新潟大停電とゲーム

 22日午前に起きた「新潟大停電」は、9本の送電線が一度に故障し、使えなくなるという「想定外」のものだった、と報じられた。

 これは「塩分を含んだ風」が高圧線上の「碍子(ガイシ・・・絶縁体のようなもの)」に付着したためとされている。

 新潟のゲーセンには今度”遠征”したいと考えているので、ちゃんと電気は供給してほしいものである。

 さて、今回の報道でも出た「想定外」だが、不謹慎ながら、流行語大賞にもなるくらい、みんなどこかで「期待」しているのではないか、と思えてくる。

 みんな想定内のことに飽きていて、想定外に飢えている。政治も経済も自然科学も頭打ちになっている現代では、仕方のないことか。

 さて、ゲームはほとんどみんな、「想定外」である。でなくては面白くない。『パワフルプロ野球』のような野球のルールに縛られているため、むしろシステムを変えないことで安心感を売るゲームは例外としても、どんな続編でも、前作から簡単に予測が立ってしまうようでは、いけない。

 それは、ゲーマーに対しても同じことがいえるだろう。どんどん新しいシステムのゲームを求める。8ビット、16ビット、32ビットと家庭用のハードを取り替えていったように。「想定外」を期待していたからだ。 しかしある時期に至り、その動きが止まることがある。もう今までのゲームでいいや、といった感じにである。家庭用ジャンルでは、新作ハードやソフトに興味がなくなり、アーケードジャンルでは、最近のゲームに手が出なくなる。

 それは何故かというと、単に飽きたという問題ではない。加齢による体質変化なのである。50代、60代の人が演歌や民謡を好み、最近のテンポの速い曲を聴きたがらない傾向があるように、加齢によって「つまらない」、「意味わからない」と新たなものを求めなくなる。

 もちろん、全ての人がそうなるというわけではないが、だいたい男性の場合だと、30歳あたりで「守り」に入るといわれている。これは家庭をもち、安定しなければならない世代だからである。時代によって若干の年齢の誤差こそあれ、遺伝子に刷り込まれているのだろうか。

 自分も30近くになっているこのごろ、ずっと「攻め」続けていたいものだ。  
 
ニュース

「X−box360」、ソフト早くも不具合【レッスルキングダム】
アメリカではハードの方も不具合だったが、大丈夫か?

「X−box360」が当たる!!年末プレゼント【ゲームいろいろ情報】
自己責任の時代です。

オンラインゲームメーカー、株式上場で早くも70万円【ゲームポット】
ケータイコンテンツ・オンラインゲームは株の「狙い目」か?!