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よっぱらいの戯言 過去ログ

2002年5月1日〜5月31日分

平成14年05月28日(火)    やっとW杯モード
  チケットをまだ手にしていないせいもあってか、W杯モードに切り替えれなかった私ですが、
  今日くらいからやっとW杯モードに切り替わってきました。
  (但し日本代表モードにはなかなか切り替わんないですよねぇ。これが)
  
  今日仕事で大通を通ったのですが、大通3丁目にある某飲料会社の電光掲示板のカウントダウンが
  「3日」を差していました。
  まったく今まで実感がなかったのですが、やっとこれを見て実感がわいてきました。
  仕事柄、毎日このカウントダウン時計の前を横切っているのですが、
  やれ「460日」だの「334日」だのと、
  まどろっこしいから「月」で言えって!っていうくらいの日数だったのとは訳が違い
  たったの一ケタ、しかも「しあさって」なんて形容が使える日にちまで近づいたんだなぁ、
  などとしみじみ感じてしまいました。
  もっとも、「しあさって」に試合があるのは韓国だけなんですけど・・・
  
  ウチの会社でも6月1日のドイツvsサウジアラビア戦を見に行く人が多いせいか、
  社内の話題にもなっています。
  
  とかなんとか言っていたら、りおんさんからチケット到着の報が舞い込んで来ました。
  よかった・・・。
  
  それにしても各マスコミのW杯への加熱ぶりには参ってしまいますねぇ。
  ベッカムがかっこいいとか、ジダンがどうとか、小野が盲腸だとかそうじゃないとか・・・。
  そんなことで騒ぐ前に、オフサイドの一つでも解説しやがれ!
  このままじゃ、サッカーのルールも知らない人が7割くらいスタジアムを占拠してしまい、
  副審がフラッグをあげても
  4万人のうち3万人くらいが頭上に「?」マーク状態になっちまうぞ!おい!!
  頭上に「?」マークはウルトラクイズの早押しハットだけで充分だっちゅーの。
  
  そういや、某生保会社が出入りの会社で配っている「ザ・テレビ●ジョン」の何号か前で
  サッカーの基本ルールを解説していたなぁ。
  読んでみたけど、ウチのサイトのルール解説よりわかりやすかったぞ。
  もしお勤めの会社で某生保会社が「ザ・テ●ビジョン」を配っていたという方、
  数週間前に配っていたやつにルール解説が載っていたので参考にしてみてはいかがでしょう。
  
  久々に書き込みしたら何か脈絡のない文章になってしまいましたねぇ。
  失礼しました・・・。

平成14年05月18日(土)    サーバー移転
  ここ1週間ばかり、サーバーを借りていたCDSの接続パフォーマンスが
  プロバイダーの緊急メンテナンス後、異常に低下したのに立腹して、Plalaに移転してしまいました。
  (っつーか、メンテナンスした後の方がパフォーマンス悪いって一体どういうことか
  CDSネットを小一時間問い詰めたい気分です)
  まあ、どのみち6月でCDSとの契約が切れるので、近いうちにPlalaに乗り換えようとは思ってたんですけどね。
  
  実は今週前半のうちにplalaのサーバーは借りていたのですが、なかなか移転作業をするチャンスがなく、
  今日に至ったのですが、
  思いっきりまるまる1日費やしてしまいました。
  朝から各コンテンツのリンク先変更するためにこつこつとHTMLファイルの編集作業をし、
  やっとPlalaサーバーへUP。
  と同時にCDSサーバーのコンテンツを順次Delete。
  PlalaはCGIは別サーバーなので、今度はそちらへのファイルの設置とデータファイルの移設。
  そしたら案の定CGIが作動しない。
  まぁ、CGIはズブの素人なのである程度覚悟はしていましたが、すぐに直ったので一安心。
  (ただし、結局アクセス集計のCGIは今だ可動せず)
  
  
  
  とかなんとかやっているうちに夜の11時。
  虚無感に打ちひしがれつつ、クラシックを飲み、一日が終わる・・・。
  
  (ちなみにCDSのサーバー障害は復旧したらしい・・・)
  

平成14年05月05日(日)    走ってきました。
  以前このコーナーでも触れていた、
  「第14回日刊スポーツ 春さわやかマラソン」の5kmコースに参加してきました。
  
  朝6時に起床し、朝食を摂りながら準備をし、9時前に出発。
  会場の真駒内屋外競技場には9時50分ころ到着しました。
  到着したとほぼ同時にハーフマラソンのスタートでした。
  みんなすげー早い。
  俺はどうせ5kmだからいーや、などと思っていたのですが、
  周りを見渡すと、陸上競技用のユニーフォームに身を包んだ、
  いかにも「俺は毎日走ってるぞ!」といわんばかりの面々を目の当たりにし、
  ちょっぴり軽々しく申込をしてしまった自分を責めながらウォーミングアップに入りました。
  競技場の芝生でゆっくりとアップをしていると、小学生以下の3kmコースがスタート。
  これには、あの有森裕子さんがゲスト参加していたのですが、
  先頭集団が
  キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!っと思ったらあっという間に通過(笑)。
  ゆえに有森さんの後姿すら確認できず。
  
