熱帯魚Q&A

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熱帯魚飼育で特に多い質問や素朴な疑問を簡単にまとめました。
詳しい情報は当サイト内、各ページを参考にしてください。
■熱帯魚って?

本来はアマゾンや東南アジアなど、熱帯の淡水域に生息する魚類を指す言葉でした。しかし飼育技術の進歩や一般家庭への普及などを通じ、次第にその対象が広まった結果、本来の意味を逸脱する場合が増えているようです。
現在での熱帯魚とは、いわゆる屋内で飼育する観賞魚をを表す慣用語であり、すべてが熱帯原産ではありません。
例えばチョウザメなどがいい例で、低水温に生息するものも「熱帯魚」と呼ばれることがあります。。

■水道水はそのまま使える?
水道水には消毒のため塩素が混入されていて、その塩素が魚やバクテリアなどに悪影響を与えます。
そのため飼育水に使う前に必ず塩素を無害化する作業【中和】を行います。
ただし地域によって塩素の量に違いあるらしく、中には中和剤を用いずに飼育する人もいます。
>>水について
■色んなフィルターがあるけどどれを選んだらいい?
水槽サイズ、飼育する魚、その数によって選ぶと良いでしょう。
>>ろ過について
どんなろ材を選んだらいい?
形状でいうと砂利のように粒状のものやリング状のものがあり、素材でいうと焼結ガラス、天然石、セラミック製などあります。密閉型の外部式フィルターなどには目詰まりしにくいリング状のもの、ウールマットで物理ろ過が十分出来る上部式フィルターには粒状のものを選ぶと良いでしょう。
また必要に応じて珊瑚を混ぜると必要以上のpH低下を防ぐことも出来る。
>>ろ過について
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■どんな底砂を選んだらいい?
天然のものからセラミック製のものまで色々ありますが、色や粒の大きさもまちまちなので自分の好みで選ぶのがいいでしょう。ただし砂利によっては水質に影響を与えたりするので注意が必要です。
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■魚の調子がおかしい
水質悪化。水温異常。病気。酸欠。また同居魚との関係など。
一番に疑われるのが水質悪化で、初心者はまずこのケースを疑う。pHの急激の降下はろ過に重大に問題がある場合が多く、ろ材の洗浄を行い必要ならろ過を増やす。
正しい水換えを行い、ろ過も含めて再検討するのが最善策です。
>>熱帯魚の病気やアクシデントについて
■魚が異物を飲み込んでしまった
大型魚(特に丸呑み型)の飼育下では極稀に見られます。
水温計やキスゴム、または底砂を丸呑みしてしまうケースで、無症状の場合もありますが多くは腹部膨腹が見られ、その後食欲不振や異常遊泳といった症状が見られるようになります。
根本的な治療方法はなく、異物の大きさや形状に大きく左右されるため、消化管にまで達してしまうようならば獣医師などに相談するほかないでしょう。
ちなみにわが家のポリプテルスにも腹部膨腹が見られますが、5年間なんの問題もなく生存しています。
■魚が飛び出してしまった
飛び出し事故の魚は酸欠状態に陥ってるため、水槽内には十分な酸素を行き渡らせることが重要です。
その際アクアセイフなどで表皮保護を行う。
他の感染症を防ぐために魚病薬を投与して様子をみる。
■水槽内に変な生き物がいる
その殆どが外部から持ち込まれるケースで、まずは持ち込まないことが一番です。
発生してしまった場合は
>>熱帯魚の病気とアクシデントについて
■水合わせとは
ショップから自宅の水槽へ移す際に行う作業で、魚を水質・水温の急変やpHショックから守るのが目的です。
満足な水合わせを行わずに移動させると、急な水質の変化で体調を崩したり最悪の場合死に至るケースもあります。
具体的には、水槽に袋を浮かべて水温を慣らし、飼育水を少しずつ移しながら水質の変化に慣らしてやる方法が一般的です。水質の変化に敏感なワイルド産の魚やビーシュリンプや淡水エイなどは、別水槽で更に時間をかけて水合わせする場合があります。
■水槽が匂う…
水槽独特の匂いはなかなか消すことができませんが、明らかな異臭には必ず原因があります。
例えば水換え不足による水質の悪化、また餌がどこかに残っていたりフィルターの目詰まりでも異臭の原因となります。
まずは水槽を清潔に保つことが解決への近道ですが、活性炭の使用やオゾナイザーによる殺菌、また部屋自体を空気清浄機などでクリーンに保つのも効果的です。
■水槽が白く濁る、または着色する
白濁の原因は水槽を立ち上げてまだ2〜3日の場合、単純に底砂の微粒子が舞っているだけの場合が多く、普通は次第に澄み渡ってくるものです。しかしながらろ過バクテリアが十分に機能してない場合、水槽内に原生動物が増加することにより引き起こる場合や、水質悪化によりアンモニアが上昇した時などに引き起こります。
また水が茶色や緑色に変色する場合もありますが、詳しくは下のページを参照してください。
>>熱帯魚の病気とアクシデントについて
■苔に悩まされている
基本的にどんな水槽にも必ず発生する苔。
これら苔(藻類)の胞子は空気中に存在している為、完全に防ぐのはほぼ不可能に近い。
しかし爆発的発生には必ずそれなりの原因が存在するので、まずはその原因を解明することが大切です。
詳しくは以下のページを参照してください。
>>熱帯魚の病気とアクシデントについて
■エアポンプの様子がおかしい
毎日稼動するエアポンプもある意味消耗品といってもいいでしょう。
特にエアの出が悪くなった場合、エアフィルターの汚れをまず疑ってみましょう。
最も多いトラブルが空気を発生させるダイヤフラムの破損で、ここに亀裂が入ると空気が上手く発生できません。
現在では交換パーツが充実している商品もあるので、長い目でみてきちんとしたメーカーのエアポンプを買った方が効率的です。
また騒音が気になる場合、市販の防振シートやウールマットの切れ端などを敷いてやるだけでだいぶ変わってきます。
ポンプ自体をつり下げてしまう方法も効果があるようです。
>>エアレーションについて
■ヒーターの寿命は?
多くのメーカーが保証期間を1年としていますが、使用状況で寿命はだいぶ変わってくるようです。
実際わが家では5年以上もっているケースと3年ももたなかったケースとがあり、ヒーターが故障した場合、必ず魚が死んでしまう事故に繋がりました。
水槽内に2本以上のヒーターを設置できるならともかく、1本しか設置できない場合、早めの交換を心がけ常に予備は用意しておくと良いでしょう。

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