MDmy diary若しくはmusic diary 更新日03/05/05

03年5月3日(土)

山ホトトギスという。この季節に山道で聞こえてくるのは、ウグイスではなく、

ホトトギスらしい。五月晴れの休日は山へ行く。毎年連休の頃には出かけている。

「ホー・ホケキョ」を聴くとまた1年があっという間に過ぎたと、強烈な新緑の季節に思う。

新緑が燃える様に美しいと、感じだしたのは何時の頃からか?

気候も良く、体の底からむくむくと生命力が湧いてくるようだ。意外に写真に撮るのは

難しい。それでもデジカメ持参で、東おたふく山へ向かう。2時10分バイクを置き。

五助堰堤手前を横池方面へ出る。荒地山の水場で水を汲んだ後、ゴルフ場横より

小道を登って行く。柔らかな草原には光をさえぎるものがなく、晴れ晴れと気持ちがいい。

4時10分に山頂着。5時30分バイクで山を下った。

03年4月27日(日)

今日山に行かなくて、いつ行くのかとでもいうような陽気となる。

久しぶりのスタンダード・コース。住吉川より石切道を登る。山桜も終わった後のようだ。

一時はよく選んだコースであったが、最近はご無沙汰だった。

目に青葉というより、みどりの絵の具に黄色を混ぜて、たっぷりと水で溶かしたような色合いか。

頂上の凌雲荘や、廻る展望台が無くなり、新しい施設に家族連れ等、人が大勢やって来ていた。

季節良し、新緑を撮るのも良し。つつじも見ごろ。デジカメの便利さで風景を数多く撮る。

帰りは西のおたふく山より下る。白い椿が咲いていた。赤い椿より、雪が積もっている様で、風情がある。

住吉川の水を汲んで帰る。石切道でも住吉川の水場でも女性の一人歩きに出会う。行きも帰りも

春めいていた。

2003年3月9日(日)

冬型の気圧配置。山には雪があるかもしれない。バイクを飛ばして、住吉川ヘ向かう。

年末に購入のデジカメを初めて持参。1時45分、黒五谷よりゴルフ場へ出て、東おたふく山

を目指す。かすかな陽光が行く先に淡い影を作り、風のような淡雪が影を溶かしていく。

茶色の山肌と草原でシャッターを押し、おたふく山頂の黄色い花を撮る。

山頂近くはサラッとした粉雪が舞い、谷の吹き溜まりに、少し残る。

住吉左岸を下り、水を汲んで帰る。

10月12日(土)

ずいぶん秋めいてきた。それでも少し暑いなと感じる日が今年はまだある。

住吉川堰堤下から横池、荒地山水場、ゴルフ場手前を住吉川方面へ下る。

これも2時間15分ほどのコース。人に出会うのが少ないコースでもある。

荒地山は水の出が少ないが、2リットルポリに入れ、さらに住吉川にて

4リットルポリに入れる。歩く時に杖は極力使うようにしている。

将来歩けなくなる時期をできるだけ、先延ばししたいからだ。

秋の山にカラスは似合うのか?やけに彼らの泣き声が聞こえた。

嘆いているのかどうか知らないが。また木の上の方でやたらと乾いた音で

コツコツつついていたのは何だろうか。

帰宅後の甘いものとお茶がうまい。

9月21日(土)

この間、春の彼岸と思っていたら、はや秋の彼岸がやってきた。

お彼岸には四天王寺に行くことに決めている。

春の彼岸はまだ寒く、秋の彼岸はまだ暑い。

近年つくづくそう思える。昔の8月が9月にずれ込んでいるようだ。

四天王寺へ行く目的のひとつは、古いものを見に行くことにある。

暑いさなか、骨董や出店を見て廻るのをもう10年以上続けている。

「ハブとマングースの戦い」や薬草売りのおっちゃん。家相のおばちゃんの

話も面白い。レコード2枚を買いお参りをして、日本橋に出た。

中古レコード屋にジンマンのベートーベンが出ていたので、結局揃っていないのを

全部買った。「ミサ・ソレニムス」まで。北のワルツ堂は閉まっており、残念なことだ。

四天王寺で買ったのはE・ブール、バーデン・バーデン管弦楽団

(VI)ドヴィー・エルリー(CE)ギー・ファローの

ブラームスVIとCEの二重協奏曲。日本ディスク。デュクレト・トムソン。25センチ盤。

9月15日(日)

住吉川Uターンコースは1周約2時間20分ほどである。

最近の体力からすれば、手頃でいい運動になる。

途中の水場も、細かい砂が入るとはいえ、まだ生で飲める。

4リットルほど汲んで、リュックでしょい、杖をついて、山道を下る。

ウグイスの声はもう聞こえず、せみが鳴いている。

山のせみは、なぜヒグラシなのだろう。なんとも琴線に響く鳴き方をする。

8月10日(土)

夕方の小1時間、水野町から天井川を登る。

本日は水取りではなく、川砂とピート取りというところか。

かなり地味な作業だが、そうやって取ってきた土壌に植えた花は、

よく育つように思える。

その花を撮るために、たまに山の土をもらってくる。

小道は青青と草が生い茂り、せみは近くで鳴いているが、人には会わない。

やがて須磨アルプスの真下に到着する。昔は神戸槍(やり)とも言った景観は

今も残るが、槍ヶ岳はどのあたりだったか見当はつかない。

ここは六甲縦走路のわき道になっているのだが、静かな谷筋だ。

おいしそうな音を立てて水は流れているが、飲めないだろう。

8月3日(土)

