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入院日記 2005年 12/15〜28、眼窩吹き抜け骨折で手術入院しました。 初めての手術&入院、なかなか出来ない経験なので その時の状況をここに残しておきたいと思います。 同情して欲しいとか、そういうつもりで書いてるんじゃないので 単なる体験談としてとらえてください。 |
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| 12/15 入院初日 手術前日 朝の11時に病院到着。 ボランティアのおばちゃんが荷物持つのを手伝ってくれて、一緒にお世話になる病棟ヘ。 病棟でおばちゃんは看護婦さんにバトンタッチ。 看護婦さんが荷物の多さにちょっとビックリしはる。 そりゃぁ10日分の着替えとか持って来たら旅行カバン二つ分にもなりますよ〜って言いワケ。 病室に着いて荷物を広げる。 部屋は4人部屋。 みなさんカーテン締めきって、閉鎖的ムード満点。 ドラマに出て来るような明るい雰囲気の病室は、どうしようもないくらいフィクションですね(笑) しばらくして入院の説明を受ける。 手術前の準備や、手術後の経過について。 続いて麻酔課の人の説明。 なんと全身麻酔。 目の周囲ということもあるんで、局部麻酔でやるのはかなりきついそうです。 神経も集中している場所らいしいので。 で、全身麻酔、 マジックショーみたいに「ワン・ツー・スリー」ですぐ寝れるそうで 次に目がさめた時は手術が完了した時だそうです。 ちょっと楽しみでもあります。 昼食。 かなり少ないのに驚いた。 いつも会社で食べてる定食の2/3くらい。 そのあと、かなり暇なんで家までお気に入りの枕を取りに帰った。 自転車で頑張ってゆっくり走っても10分の距離だから楽勝! 低反発枕が今のお気に入りです。 低反発マットも欲しいなぁ。 夜、家族揃って担当の先生から手術の詳しい話を聞く。 頭蓋骨の模型を使って説明受けるんだけど、 私の折れてる骨っていうのが薄っぺらい紙のような骨で、 本当に1mmあるかないかっていうようなモンらしい。 顔の骨の中にはこういう薄い骨がかなり多くて なんでかっていうと、外部からの衝撃を吸収するダンパーのような 役割を果たしているんだとか。 車の構造と同じだって先生が言ってました。 症状は、その骨の折れた(破けたと言った方が表現合ってるかも)所から 眼球の周囲の脂肪がはみ出てて、そのため眼球が動く時に ちょっと引っかかる原因を作っているようです。 眼球の動きがちょっと良くないのはそれもあるんだけど、 眼球を動かす筋肉が硬直している要因もあるそうで これは時間かけて徐々に治って来るのを待つだけだとか。 で、手術の方法は、 鼻の奥から内視鏡を使って、骨を削って穴をあけて その部分を修復していくそうです。 トンネル工事みたいな感じですね。 だから術後は鼻の中にガーゼがパンパンに詰められているそうで 口だけで息をする生活がしばらく続くようです。 そのガーゼを抜く時がかなり痛いそうで、 中にはブッ倒れる人もいるとか…。 手術の内容を聞いているだけでも冷や汗出てきそうなのに 手術後に更なる悲劇が待っていることを宣告されるとは。 手術をキャンセルしたくなってきました。 でもやらないと後々のためだし。 今ちょっとガマンすればいいだけなんだから、 そう思って頑張ることにしました。 ちょっとドキドキです。 「精神的に不安になる方もいるので」 ということで渡された睡眠薬を飲んで快眠。 いよいよ明日は手術。 |
