんは既にはまったようです。
  
  Ch.724 アニマックス【薦】
  すんません、またアニメチャンネルです。っつーか、アニメ世代なのでつい見ちゃうんです。
  ドラゴンボールやガンダムなどの名作もありますが、
  私としては25日から始まる正統派サッカー漫画のアニメ化である「ホイッスル」が楽しみ。
  
  Ch.725 AXN【薦】
  FOX同様アメリカなどの人気テレビドラマを放送。「逃亡者」や「V−ビジター−」なんかがオススメ。
  
  Ch.739 フジテレビ739【J】【薦】
  Jリーグセットのチャンネルだが、放送されるのはお菓子杯ばっかりで、コンサとは無縁なチャンネル(涙)。
  しかし、「カルトQ」や「カノッサの屈辱」など、往年のフジテレビの人気深夜番組が目白押し。
  「カルトQ」のうじきつよしと中村江里子若すぎ(爆)。
  
  Ch.759 パチンコ・パチスロTV
  一日中パチンコ・パチスロ番組オンリーなチャンネル。
  っつーか真のパチファンはテレビなんぞ見ないでパチンコ店に行ってると思うのは私だけでしょうか(笑)?
  
  Ch.781 チャンネル上海
  チャンネル表が全く読めません。それが面白くてピックアップしました。それだけです。
  
  ざっと思い付くままに挙げてみました。
  それにしても、一日中同じジャンルをやっているチャンネルが多いのですが、
  (それがスカパーの「ウリ」なんですけどね)
  そういうチャンネルを見ていると
  何か無限ループに陥っているようで気がふれてしまいそうです(笑)。

平成15年05月04日(日)    ウィルの一件
  あちらこちらで議論沸騰していますねぇ。
  うちの掲示板でも「イチサポ」さんが問題提起されていますので、私なりの考えを述べたいと思います。
  基本的には
  (1)当事者間で解決されていること
  (2)所属元のHFCが(発表は遅いが)迅速に処分を課していること
  (3)ピッチ内の出来事ではなく、プライベートな場面で起きていること
  以上のことを考えると、私は妥当だと思います。
  元浦和の田口氏の一件を引き合いに出し、「処分が甘い」と論ずる新聞記者も居ますが、
  アレは本格的な「サポーター」と「選手」の「喧嘩」であったうえ、
  そのサポーターを「投げ飛ばす」というような内容であった。(こちら参照)
  田口氏の場合は「相手が明らかに怪我をする」を行動であったのに対し、
  (もちろん相手女性にビールをかけたことは許されることではありませんが)
  「振り払った手が相手に当り、唇を切った」っていうのは同一視すべき内容ではないと思います。
  (もちろん報道されているやり取りが事実であれば、の話ですが)←そのくらいマスコミ報道には懐疑的な俺(笑)
  
  ちょっと考えてみてください。自分が同じ状況に置かれた時、
  つまり、相手は軽傷で、刑事告訴もされていない上に、相手と示談の方向で進んでいる話に対して
  会社や他の所属組織がしゃしゃり出てきて、
  「お前のやったことはイカン!罰金百万円払え!!」と言われたらどうでしょう?
  これが留置所で一泊したとか、完全に刑事告訴されたとか言うなら別ですが…。
  私なら到底納得できないのですが(笑)。
  
  私は車の運転中に自分の過失で自転車に乗っている人に大怪我(全治一ヶ月)を負わせたことがあります。
  当然行政処分(免許停止処分)は受けましたが、これは免許の交付を受けるときに約束したこと。
  また、相手は刑事告訴せずに示談に終わっています。
  私はこの事故に関して、出勤途中の出来事であったこともあり、会社にすべて報告していますが、
  これについて会社からは一切処分は降りていません。
  私はこれと同じことだと思うのですが、如何でしょう。
  
  あらかじめ、会社などの組織と自分との契約上にあった処分を受けたっていうことですから
  今回はこの処分で幕を引いてよいと思います。
  むしろ、何の定めもないことで処分が下される(刑事処分を受けているなら別ですが)のは
  逆に非常に不条理だと思うのですが。
  
  法律学、特に刑法を学んだ方なら「罪刑法定主義」って考え方があるのをご存知だと思います。
  大雑把に説明すると、罪刑法定主義とは
  「刑罰を受ける場合は、『どういう犯罪をしたらどういう刑罰を受ける』かが法律に明記されていなくてはならない」
  ということです。
  裏を返せば、「法律に書いていないことで刑罰を与えてはならない」っていうことです。
  日本の社会では、いまいちこれが認識されていないようで、
  決まりがないのに処分が発せられることにあまり抵抗感がない方が多いようで、
  罰則が明文化されていないのに(あるいは罰則規定があいまいなのに)、罰則を受けることがあるようですね。
  ウィルとHFCとの間で交わしていた契約に則り、100万円の罰金を与えたのは、この考えからいくと妥当ですが
  刑事事件に発展しなかった事柄について、Jリーグや日本サッカー協会が処分を与えるのはいかがなものかと思いますが。
  
