よっぱらいの戯言過去ログ（01年10月）

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よっぱらいの戯言過去ログ

2001/10/1～10/31分

平成13年10月30日(火) 　　　我が家の同居人
　　昼間は何にもせず、グータラ寝ているだけ。
　　夜はむっくりと起き出してガラガラ音を立てて騒ぎ立てる。
　　人間だったらろくなもんじゃありません。
　　しかし、それが我が家のかわいい同居人、「フラッド君」です。
　　本邦初公開！これがフラッド君だ！！
　　
　　どうです？かわいいでしょ～(^-^)←親バカならぬハムバカ（＾＾；；
　　
　　

平成13年10月19日(金) 　　　旭川出張日記
　　今朝のこと。
　　毎度のごとく、朝８時半に出社しそそくさと仕事をしていました。
　　この日は部長と課長が朝から旭川へ日帰り出張なので、課長への確認事項などを早めに進めていました。
　　課長は会議中の部長が出てくるのを待っていました。
　　そこへ部長が席に戻ってきました。
　　二人がそそくさと出張準備をしているのを尻目に、私はその日の仕事の予定を組んでおりました。
　　
　　
　　そんな私に課長が一言。
　　課長「おい、山崎。行くぞ！」
　　
　　
　　
　　
　　ちょっと待て～～～！オレは聞いてないぞ～～（激汗）
　　
　　
　　
　　オレ「はい？私も行くんですか？？」
　　課長「当たり前だろ！」
　　オレ「そーですか・・・。判りました（涙）」
　　「判りました」とは言いながら、胸のうちは理解不能のうちに会社を出発して道央道を北上。
　　本来であればまっすぐ旭川に向かうところですが、
　　先に出発して滝川で別件の打ち合わせをしていた先輩と合流するため、滝川で先輩と合流。
　　合流して先輩が私に一言。
　　「なんでお前が乗ってるの？」
　　
　　
　　
　　
　　
　　
　　・・・・そんなこと訊かれても、私だって判りません。
　　
　　そして４人を乗せた車は道央道に戻り、再び北上。
　　お客さんとの約束は11時半。時刻は既に10時半を過ぎている。
　　すると、部長がぼそっと一言。
　　「高速を降りて旭川市内を暫く走るから、時速１２０ｋｍで走ってもギリギリだな～」
　　
　　警察の皆さんゴメンナサイ。
　　私スピード違反をしてしまいました。（捕まらなかったんですけどね）
　　でも警察の皆さん、許してください。
　　何しろ、上司からの業務命令だったので仕方ないのです（涙）
　　
　　その後何とか約束の時間通りにお客さんのところに到着し、打ち合わせを済ませ、再び道央道を今度は南下。
　　途中、砂川ＳＡでそそくさと昼食を摂り、札幌に向けて走り出すと、
　　部長と先輩が後ろの席でなにやら話し始めました。
　　
　　部長「オレ、２時にアポ（馬場ではありません、アポイントの略）があるんだよな～」
　　先輩「う～ん、ギリギリですね～」
　　部長「今、奈井江砂川インターを通ったから、時速１２０ｋｍで走れば間に合うかな～」
　　
　　警察の皆さんゴメンナサイ。
　　私スピード違反をしてしまいました。（捕まらなかったんですけどね）
　　でも警察の皆さん、許してください。
　　何しろ業務命令だったので・・・（涙）
　　
　　激しい横風を受け、ハンドルが何度も取られそうになりながら、道央道を爆走。
　　しかもみんな疲れているのか、車内は静寂に包まれる・・・。
　　
　　
　　
　　なんかしゃべれよ、おめーら！（涙）
　　こっちだってすでに往復３時間ハンドル握ってへとへとなんだよぉ～！
　　しかも助手席の課長は寝てるし。
　　
　　何とかアポイントの時間に10分ほど遅れながらも部長を送り届け（課長もここで下車）、
　　先輩を会社で降ろしたのは既に３時近く。
　　さて、やっと自分の仕事が出来る・・・。
　　
　　
　　ってできるわけねーだろ！
　　
　　結局今週も仕事積み残しまくりのまま終わってしまった・・・。
　　
　　さて、来週ですが、
　　火曜日に今回旭川で打ち合わせをした内容と同じ事を
　　室蘭と苫小牧のお客さんにも説明しなくてはなりません。
　　私はまだ何も言われていません、現時点では。
　　でも覚悟は出来ました。
　　どーせオレも行く羽目になるんだろ！
　　
　　行ってもいいけどさぁ、ちゃんと予告してよ～（涙）