| 12/16 入院2日目 手術当日 麻酔はラモーンズのカウントより早く 朝から…というか、昨日の夕飯から絶食。 ![]() 水分取るのもダメなので、その分の水分は点滴にて補給される。 入院して初の点滴。 針が太いのでチクチクと痛い。 午前中に内科で診察。 ちょっと風邪っぽい気がする。 昼から手術用の服に着替える。 2時、お迎えが来る。 ドラマに出て来るような殺風景な廊下を通って、 突き当たりの扉を開けると、見たことないような機材満載の部屋。 手術室はその奥のようで、さらに進む。 手術室はさっきの機材満載の部屋とは違って逆に殺風景。 中央に手術台のベッド、その周りに26インチくらいのモニター。 あと多分麻酔の機械みたいなラック、そんだけ。 後で色々と用意するんだろうな。 さっそく手術台に乗る。 おっと!なんと低反発マットではないの!気持ちいい! まさかこんな所で体験出来るとは! こりゃ退院したら買いだな! 足を冷えないように電気毛布みたいなんで固定して 手も自動で血圧を測る機械に固定して 酸素マスクを付けました。 天井に見える照明装置、 かなり明るそうだなと思ってるとなんか妙に頭がクラクラ。 ラリってるみたい。 麻酔始まったのか聞いたら、麻酔の前に行なう何とかって言ってました。 気持ち悪いなぁって思ってたら「麻酔はじめます」の声。 さぁ、どんなんかな、って思ったら、 ラモーンズの「ワンツースリーフォー」のカウントより早く 、あっさり意識無くなりました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 だいたい3時間後。 目がさめました。 かなり意識もうろう。 周りに寝ぼけてるのを悟られたくないので、しっかりとしたフリで先生に 「なにも問題ありませんでしたか?」と言ってみました。 そしたら声が「フガフガ…」。。。 鼻にガーゼが詰まりまくってるから、まともにしゃべれない! そうかそうか、そうだった。 今、鼻パンパンなんだ! まるで私はジャッキーチェンだ! (実際はもうちょっと鼻パンパン)そのままベッドで母さんと姉ちゃんの待ってる病室まで送られました。 細かいこと言うと、この手術中に病室が内科病棟(4階)から 子供ばっかりの耳鼻科病棟(3階)に移りました。 二人部屋なんですけど、幸い誰も入院してなくて一人部屋状態です。 手術が無事終わったことを確認して母さんと姉ちゃんは帰宅。 ちょっと心細いけどここからは自分の体の苦痛との勝負です。 もう後には戻れないから真っ向勝負! 夜を徹して迎え撃ちます。 …しかし……… かなり重い感じ。 痛いという感覚ではないんですけど なんか今まで経験したことのない病気になったような辛さです。 出血が激しくて30分ごとに鼻の栓をしている脱脂綿を交換。 熱も出てるから氷まくらで頭をキンキンに冷やしたり。 痛み止めを飲んだにも関わらず、痛みは絶好調です。 夜10時、超ピーク。 とにかく寝れません。 |
| 12/17 入院3日目 意識もうろう…。 夜が明けました。 おはようございます。 ホントに寝れませんでした。 痛みはだいぶ良くなったのか、自分が慣れただけなのか 全くわかりませんけど、とりあえず耐えております。 痛み止めをもらおうと思ったけど、体への負担が大きくて 飲みすぎると胃が荒れてしまうそうです。 だから病院では8時間おきに服用するらしいんですけど それを聞いたら飲まずに耐えてみようという気分になってきました。 痛くてしょうがないのに、妙なチャレンジ精神です。 この日は一日中点滴。 手術前に打った点滴の針がまだ刺さってます。 ちょっと太いらしいので、結構辛いです。 丸一日痛みと発熱でダウン。 まぁ寝てりゃエエか。 今はそれが一番の治療だね。 母さんが来てくれたけど、 特に何かしてもらうことも無いのですぐに帰宅してもらった。 ちょっとした疑問。 こんな状態でも芸人さんは面白いことを言おうとするだろうか??? |
| 12/18 入院4日目 患者ですねん ちょっとマシになってきたかな? 7時過ぎに朝食。 一昨日から食べてないから丸ニ日ぶりのご飯です。 けど痛すぎて食欲無いし。 でも食べないと体力落ちるぞ!と気合を入れて食べることにしました。 配られた食事のどんぶりの蓋を開けたら… お粥だ…。 自分が患者であることを問答無用で認知させられたような一瞬でした。 でも食べる。食べる。食べる。 久しぶりに舌に喜びが♪ 食べれるって素晴らしい! 食欲はイマイチだけど、何とか完食。 まだ頭が重いから食べ終わったらすぐに横になる。 とにかくわずかな体力でも回復に使うようとにかく寝る! 回復じゃぁ〜!一刻も早く復活じゃぁ〜! 今日は尿管も取れて、点滴引きずりながらだと歩行可能。 久しぶりの歩行はフラフラする。 あ、熱があるからか。 鼻栓になってる綿球の交換、食器の下膳とか 最低限のことは自分でするようになった。 でもそれ以外は治療のためとにかく寝る。 …というか、やる気が起きない…。 確実に体力が落ちてるなぁ…。 |
