初体験、熱気球で大空をふんわりと(^_^)v (^o^)v

第26回 上士幌ウィンターバルーンミーティング(毎年この時期に開催)にて
ハロインの熱気球チーム「JINMORI」に搭乗させていただきました

係留飛行は一度体験したことがあるが、本格的な熱気球は初めてである
さて、どうなることやら(^_^; (^_^;) (^^;)

熱気球とは
熱気球は大まかに下図の様な構造をしています。
・球皮(エンベロープ)は大きな空気の袋
・中の空気を加熱するバーナー
・人や燃料・計器等を積むバスケット
 球皮は、丈夫なロードテープの骨組みにナイロンなどの布のパネルを縫いつけて作られます。
 天頂部にはリップバルブという排気弁があり、バスケットまで垂れたリップラインというひもを引くと、この排気弁が開いて中の熱気が抜けるようになっています。(ひもを離すとリップバルブは再び閉じます)
 パネルに使うナイロンは軽くて丈夫ですが火には弱いので、バーナーに近い部分だけは燃えにくい特殊な布を使います。 ちなみに球皮の中の空気の温度は、外気温や搭載重量にもよりますが、大まかには70℃から100℃位の間です。 バーナーは、シリンダー(燃料ボンベ)から取り出した液化プロパンガス(LPG)を強烈に燃焼させます。(一般家庭のコンロに比べると1000倍以上の出力があります)
 バスケットは一般的に籐(とう)で編んだものが多く使われています。籐は軽量な上、着陸時に地面にぶつかるような場合は籠自体がたわんで衝撃を吸収してくれるという利点があります。(フライトの目的等によっては金属製やFRP製のバスケットが使われる場合もあります)

AirbのHPから抜粋

熱気球とガス気球
気球を単純に分けるとしたら 熱気球とガス気球に分かれます(最近のハイテク気球は、両方を組み合わせている) 歴史的には、1783年に フランスの紙問屋のモンゴルフェイ兄弟が 紙を素材にした有人熱気球を飛ばしたのが始まりで 同年には 別のフランス人が水素ガスを気球に詰めて 飛行に成功している (ガス気球)

熱気球基礎知識は”神森通信”のHPを参考に


熱気球の部品を大きく分けると、袋の部分の球皮(きゅうひ)と、人の乗るゴンドラに分かれます
この道二十数年のパイロットJ氏を中心にまずはゴンドラにバーナーの取り付け作業が手際よく進められていく
ゴンドラの中には燃料用のプロパンガスボンベを2本積み込んでいる


ゴンドラにバーナーの取付けが済むと、袋の部分の球皮(きゅうひ)をゴンドラに取付て、まずは送風機で空気を送ることになる


他の気球も準備が着々と進んでいるようであり、すでに数組の気球仲間が離陸しようとしている

  
だんだん膨らむころあいを見てバーナーを噴射すると気球の内部が暖まり気球が立ってくる
バーナーを一吹き二吹きすると気球はいまにも離陸しようとするぐらいまでになってきた
すでに上空には数機の気球が浮かんでいる

  
緊張の瞬間である(^_^; (^_^;) (^^;)
バーナー全開でいよいよ出発だー\(^0^)/ (;_;) (◎-◎;)


なんと数秒でこの高度になる バーナーを炊いているとき以外は静かなものであります
続いて他の気球も大空へ飛び立とうとしている


見る見る間に高度が上がっていき、約一分後にはこの高さに(◎-◎;)
地上の準備中の気球はいっきに豆粒状になってしまった


雪に覆われた上士幌町市街地上空にさしかかる


今回のフライトはただ乗るだけなくて、風を読みバーナーで微妙にコントロールして
何キロも先から一点を目指して飛んでくる熱気球競技だったのでした


ターゲットめがけてマーカー投下!手に汗握る瞬間です!
なんとハロインの熱気球チーム「JINMORI」が最短距離でした\(^-^)/


熱気球の競技を終えたバルーンは風を読んで燃料が乏しくなる頃まで思い思いのコースで大空の散歩するのでした


上空からは道路や川の流れなどが詳細に観察されます


上士幌町から西方向の景色
十勝平野の広大な畑や然別方面の東大雪の山々と真っ白いウペペサンケ山


仲間の気球もそれぞれの思いで遊覧飛行を楽しんでいるようです


GPSがバケット支柱に取り付けられていて、速度・方向・高度・時刻が常時表示され活躍している
いよいよ着陸態勢にさしかかる なんと目標は飛び立った離陸地点である


難敵の風も無くスムーズに離陸地点に帰って来た、無事着陸成功!!
ここからがまた大変なのであります
着陸するやいなや球皮の頭を引っ張って行く作業がある
その後、空気を抜きとり、折りたたむ作業
(コンパクトにするにはひたすら空気を抜かなくてはならない)
バスケットからバーナーを取り外し、ガスボンベを外す作業
一式を車に乗せる作業と周りのスタッフも手際よくやってくれて終了


他のチームも燃料が少なくなり、次から次へと着陸してきます


今回の飛行ルート

高度によって流れる風がいろいろあり、それを読んで行ったりきたりしているのが判ります

 
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