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No.12a

懐かしの
映画音楽
特集

(最終回)

「エターナリ」
ライム・ライトの主題歌

(演奏時間0分57秒)
  
−1952年のチャップリンの映画「ライムライト」の主題歌です。作詞はジェファリー・パーソンズ、
作曲はチャップリン自身です。この曲はフランク・チャックスフィールド楽団のミリオンセラーとなりました。−
         

この映画は今までチャップリンは独特のメイクをしていましたが、この作品で初めて素顔を見せています。
当時すでに60才を越えていたチャップリン・・・彼自身のコメディアンとしての心境を素直に語った作品だった
のではないかと思います。制作、監督、脚本、主演、作曲・・・・等々ひとり5役、6役もやっていたんです。
チャップリンの作品は、「ライムライト」の他にも「黄金狂時代」、「キッド」、「モダン・タイムス」、「街の灯」、
「殺人狂時代」等々いろいろお勧めの映画がたくさんあります。