広島旅行記

2004年 11/22〜23に広島へ行って来ました。

今回の目的は蕎麦(ソバ)!
蕎麦打ちの神様、高橋邦弘さんの蕎麦を堪能してきました。

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11/22 京都〜名古屋

今回の目的の蕎麦屋さんは不定期に営業していて……というか、本当は蕎麦屋ではなく、高橋邦弘さんが弟子に蕎麦の指導を主に行っている場所なのです。蕎麦屋は毎週土日のみの営業ですけど、色々と蕎麦祭りなんかの出張が頻繁に入ったりして、その営業も月に2〜3回しかありません。

ですから、事前に営業日をチェックするのは必須!

11月に都合の合う日を探すと11/23がちょうどいい感じ。
せっかく広島まで行くんだから、前日から出発して楽しんで来ようと11/22の昼前に出発!


ぶぅぅぅぅん (←車のエンジン音)


高速で広島まで行ったのですが、すんなりと夕方に到着。この時期ですから到着した4時半頃はすでに薄暗くなってきてます。地図を頼りに広島市内を目指し、街の中心部に着いた時はすっかり暗くなっていました。

さて、広島といえば単純に思い浮かぶのが『広島焼き』!(嗚呼、単細胞)
高速のサービスエリアで買った雑誌を頼りに、お勧めのお好み焼きを選んでレッツゴー!

ちょっと小汚い雑居ビルに広島でも有名とされるお好み焼きの店はありました。雰囲気はお好み焼きの屋台が3台ほど並んだイメージで、それぞれの屋台でお好み焼きや鉄板焼きなどを分けて担当している感じ。

時間がちょっと早めの5時過ぎだったのでお客も少なかったから、適当な屋台に座ったのですが、メニュー見てビックリ!お好み焼きが一枚1000円くらいする!

でもその辺は旅行気分に浮かれて「まぁいいか」ってなもんです。
今回、同行頂いた智ちゃんと広島焼きと鉄板焼き(何か忘れた)を各一品頼んで、楽しく待つこと約10分。外見はどこにでもあるようなお好み焼きが出てきました。さて、味の方はいかに?と、本場の味を一口……。

「あんちゃんの方がおいしい…」

※あんちゃん…京都府長岡京市のJR長岡京から歩いて約5分の所にあるお好み焼き屋。雑誌等には紹介されないが、地元では隠れた名店として有名。

広島の名店に見事期待を裏切られてしまいました。よく考えたら雑誌に紹介されている店って、広告代払って載せてもらってるんだろうし、それを信用するって言うのはちょっと安易すぎるよね〜、と勝手に納得。智ちゃんと追加のオーダーは一切せず、早々にその店を後にしました。

なんとなく思い出したけど『屋台村』って所だっけ。二度と行くかー、このやろー。お好み焼きはあんちゃん以外に行かないぞ〜!


気を取り直して二軒目へ。
まだ7時にもなってないのにハシゴです。

まぁ、普通の居酒屋に入ったので特に何も書くことも無く。


広島に来ていきなり美味しい物が食べれるかというと、そんなことはまず無理です。
それこそ美味しい話だ!(ナイス!)

同じ日本だし特産物でもない限り熟知している地元の方が美味しい店を知っているんです。そんな当然のことに気づけば良かった。

と、コンビニで買ったお菓子とチューハイで夜は盛り上がるのでした。


写真はありません m(_^_)m



11/23 広島〜京都

本日はこの旅行のメインイベントである蕎麦!
蕎麦大好きなななんにとっては非常に楽しみです。

営業時間がam11:00〜pm2:00で、当然のように行列が出来るようです。場所も人里はなれた山中にあるということで、ちょっと余裕を持って出発……というか、かなり時間に余裕があったので原爆ドームによってみました。


原爆ドーム

小学生の頃に修学旅行で一度来たことがありました。
その時は大きな建物だったイメージがあったのですが、改めて見ると三階建てマンションぐらいの建物だったことにちょっと驚き。周囲にも大きなビルなどが立ち並び、原爆ドームはひっそりとたたずんでいるイメージに変わりました。

朝一番の原爆ドーム
壁面は焼け、鉄骨は折れ曲がり、その凄さをあらわしています
青空がきれいです。




広島市内を離れて小一時間でその蕎麦屋さんに到着しました。時刻は開店の二時間前の9時。しかしすでに車が3台。もちろん開店待ちです。

入り口に置かれた順番待ちを記入するノートに名前・住所を記入。住所欄にはちゃんと遠方から来たぞ!といわんばかりに「京都府長岡京市」と書いちゃいました。

手打ちそば『達磨(だるま)』

 メニュー
 盛りそば \800-


場所は山の中腹にあります(写真のとおりこの日は霧が立ち込めていました)。道中、小さな看板が所々にあるのでそれを目印に行けばいいのですが、かなり注意しないと道を間違えてしまいます(というか、実際に看板見落として間違えた)