神戸ではかなりスタンダードと思われる、住吉川左岸コース(山に向かい右)を登る。

少し前はウグイスが盛んに鳴いていたものだが。次第に夏真っ盛りとなり、

ヒグラシの声が涼しげだ。

ゆっくりとした勾配を、拾った杖でリズムをとりつつ、山中に入っていく。

汗があふれ出て、目に入るのがうっとうしい。

本庄橋の手前で小休止。にぎりめしを2個と缶入り茶。

今度は住吉川右岸コースを下る。左岸に比べほとんど人と出会わない。

西お多福山方面からの流れだろうか、途中鉄パイプから水が豊富に出ている場所がある。

薄暗いところだが、かつて、汲んで帰ったこともある。

水場の標識はない。たまたま通りかかった登山者は、うまそうに飲んでいる。

上方はむき出しの流れとなっていて、毒蛇でも死んでいたら「羅生門」だ。

少し温度があるが、結構いける水をガブガブと飲み。ボトルにも入れた。

途中で空がかき曇り、雨が降り出し、木陰で雨宿り。

森のにおいと涼風が心地よかった。

五助堰堤の上方の水場は一番ポピュラーな場所と思われる。

ここでも詰め込み山を下る。

山の水は、お茶を入れたときの風味と、のど越しが違うようだ。

翌朝、鉄パイプから取水したボトルの底には細かい砂が沈殿していたが

腹はこわしていない。

7月28日(日)

高尾台から、六甲縦走路に通じる山道がある。登りがゆるやかで、後半岩場が少し。

手で登れるほどだから、それほど危険でないし、眺めもいい。

縦走路と出あったところは、ちょうど須磨アルプスの東側になる。

30メートル程歩くと、送電線用鉄塔がある。左側から谷筋に出る小道があり、少し急だが

10分ほどで小川に出合う。小さな小屋を挟んで、右上方と左下に小さな水場がある。

家からは一番近い水場なので、夕方2時間ほど行ってくる。

上方の水はほとんど出ていないので、下方で時間をかけて、ペットボトルに汲んできた。

昔は下流のダムの近くに、飯ごうすいさんに来たものだ。今は無理だろうが、当時からの

水脈が今も流れているのだろう。

7月21日(日)

近くに出来たリサイクルショップ。レコードもあるとのことで覗いてみた。

枚数は豊富だが、多いと見る気もなくなる。以前はかなり熱心にまわったものだが、

ちかごろ気力が無くなって、決まった店に不定期に行く程度。

今回は場所が近く、バイクを飛ばし開店3日目くらいに入った。

もちろんCDもあるが、LP以上にCDを探すのは面倒だ。

買ったのは1枚。

バッハ組曲2番。ヴィヴァルディ4つのVIコンとピッコロコン。テレマンのTPコンと弦楽組曲。

指揮 延原武春。テレマン室内管弦楽団。F・アーヨが参加している。VICTOR盤

メンバーの北山隆のサロンコンサートは、昔明石で何度か聞いたことがある。

延原氏は100人の第9をやっていたと記憶している。山本直純氏の1万人の第9もあったが。

100人の第9は聴きに行ったことがあるがやはり物足りなかった。

このレコード。旋律線が明確で造形がしっかりし、聴いていて古臭く感じない。この新鮮な印象

というのは大事なことだ。特にバッハとヴィヴァルディ。

どこかにテレマンの、フルートとの有名な組曲のレコードはないだろうか?

7月20日(土)

梅雨明けの20日、住吉霊園近くにバイクを置き、舗装路を歩いて、石切道に入る。

現在工事中と迂回路を取り、出たところが、大月地獄谷のせせらぎの聞こえる曲がり角。

以前はここから、谷に向かって小道を下ることが出来た。今は7月計算狂い。

イバラに道をさえぎられ、やぶこぎ後、行くも戻るも出来ぬ立ち往生となった。湿度も高いこの季節、

このコースは今後無いと思わねばなるまい。それでも何とか潜り抜けると、

左は鉄柱で出来たダム?右に進路を取れば、この地獄谷のメインの大滝。

昔は大石が挟まっていたが、流れ落ちたか今は無い。写真を撮ろうとして川中に

カメラを落とす。左のがけから遠巻きに滝の上方に出る。上方の石がれきを突っ切リ、

やぶこぎに近い状態で沢を登ると、今ではこの谷のメインと思われる垂直に近い滝。

その手前左方のがけ下に、今回の目的地の水場がある。そばに

A−7日赤兵庫パトロールの看板が落ちている。水量は豊富。ペットボトルに入れ口に含むと

実にうまい。のどの渇きのせいもあるだろうが、なぜかこの1ヶ月ほどの水歩きのなかでは、

1番味わいがある。不純物が多いのか?しかしこの甘味は山水のおいしさ。

この後、トラロープや鎖を使う、この谷の急所をぬけて、砂防ダムに取り付けられた急はしごを、

かにのごとく這い登リ少し行くと、ロープウエイてんぐいわ駅への道。

駅から天狗岩南尾根を下って今日のコースは終了。

2002年7月2日(火)

文字だけのホームページは魅力が無いという。といってわざわざソフトで作ってみようとは、

現在のところ考えていない。文字だけの更新、分類も結構面倒なので、更新履歴と

あわせ簡単に変更状況のわかる、このコーナーを作りました。

今後、少しづつでも凝ったページを作りたいとは思っております。

出発点からすでにライブと趣味は追加記載がありますが、あまりに下に長くなっても

読みづらいだけ。お急ぎの方はこちらだけ覗いていただけたら、結構です。

今夜のFMはアファナシエフのピアノでブラームス。昔はバックハウスを聴いていても

遠い世界だった。少し近づいたかと思えるこのごろです。

今夜は録音していません。