平成13年10月13日(土) 　　　ADSL＆LAN環境構築までの道のり
　　というわけで、
　　引っ越しの荷解きはちっとも進んでいないのに、ＰＣのセットアップは無事終了した管理人です（苦笑）
　　
　　今日早速ルータを購入し、ＬＡＮ環境の構築をしてしまおうと夜の８時半からセットアップを開始。
　　モデムとルータの接続まではサルでも出来ることもあって無事終了。
　　バラしていたＰＣと周辺機器を繋ぎ、いよいよＬＡＮポートにコードを接続。
　　「これで快適環境の出来上がりだ～！」と思ったのですが・・・。
　　何回チャレンジしてもＬＡＮポートが認識されない。
　　何度も何度もやり直したが、どーしても繋がらない。
　　そうこうしているうちに２時間が経過。さすがにそろそろブチ切れ始めたその時、
　　携帯電話が高らかに鳴った。
　　
　　電話はリオンさんからだった。
　　リオンさんはこの日行われた東京Ｖ戦（東スタ）参戦後、札幌まで戻り、
　　無事札幌帰着の連絡をわざわざ私にしてくれただけだったのですが、
　　引っ越しの話をしているうちに、ＬＡＮの接続でトラブっている話になり、
　　その後３０分間、リオンさんは私専属の即席サポートセンターになっていました（苦笑）
　　（電話料金がかかっては申し訳ないので途中でこちらから掛け直しましたので電話代はもちろん私持ちです。念の為）
　　しかし電話ではどーも埒があかない。
　　というわけで、リオンさんには遠征でお疲れのところ、
　　私の新居まで来て頂いてセットアップまでやっていただきました（苦笑）
　　本当にありがとうございました（感涙）＞リオンさん
　　そこまでご協力いただいたのに、謝礼がクラシック３５０ｍｌ缶１本は安すぎですな（苦笑）

平成13年10月10日(水) 　　　引っ越し準備期間
　　ダンボールとゴミ袋に囲まれ、身動きが取れない状況にもかかわらず
　　無理やりネット接続しているなおし＠管理人です。
　　
　　明後日（１２日）が引っ越しなんですが、ようやく目処が立ってきました。
　　個人的な持ち物としては、あとはこのＰＣとビデオデッキが片付けば、大物はほぼ終了。
　　あとは当日まで使う家財道具やら何やらが・・・。
　　ん？結構家財道具が残っているなぁ・・・。
　　・
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　　あ～、ウオッカがおいし～～～（現実逃避）
　　
　　
　　
　　
　　
　　果たして私は無事に引っ越しできるでしょうか？
　　（くれぐれも賭けたりしないように）

平成13年10月05日(金) 　　　謎の東京遠征
　　明日（10/6）～明後日（10/7）は東京に行ってます。
　　会社の全社体育祭なるものを見に行ってきます。
　　決して出場するわけではありませんよ、たぶん。
　　なぜか荷物の中には背番号９と入ったユニフォームが入っていますけどね。
　　しかもこのユニフォーム、出来上がった時そのままにビニール袋に入ったままです。
　　タグ（Notきた哀管理人）もはずしてないし。
　　何しに行くんだろ？俺。
　　あ～、せめて横浜FCvs山形（10/5三ツ沢15:00）見れる時間に行きたかった・・・。
　　しかも、行きはＪＡＬだけど帰りはＪＡＳってどういうこと？（苦笑）
　　まあ、行きだけでもマイルが溜まるからいいんだけどさ（藁）
　　どーせ夜だってみんなでご飯食べに行ったりして、自由な時間ないんだろーし・・・。
　　数日前に行程表をもらったけど、
　　いちいち現地（試合会場）まで行くのに西武新宿線の乗る電車の時刻まで指定されて
　　しかも、「ここで帰りの切符を買う」とか「ここで弁当買う」とか書いてあって
　　まるで修学旅行のしおりみたいだ・・・。
　　まあ、他のメンバーが19～20歳だから無理もないか（笑）
　　
　　というわけで、意味無し東京遠征に行ってきます。
　　関東在住の方で、「明日（10/5）の夜遊んでやってもいいよ」って方、連絡お待ちしております（笑）

平成13年10月02日(火) 　　　素人の目線
　　爆勝した神戸戦の翌日、自宅の居間でまったりと神戸戦のビデオを鑑賞していました。
　　するとおもむろにウチのカミさん（サッカー大嫌い歴５年）が、おもむろに、
　　「この試合、出かける前にちらっとだけ見てたけど、
　　折角５点取ったのに、その後に２点目とられてしょぼかったね～」とのたまいました。
　　「え゛っ？？試合見てたん？？」という驚きもさることながら
　　カミさんの一言に激しく同意してしまいました。
　　以前から指摘されていた「セットプレーからの失点」である。
　　サッカーが嫌いで、あまり、というか殆ど見ないカミさんの、なんとも鋭い観察眼に脱帽してしまいました。
　　確かにうちらが見ててもしょぼかった。
　　大勝の影に隠れてあまり批判的な声が聞こえてこないが、確かに問題のある失点でした。
　　
　　それにしても、素人の何気ない一言っていうのは、時にとてつもなく大きな意味を持つことが多い。
　　私は仕事柄、広告を制作する立場にあるわけですが、
　　ややもすると、色がどうとか、デザインがどうとか、そういうことに目を奪われがちになります。
　　そんなときに、通りすがりの人に、ふと「何書いてるかわかんないよ～」とか言われて、ハッとすることがあります。
　　広告って、その通りすがりの人に見てもらって宣伝するものなのに、
　　その人が理解できない広告を作ったりしてては本末転倒なのではないかと。
　　高度な技術などに走りがちになりますが、この原点を忘れてはならないと思い知らされました。