11月は営業日が少ないこともあってか、早くから行列が出来始めました。開店一時間前で20台ほどの車が駐車場に停まっています。それを見かねた大将(高橋邦弘さん)はちょっと早めに営業開始。10時過ぎに開店となりました。

店内が小さく3組ほどのグループですぐに満員になるのですが、ちょっとだけ待って店内に入ることが出来ました。

メニューは盛りそばのみ。こだわりが感じられます。
(私もそばを注文するのはいつも盛りそばだし。こだわってるでしょ?)

注文の仕方は「二杯」「三杯」という感じです。誰も「盛りそば一丁!」なんて言いません。言ってしまったらちょっと痛々しいです。

私はとりあえず二杯注文。それでも\1600-、京都の高い蕎麦屋だったら一杯で\1200-するし、こっちのほうがぜーったい得!と、蕎麦が来る前からかなりご満悦でした。

で、蕎麦がジャジャンとやって来ました。色が全然違います。あと香りも(蕎麦から香りがするんですよ!)。こりゃぁたまんねーなーと、ガッつきたい気持ちを抑え、箸を持ち、蕎麦を丁寧に味わってみると

じ〜〜〜ん超感動

京都の\1200-の蕎麦(やたらと待たされる)もかなり美味しかったですが、それの比ではありません。もう京都から来て正解だった!と大満足。北島康介の言葉をいじってそれを表現してみました。

うまぁぁぁぁい!!ちょーうまい!!!

見事にスベってます。


で、結局三杯頼んでしまいました。次いつ来れるかわからないしね。

おなかも満足したので店を出ると、相変わらず凄い人の列。順番待ちのノートを見ると、ほとんどが地元の広島の方だったのですが、5組に1組の割合で遠方から来ている人がいました。大阪、名古屋、神奈川など。凄いですね。でもこんな蕎麦が食べられる広島県がうらやましい!

蕎麦屋を後にして下山するのですが、人里離れた山だというのに登ってくる車の多いこと!もちろん蕎麦目当ての車としか思えませんでした。




さてさて。
帰路に着くのですが、ここで同行者の智ちゃんがあるものを発見!それも西日本ではかなりの規模になる『広島市安佐動物公園』!!!

…って。智ちゃんは本当に動物好きなんだから…。助手席で発狂したオラウータンのように寄っていこう寄っていこうとはしゃぎまくっています。

まぁ、朝から蕎麦食べただけで京都に帰るのももったいないし、のんびりと寄っていくことにしました。


広島市安佐動物公園

入場料:500円(大人)

感想は……広いです。
歩き疲れてしまいました。
特に何がどうといった感じはなくて、どこにでもありそうな普通の動物園でした。
ただし種類はかなり豊富!(と思う)

天気も良かったので色々と写真をパチクリとってみました。
(かなり枚数が多いので抜粋してます)





と、機会と時間があれば行ってみるのもいいかもしれません。
特に何かが凄いってことはありませんでしたが、楽しい時間をのんびり過ごせることは確かです、はい。



さて、こんな感じで広島を後にしました。
充実の二日間。派手さには欠けますが、こういったプチ旅行もいいもんだな〜としみじみ感じます。まだまだ日本で行ってない場所は色々とありますので、何かきっかけあればドンドン行ってみたいです。


あと、帰りの高速のサービスエリアで広島焼きの冷凍食品を買ったのですが、いや、最近の冷凍食品って凄いですよ、とても美味しかったですから。





旅行後記

私のお勧めする広島旅行

…というほど広島を走り回ったわけではないのですが、手打ち蕎麦の達磨は是非行ってみることをお勧めします(ただし山の中ですので、車が必要になります)。


それから

『広島だから広島焼きが美味しいはず!』とは思うな!地元の安いグルメ雑誌に惑わされて『屋○村』にだけは絶対に行くな!広島だろうが大阪だろうが兵庫だろうが、関西であるなら大して味は変わらない!!!

ということは肝に銘じておいてください。



プチ旅行のいいところは、少々のスケジュールだったら何とでも調整できるということなので、ぶらりと気軽に寄り道するのも面白いかもしれませんね。
ただし目的はしっかりと決めていきましょう。



おしまい。