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よっぱらいの戯言 過去ログ

2002年11月1日〜11月30日分

平成14年11月28日(木)    色々多忙でして・・・
  仕事めちゃくちゃ忙しいんです。
  なのに仙台行っちゃったんで、余計忙しいかも〜〜。
  仙台戦観戦記こつこつ書いているんですが、筆が遅れています。申し訳ないです。
  
  あ、そうそう、これだけは書いておきましょうか。
  仙台銘菓「ずんだもち」初めて頂きました。
  枝豆風味の餡とは結構変わってて楽しめましたが、
  我が妻が「ずんだもち」の香りを嗅いで、ひとことこうのたまいました。
  
  
  
  
  「ずんだもちって、うちのハムスターの匂いがする。」

平成14年11月16日(土)    私がべるでー戦にいけなかった理由
  1週間が過ぎ、やっと心の傷も癒えてきたので、真相をお話しましょう。
  
  それは、べるでー戦前日の8日夜のことでした。
  夜仕事をしていたら、某地方営業所の所長さんから電話がかかって来ました。
  しばらく雑談したあと、その所長さんが
  「ところでさぁ、○○さんの結婚式って明日だよね〜。
  朝から札幌に移動しないとなんないんで大変だよ〜」
  とか言ってるのを聞いて、俺は
  「え?明後日でしょ? もう何言ってるんですか〜(笑)」とすかさず切り返しました。
  しかし、その所長さん、
  「・・・お前何言ってんだよ、明日だろ?」とのたまう。
  
  
  
  
  
  
  え゛???
  
  
  
  
  すかさず、すぐそばにいた先輩に聞いてみました。
  「○○さんの結婚式って、あさってですよね?」
  しかし返ってくる答えは、
  「・・・お前何言ってんだよ、明日だろ?」とさっきの所長さんと一字一句一緒。
  
  
  やってしまいました。
  
  元彌ママもビックリのダブルブッキングです(滝汗)
  
  
  しかし元彌ママの場合、
  飛行機やヘリコプターを乗り継いで、なんとか綱渡りでダブルブッキングをこなしましたが、
  私の場合、
  
  べるでー戦 14:00キックオフ(東京スタジアム)
  結婚披露宴 15:00キックオフ(ホテルニューオータニ札幌
  というわけで、
  仮にヘリを使っても、べるでー戦のキックオフすら見れないのが確実です。
  せいぜい三沢(本物)を見るのが精一杯だったな、きっと(爆)。
  っつーか、ヘリのチャーター自体できないって。
  
  そんなわけで、ただの勘違いで
  航空券キャンセル料6,890円+べるでー戦チケット代1,500円が見事に無駄になりました(涙)
  
  恥ずかしい話なんで、ナイショにしておいてくださいね(オイ)

平成14年11月03日(日)    大分J1昇格!
  一日遅れになりましたが、大分の選手の皆さん&サポーターの皆さん、J1昇格おめでとうございます。
  4年前、山形戦でロスタイムに同点ゴールとなるファウルをしてしまった山根が
  決勝ゴールを決めたというのも何か因縁めいていますね。
  来年は、相変わらずJ2上がりのチームをなめきっているであろうJ1古参組に
  煮え湯を飲ませつづけてくれることを密かに期待しております(笑)。
  ウチと入れ替えに落ちるのだけは勘弁ね。いつかはビッグアイに行ってみたいし。
  
  来年J2で戦うことになったコンサにとっても、大分の昇格はありがたいことではないかなー、とか思っています。
  JFL時代はさておいて、J2時代の対戦成績といえば
  1999年(リーグ戦)…2勝2敗0分、得点4、失点5の得失点差−1
  2000年(リーグ戦)…2勝1敗1分、得点4、失点3の得失点差+1
  2001年(ナビスコ)…1勝1敗、得点2、失点3の得失点差−1(一回戦敗退)
  と、やや優位に見えますが、
  99年の勝ちは2つともホームのVゴールで負けは2つともアウェイでしかも得点すらなし。
  00年は勝ち越しを決めたものの、やっぱり2勝のうち1つはVゴールだし、
  1敗はあの16連勝を止められた試合でした。
  01年のナビ杯で再び対戦したものの、得失点差で1回戦敗退。
  しかも結局3年間でアウェイでは得点はゼロ。
  正直個人的には相性が悪いチームという印象が強かったので、上がってくれてラッキーです(笑)。
  
