オンラインゲームに100億円
『日経新聞』は24日、ソフトバンクグループでオンライン事業を展開するBBサーブが、オンラインゲーム対象に投資ファンド会社を設立すると報じた。事業会社から総額100億円の資金を調達し、オンラインゲームの開発会社に投資し、その事業収益を分配してもらうという。なお国内において、このような大規模なファンド設立は珍しい。
現在、オンラインゲーム市場は急成長を遂げているため、同事業を手がけている自社との相乗効果も期待している。
実にうらやましい話である。自分にも100分の1でいいので、分けてもらいたいものである。オンライン・アーケード・家庭用合同のプロゲーマー創設組織、「日本プロゲーマー協会」(NPO)を設立できるので。
オンラインで定額制ゲーム
同日『日経新聞』は、娯楽コンテンツサイト運営のアトムショックウェーブ(東京都渋谷)が、月980円の定額制で約100種類のゲームが遊べるサービスを、12月中旬より始めると報じた。サイトには全部で約170種類のゲームが用意され、うち100種類を選び、パソコンに自由に取り込めるようにするという。アトムショックは、常時5、6万人の利用を見込んでいる。
実に微妙な話である。ひと月980円という安さは、ROMや基板やCDさえ使わないから理解できるが、一体170種類ものゲームを、どのくらいの期間で作ったというのだろうか。あくまでも推測にすぎないが、それらはアーケード・家庭用などの”低質化的模造品”だったりしないだろうか。どうしても疑問が残る。
仮にそうだとすれば、そのような安物指向は早晩、ダイエーのように限界を迎えるだろうし、もし将来そうならないなら、プレイヤーサイドがいい物を求めない、時間潰しのためだけにしか、ゲームの存在意義を見出さなくなったことを意味するようで、空恐ろしい気がする。
真面目にいいゲームを作ってくれていることを祈る。