| 12/19 入院5日目 タラリ〜ン だいぶ発熱も落ち着いてきた。 夕方から夜に発熱のピークが来るみたい。 常に打ち続けていた点滴も朝と夜の2回だけになって、 太い針がようやく取れた。スッキリ。 病院での一日のスケジュールもようやくつかめて来た。 6:30 吸引薬(耳鼻科でよく見る、口から吸い込む霧状の薬) 7:30 朝食 8:30 点滴、体温&血圧測定 12:00 昼食 15:00 診察 18:00 夕食 19:00 点滴、体温&血圧測定 20:00 吸引薬 21:00 消灯 朝の点滴終わった9時ごろから昼食までが全く暇だということが判明。 熱帯魚が心配なので、ちょっと病院を抜け出すことにしました。 と、これが毎日の日課となるのであります! 徐々に魚の世話だけに留まらず、シャワー浴びたり、録画してたTVを見たり。 わずか術後三日目からこっそり病院を抜け出す生活になるのでありました(笑) 昼食食べたあたりからノドの奥にタラリ〜ンとぶら下がる感触。 鼻に詰められているガーゼです。 手術前に先生からこういうこともあると説明があったのですが、 その時はちゃんと先生に連絡することになってました。 まぁ何とか我慢出来るかな?って思ってたんだけど 段々垂れ下がってるガーゼが長くなって来て、しかもそれが のど仏に接触するようになるんでたまりません。 「をえ〜」って気分です。 どうしようか〜?って悩んでいる時に 「どうですか〜?」って先生がタイムリーに登場! ああでこうで、って説明すると「じゃぁ抜きましょうか」ってことに。 やったー、この気持ち悪い状況から抜け出せる! 喜んで先生の後に付いて耳鼻科診察室へ。 「これ持って」と言われて、ステンレスの容器を渡されました。 ああ、抜いたガーゼを置く容器だな、と容易に想像できます。 診察台に座って口を開けて、「さあ抜いてくれ、抜いてくれ」と エサをもらう犬のようにシッポを振っている状況です。 先生がピンセットを私の口の中に入れてガーゼをキャッチ! ズズズっと抜きはじめました。 あ゛ーーーー!(超激痛) そこらじゅうにひびきわたったようだ 抜くだけだから、痛いだなんて想像してなかった! 患部を布でこすってるようなもんだから、かなり激痛です。 しかも鼻の粘膜だし! あまりの衝撃的な出来事に、しばらくそのまま動けませんでした。 鼻の中の残りのガーゼを抜く時のことが思いやられます。 「審判の日」と言うべきでしょうか。 今ちょっとのガマン!で頑張ってきたけど この出来事で後悔し始めました…。 |
| 12/20 入院6日目 こっそり入浴 ガーゼを抜いた時の衝撃的な痛さがまだ忘れられません。 今日も朝は脱走。 そろそろシャワーでも浴びないと、ボディタオルでは限界です。 シャワー浴びてスッキリして病院に戻って来ると、テーブルに本が。 自転車のトレーニングの本が置かれてて「読んだら貸して下さい」とメモが。 自転車チームの子が来てくれてたようで、すぐに電話してフォロー。 入院中は酷い顔になってるだろうし、見舞いは来ないで! って言ってたのに、それでも来るとは。 ふざけるのもいい加減にして! 嬉しいじゃあ〜りませんか! 昼過ぎから診察。 特に問題無し。 順調なようです。 ご飯も毎日完食してます! お粥はそろそろ勘弁して。。。 |
