メガネのミエール　湊川店のホームページです。お気軽におたずね下さい。

メガネを長持ちさせるために

お気に入りのメガネをいつまでも快適にかけて頂くため、以下の事をご注意ください。

高温や急激な温度差は避ける

車の中などに放置したり、ストーブに近づけたりすると、レンズが変形したり、表面のコート膜がヒビわれする恐れがあります。特に夏場の車のダッシュボードには要注意！長時間放置すると、高温でレンズがぐにゃぐにゃになってしまいます。また、サウナも室温は80〜100℃と、ものすごい高温ですので、必ず外してお入り下さい。

濡れたまま放置しない

濡れたまま放置すると、水がレンズの奥まで入り込み、シミになって取れなくなります。
こうなってしまうと何度拭いても取れませんので、雨などで濡れた際にはすぐにレンズ専用メガネ拭きや
ティッシューペーパーでやさしく拭いてください。

アルカリ系の洗剤は使用しない

汚れがひどいときは、中性洗剤を水で薄めた液で軽く手で洗い、水で流してください。石けん、ハンドソープ、ボディソープなどのアルカリ系洗剤を使用するとコート膜が劣化し、はがれる原因になります。
以前、たわしとスポンジでこすられて、キズでレンズがすりガラスのようになってしまったお客様もいらっっしゃいました・・・。

メガネは上向きに置く

メガネを下向きに置くと、何かの拍子に倒れた際、レンズが地面についてしまい、キズの原因になります。

片手でかけはずししない

メガネのかけはずしは、フレームのテンプル（つる）を両手で持ち、顔にそわせながら正面でゆっくりとおこなってください。片手でのかけはずしは、フレームがゆがんだり、ネジ部分がゆるむ原因になります。

メガネは机の上に置く

修理に来られるお客様で意外と多いのが、床の上に置いてうっかり踏んでしまった（特に就寝時）、ペットに
噛まれた、椅子の上に置いて、うっかりその上に座ってしまったなどなど・・・。
メガネは机の上に置かれるか、専用のメガネホルダーを使用されるといいですね。

定期的にチェックをおこなう

ねじのゆるみやフレームのゆがみ、汗やホコリによる汚れなど、その他気になる点がございましたら
お気軽に当店へお越し下さい。