  そもそも、当人たちの間で解決していることを、周りの人間がヤイのヤイの言っても始まらないと思いますが。

平成15年05月01日(木)    やっと取ったぞ〜
  はてさて、一体何年越しの懸案だったでしょうか。
  やっとこさ4級審判資格を今日取得してきました。
  受講料の4,500円がもったいなくてなかなか忙しくて受講できなかったのですが
  今日はメーデーで会社が休みだったこともあったのと
  ついうっかり五輪予選があったことを忘れていたため受講してきました。
  
  とはいうものの、受講すれば有無を言わせず取得できるという気安さから思いっきり気を抜いて
  18時45分講習会開始だったにもかかわらず、その1時間前まで昼寝をかましていたので
  起きた瞬間にバタバタ準備をおっぱじめる。
  一応念の為講習会の要項を見てみたら、
  講習会の会場を中島体育センターと思い込んでいたのがきたえーるであったことが判明。
  しかも、要項を見ても最寄駅も書いていなければきたえーるの電話番号も書いていない。
  どうやって行ったらいいのか見当もつかず、軽いパニック状態に陥りながら家を出発。
  携帯電話でiタウンページに繋ぎ、「きたえーる」を検索…。
  
  
  
  
  検索結果
  「入力された検索条件に合致するものがありませんでした。条件を再入力してください」
  
  
  
  
  
  
  
  
  …。ぱしっ!(携帯を叩きつける音)
  
  ちっ、使えねぇサイトだ全く。正式名称でないとダメなのか?
  ということで「北海道総合体育センター」で検索…。
  
  
  
  
  
  
  検索結果
  「入力された検索条件に合致するものがありませんでした。条件を再入力してください」
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  …。どかっ!(携帯を蹴飛ばす音)
  
  このへんからかなり動揺しはじめました。だって、講習開始まであと30分を切っていましたし。
  「豊平区豊平5条11丁目」っていう住所を頼りにとりあえず東豊線に飛び乗ったはいいけど
  降りる駅わかんねぇし
  
  地下鉄のなかでも電波が繋がるたびにiタウンページでいろんなキーワードで検索したんですが
  そもそも正式名称でも出てこないんだから、どんな方法で検索しても出ないのは明白。
  そうこう言っているうちに地下鉄は学園前駅に到着。いよいよ豊平区圏内に入ってきてしまった。
  豊平区豊平ということだから、
  恐らくはこの駅か豊平公園か美園のどこかの駅の近くだろうと推測し、
  カンで豊平公園で下車。ビビリながら階段を上がる。
  すでに講習開始まで20分を切ろうとしていた。
  「ここでもし間違えていたらタクシーに飛び乗ってでもきたえーるに飛び込まなくては…。」
  といろいろと頭の中でシミュレーションして改札を抜けたところに
  「きたえーるはこちら」という看板が…。
  もう、その瞬間心の中ではガッツポーズっすよ。マジで。
  早歩きでスロープを駆け上がり、きたえーるに到着。視聴覚室までまっしぐら。
  
  教室前では協会の方が受付をしていたので、早速必要書類を提出し、教室に入りました。
  座席は6割くらい埋まっていたでしょうか。「誰か知り合いはいないかなぁ〜」と辺りを見回すと…
  なにやら見たことのある図体のでかい男性が…。
  おお、我がチームの永遠のライバル、クラブ大谷地たぐさんではないですか。となりには同じ大谷地のつよぽんさんが。
  簡単にご挨拶を済ませ、お二人の前の空席に陣取り講習を受けることにしました。
  実はここでこのお二人に合うのは、ある意味必然な部分もありまして。
  今季、大谷地さんとウチ(JW)は同じ草サッカーリーグ参加することになり、
  リーグ参加するには、ある程度自前でレフリー資格をもっている人がいる必要もあるため受講していたのでした。
  そうこうしているうちに、講習会が始まりました。
  札幌地区サッカー協会の方が講師となり、ルールやレフリングの話を裏話を織り交ぜながら解説して行きます。
  審判資格を取る取らないを別にしても結構面白い話が聞けて、なかなかよかったです。
  最後の30分くらいは、講習会受講者に配られたルール解説ビデオから「オフサイド」の部分が上映されました。
  そのビデオを見ると、一昨年のドームでの試合で、
  ビジュが放ったロングシュートがゴール前にいた播戸に当るという懐かしいシーンが登場しましたが、
  我々3人は
  「おお!ビジュのシュートが枠いってるよ〜!めずらし〜〜〜」などと
  明らかにそのビデオを、本来の趣旨とは大きく逸脱した目線で見ている始末。
  そうこう言っているうちにビデオ上映が終了し、講習会も終了。
  レフリー用のサッカー協会のエンブレムとFIFAのフェアプレーマークワッペンをもらい、帰宅しました。
  
  というわけで、無事4級審判取得完了いたしました。
  もしかすると協会主催の試合などでレフリーをする機会があるかも知れませんので(たぶんないと思うが。。。)
  その時はまたレポートします。
  
  あ、そうそう、「公共の交通機関でお越し下さい」と要項に書いているにもかかわらず車で来ていたたぐさん
  帰りは家まで送ってくださいまして、ありがとうございましたm(_ _)m

ひとみダイアリー(中量版)Ver1.3
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