| 12/21 入院7日目 ガーゼを抜く 今日から点滴が朝だけになった。 毎日二回針を腕に刺していたから、小さな刺しキズが多くなってて ちょっとキツいと思っていたからラッキー! 素直に看護婦さんに「ラッキー」と言いましたさ! 昼からの診察で、鼻のガーゼを抜く。 鼻栓になってる部分のを抜くだけで、患部のガーゼはまだ残しておく。 ちなみに抜いたら痛〜いガーゼというのは、今回患部に残しておくガーゼ。 お楽しみはまだまだこれからだ!ってことなんでしょうか(苦笑) 痛み止めを飲んで、ちょっと頭ボーっとしながら スッスッスってガーゼは抜けました。 でも鼻の奥に異物が入るというのは恐いもので 大丈夫とわかっているピンセットが鼻の奥に入ったり 直径1.5mmくらいのマイクロスコープを挿入されたりすると 肩に力が入って体が硬直します。 マイクロスコープは毎回挿入されるんで、 最後の方では余裕でしたけど。 そんなこんなで、一応鼻で息が出来るようになりました。 でも鼻の奥の患部を乾燥させるのは良くないという事で、 鼻栓する綿球は今まで通りつけておくように…と。。。 当分マスク無しの生活は無理なようです。。。 夕方、二人目のお見舞い。 中学からの友人で鎖骨骨折、背骨骨折、と素晴らしい経歴を持つ 入院のプロフェッショナルです(笑) で、入院の話で盛り上がる。 その後に会社の友達の智ちゃんがお見舞いに来た。 会社の話をチョコチョコっとする。 高そうなお菓子をもらった。 |
| 12/22 入院8日目 入浴許可 すっかり体調も良くなって来た。 ![]() 発熱もなくて、毎日病院にいる時はゲームボーイやりまくり。 看護婦さんの間ではゲームオタクって思われてるんじゃないかな? 食事も常に完食! ほとんど患者としての意識に掛けているかも。 ちなみに今日からシャワー程度だったら入ってもいいと 許可を頂きました。 昨日から自宅で入ってるのは当然内緒です(笑) 同じフロアにはこんな癒しの空間があります。 ![]() |
| 12/23 入院9日目 クリスマスイベント 病院でボランティアの方々によるクリスマスイベントが行なわれました。 ![]() 看護婦さんによるハンドベル演奏、4部コーラスなど色々。 ちょっとだけ見て部屋へ帰ってゲームボーイした。 3時ごろにちょっと廊下が騒がしくなって 「こちらは大人のかたで…」と言う声。 すると「メリークリスマス!」といって サンタクロースの格好をしたボランティアの人と トナカイの格好をしたボランティアの人が お菓子の詰まった袋を持ってきてくれました! 思わぬプレゼントにびっくり! へー、おもしろいねー!って、素直に嬉しかったです! ![]() 夜にはバンドの友達が見舞いに来てくれました。 なんかすっごく重たいフルーツの盛り合わせ持って! 買って来たのがベースの子なんだけど、この子は 生まれが裕福な家庭の子だったことを再認識。 大きなイチゴが美味しかった♪ |
12/24 入院10日目 患者の役![]() まだまだ退院の目処が立たず。 世の中はクリスマスイヴで、しかも昨日から三連休だそうです。 先生が「もう少し様子を見ましょう」ってことで、 今日も患者さんを演じてます。 |
12/25 入院11日目 有馬記念&M1![]() 当初の予定だと今日が退院日。 でも退院の雰囲気はこれっぽっちもありません。 鼻の奥のガーゼが取れるまでは監禁されるようです。 でも私にはゲームボーイとTVがありますから!大丈夫さ! 昼過ぎに自転車チームの人が珍しいチョコレートを持ってお見舞いに来てくれた。 なんと、オレンジの乾物にチョコレートを付けた物。 二つの味がミックスで凄くおいしい! サンキューっす! それからはテレビっ子。 有馬記念 ディープインパクト初黒星。 M1 ブラックマヨネーズ優勝。 夕食にはちゃんと鳥の手羽先が出た。 病院の食事も頑張ってる! この頃の看護婦さんとの問診のやり取り 「ご飯は食べれましたか?」 「完食です!」 「気分はどうですか?」 「元気いっぱいです!」 「鼻の奥に血が流れる感じとかありませんか?」 「全くありません」 「お通じの方はどうですか?」 「快調です!」 何で入院しているのかわからなくなります(笑) |
| 12/26 入院12日目 眼科の診察 元気が溢れて、はみ出てきそうです。 今日は眼科で診察。 かなり経過は良好だということ。 「手術して正解でしたね」との言葉にホッとする。 けどね、まだビッグイベントがあるんですよ〜! もうそろそろかな。。。 「審判の日」 |