  さて、彼ら(小学生)がスタートしたってことは、自分の走る5kmコースのスタートももうすぐなので
  競技場の中に入り、スタートゲートのところまで移動しました。
  ここで先ほどの小学生の面々が続々とゴール。当然有森さんもゴール。
  やっと生金メダリストを拝むことが出来ました。
  意外に背が小さかったっす。<有森さん
  有森さんは、ゴール後、全力でゴールに向かっている後続の小学生たちに声援を送りつづけていました。
  さて、私が参加するこの5kmコースは
  中学生クラスと高校生以上のクラスの男女が参加するということもあり、
  中学生からおじいちゃんまで年齢層は様々なんですが、
  やはり一見して「やりこんでいる」方々ばかり。
  一緒に参加したカミさんと2人で、「とにかくビリだけは避けよう」とか「とにかく5kmを完走すればいいよね」とか
  「順位は関係ないよ」とか、自分たちの都合のいい言葉を並べて励ましあってました(笑)
  
  そしていよいよスタート。
  誰が見ているわけではないが(いや、どっかに知り合いが居たら恥ずかしいので)、
  とりあえずスタートだけは周りの集団にスピード合わせてダッシュ!
  でもわずか100m走って競技場を出た瞬間にスローダウン(笑)。
  
  ここで一つ失敗していたことに気付く。
  コースの下見などという、気の利いたことは一切していなかった我々は、
  5kmのコースがどこを走るのやら全く判らなかった(オイ)。
  
  これって結構精神的にきついことであることが、本番でコースを走り出してからやっと判った(汗)。
  今何kmくらい走ったのか、今走っているのはコースのどの辺なのかさっぱりわからない。
  
  さらに追い撃ちをかけたのは、コースにアップダウンがあることである(苦笑)。
  真駒内公園内をまわるコースだったのでアップダウンがあることは何となく判っていたのだが、
  今まで練習で走っていた北大構内はアップダウンが全くない。
  多少のアップダウンならまだしも、
  豊平川の土手沿いのサイクリングロードもあったりして結構上り下りが激しかった。
  (一応北大構内を走る練習では、わざとペースアップ・ペースダウンをするなどして
  高低差への対策をしていた「つもり」だったが、
  所詮「つもり」なだけで、実戦には全く役立ちませんでした(苦笑)。
  そして高校生に抜かれ、女の子に抜かれ、おじいちゃんにも抜かれしているうちに、
  やっとこさ「ゴールまであと1km」の看板が・・・。
  しかし上り坂のため、全くペースが上がらないまま競技場の入口が見えてきました。
  
  やはり「ええかっこしぃ」の私としては、こんなだらしない姿でゴールするのはみっともない。
  
  せめて、競技場の中だけでもカッコつけてゴールしなくては・・・
  などと、どーでもいい使命感に燃え、競技場に入った途端にラストスパート(笑)
  (そーいえば高校のマラソン大会でも、女子が見ている学校のトラック内だけ全力疾走してたっけ)
  でも、私ごときがラストスパートをかけれるわけなのだから、
  私の前を走っている人たちだって当然ラストスパートをかけるわけで。。。
  結局、スパートをかけながら一人も抜けずにゴールイン。
  
  結局、記録は28分56秒。当初は30分すら切れないだろうと思っていたので上出来だな、
  と思っていました。
  家に帰ってきて、道新の朝刊に載っていた「北海道マラソン」参加資格を見るまでは・・・。
  
  だって、「北海道マラソン」の10kmコースの参加資格には
  「男子の場合、31分以内で走れること」とさりげなくかかれていたんだもん・・・。
  
  どーひっくり返っても、倍の距離を同じ時間で走るなんて俺にはできねぇ。
  
  一応これが、ちゃんと走った証拠です。

平成14年05月02日(木)    さようなら、フラッド。
  突然ですが、今朝我が家の一人息子、ハムスターのフラッド君が他界しました。
  今思えば、前の晩から様子がおかしかったのですが、それに気がつかず、
  今朝になって餌に手をつけていないことに気付いた妻が必死に介抱しましたが
  その甲斐もなく息を引き取りました。
  寿命が2年程といわれているジャンガリアン(ハムスターの種類の名前)とはいえ、あまりに短い生涯でした。
  
  今日はおかげで夫婦ともども仕事が手につかずにいました。
  彼は幸せだったんだろうか、などと自問自答しながら一日を過ごしました。
  
  ぐったりして妻の手の上に居たフラッドは、
  朝からずっと開かなかった目を、息を引き取る間際に開きました。
  一生懸命に世話をしていた妻に一言お礼が言いたかったのでしょう。
  きっと彼は、母親とも言える妻の手の中で息を引き取ることが出来、幸せだったのかもしれません。
  
  ありがとうフラッド。
  仕事が忙しく、気が滅入る日々だった間、その愛くるしい姿に何度癒されたことか。
  何もしてあげられなくてごめんね。
  
  フラッドは明日、彼をもらって来た知人の家に埋葬してきます。

ひとみダイアリー(中量版)Ver1.3
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