  さて、J1昇格への席はあと一つ。それをC大阪・新潟・川崎Fの3チームが争っています。
  現状ではC大阪が優位ですが、どこが昇格するかは全く予断を許しません。
  ただ、川崎Fは次節の対戦相手が、J2優勝がかかった大分とアウェイでの戦いになるので厳しいでしょうね。
  C大阪と新潟は43節に直接対決しますので、それ次第でまたドラマチックな展開が待っている事でしょう。
  (NHK−BSがきっと中継してくれるでしょうね)
  
  来年は、こういうドラマチックな展開にコンサが参戦していることを祈る…。
  

平成14年11月01日(金)    タバコを吸う人吸わぬ人
  きょうから東京の千代田区で「生活環境条例」、言い換えれば「歩きタバコ禁止条例」が施行されました。
  まだテレビのニュースを見ていないのですが、取り締まり?の中、
  「会社に遅刻をしたら責任取ってくれるのか!」と逆ギレして3万円を叩きつけた強者の女性も居たとか。
  (こーゆーイタイ奴がいるからこんな条例が出来るんだな〜、としみじみ実感^^;)
  
  歩行喫煙って確かに危険ですよね。実は私もタバコを吸っていた頃、何度となくやってしまいました。m(_ _)m
  一応、タバコが人に当らないように、自分の顔の前にタバコを立ててあるいていたりしましたが、
  そんなことしてても灰が飛び散ったりするし、他人に迷惑がかかってしまうことには変わりないんですよね。反省。
  
  まあ、とにもかくにもこの手の話になってくると絶対的にタバコを吸う人のマナーの悪さが話題に上りますよね。
  私は、喫煙者のマナーについてはいろんな人が指摘しているとおりだと思います。
  今、自分がタバコを止めてしまったおかげでよく判りますが、
  タバコを吸う人って、本人が気がつかないうちにマナー違反をしていることある気がします。
  吸わない人がどれだけ煙を嫌うか愛煙家には理解できないこともあるでしょうし、
  それが元で吸わない人に不快感を与えていることも多いと思います。
  
  でも、(前にも書いたかもしれませんが)「禁煙」ばっかりが目に付いて「分煙」っていう声が聞こえないのが不満です。
  基本的には嗜好品なんだから、吸うも吸わないも自由。
  吸う人は吸わない人に迷惑がかからないように、最低限のマナーを守る。
  それだけでいいと思うのに、世の中タバコが吸えない所ばかり。
  パブリックスペースを禁煙にするのはいいけど、「喫煙所」も並存していないところが意外とあるんですよね。
  それ自体を容認するわけではないですが、タバコを吸う人にとって
  タバコが吸いたい→あ、ここ禁煙だ→でも周りのどこを探しても喫煙所がない→ん〜、ここで吸っちゃえ
  みたいな展開って結構あると思うんですよ。
  そんなことになったらパブリックスペースを禁煙にしても意味ないですよね。
  あと、喫煙所を設けていたとしても、充分な煙対策もないし、充分なスペースもないなんてところも多いし。
  だからやむなく「吸ってはいけない場所」で吸う人が出てくるんじゃないでしょうかね〜。
  (当然、それ自体はやっちゃいけないことなんだけどね)
  札幌ドームの喫煙所なんか、これのいい例ですよね。
  ハーフタイムになったら、タバコを吸っている人が喫煙所から通路に溢れ返っていますもんね…。
  これだって一概にタバコを吸う人を非難すればすむ話じゃないですよね。
  サッカーのハーフタイムは15分と限られているし、観客席は禁煙。
  だとするとこの限られた時間に喫煙所に行って一服するしかない、っていう人がワンサカ喫煙所に集合するんだし。
  
  吸わない人が、自身の健康を守る為に「嫌煙権」を主張することは認めますが、
  「喫煙権」だってあっていいじゃないですか。
  そもそも愛煙家は「肺ガンが怖くてタバコが吸えるか!」くらいの覚悟があって吸ってるんだろうしね。
  (少なくとも自分は愛煙家の時はそうでした)
  
  タバコを吸う人は吸わない人へ、吸わない人は吸う人への「心配り」があれば、
  千代田区のこの条例はいらないんですけどね〜。

ひとみダイアリー(中量版)Ver1.3
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