12/27 入院13日目 久々の採血![]() 入院初日、二日目、三日目と採血して肝臓の様子を見てたんですけど 今日は久しぶりにそれ以来の採血。 点滴をしなくなってしばらく経つから針を刺す時にちょっと腕が逃げる。 完全にお酒を飲まなくなってるから、肝臓の数値も正常値に戻りつつあるそうです。 昼から耳鼻科で診察。 イスに座るなり、白い前掛けを着けられる。 嫌な予感。 「審判の日」だ! 何も聞いていなかったし、 痛み止めも飲んでないし、 マジですか〜!!!って。 覚悟を決めるにも決められない! 目の前にはニコニコした悪魔がいるんですから! 鼻の穴に薬を付けたガーゼを入れたり、色々と前準備されてます。 どうも鼻の粘膜の感覚を麻痺させるようなものみたい。 しばらくすると舌先の感覚まで無くなってきました。 その薬のガーゼを抜いて、いよいよ本番のようです。 「だーいじょーぶ、だーいじょーぶ」って先生、あたしゃお子様かい! 鼻の奥からズルズルっとガーゼを抜く感触が…。 痛く…ない…??? 痛くない…。 あれ? そう思ってるうちにガーゼ取り出し完了。 全然痛くない…。 「痛くなかったでしょ?」 「せんせぇ、すごくいたいっていってたじゃないですかぁ! この前落ちてきたガーゼ抜いた時なんか最高に痛かったんで あれの再現をするんだって思ってたんですよぉ! こんなん全然平気でしたよぉ!」 「まぁまぁ、これで倒れる人もいるんだから。」 「はぁ???」 かくして、審判の日は全くの肩スカシに終わったのでありました。 そしていよいよ明日、午前中診断で退院出来ることに。 楽しかった入院生活もフィナーレを向かえることになりました! |
12/28 入院14日目 いよいよ退院![]() 朝からごそごそと荷物のまとめ開始。 入院当初はカバン二つ分だった荷物も、こっそり帰宅する間に 持って帰ったりして荷物を減らしていたので、カバン一つ分にまで減らせた。 朝の診察が終わったら退院の手続き。 手続きの説明までに時間があったから着替えたり身の回りの準備をする。 入院中は思いっきりズボラしてTシャツとスウェットで、しかもすっぴんだったから 徐々に身の回りの準備が進むに連れて、部屋に来た看護婦さんが「別人だ…」と 漏らすことも(笑) こういう変身ってかなり面白い(笑) 退院するには入院費用を払って、その支払った証明書を入院していた階の 受付に渡さないといけないようなので、さっそく支払ってくることに。 けど今回は通勤災害ということで、医療費は全て会社持ち。 なので、請求書と支払い証明をもらうだけでよいということで請求書をもらったのですが なんと請求費用が …68万円! 会社への請求なので保険が効かないから全額支払なのですが、 ちょっとビビリました。 仮に自己負担だったら3割負担で約23万。 まぁこの額は納得かな。 支払い証明を入院していたフロアの受付で渡していよいよ退院です。 荷物持って、一応ナースセンターで「お世話になりました」と挨拶。 なんか看護婦さん達の視線が妙です。 化けすぎたかな??? 重い荷物を持って、まるでこれから旅行に行くかのように病院の中を 抜けて行くのは、どこかやり遂げた感じがして妙に充実です。 病院の外はかなり寒かったけど、とても気持ち良かった〜。 |
| 入院後記 初めての入院だったのですが、悪いことばかりでもないです。 病院だけど、その状況を楽しめるように気を明るく持つのが大事で 私は早朝から朝日を眺めたり、産まれたての子供を眺めたりして楽しみました。 入院といえばやる事がなくて暇なのですが、私の場合はゲームボーイが大活躍! 入院中はこれで遊んでる時間がほとんどだったんじゃないかというくらい(笑) あと枕を持参しました。 これは結構イケましたよ〜。 やっぱりこれでしょう。 夜も快眠です。 それよりなにより、やっぱりこういうことがいつ起こるかわからないから 備えは必要ですね、ホントに。 会社が支払ってくれなかったら、冬のボーナスが吹っ飛ぶ所でした(笑) |