ランニング…大会出場記録 | ||||||
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2013年12月1日 シンガポールマラソン |
シンガポールマラソン <結果>フルマラソン・・・6時間? <所感> 今回のシンガポールマラソンは制限時間8時間に魅せられて申し込んだ大会。 今年は本当に走れなかった・・・ くどくど言い訳ばかりが浮かんでくるけれど、身辺いろんなことが勃発して、4月以降走ることに時間を費やせなかった。 走ることに集中できない期間がずいぶんと長かった。 だけど、まだ走ることは続けて行きたいと言う願いも込めて申し込んだ大会。 タイムは度外視して何とか完走だけは・・・と思って挑んだ大会だった。 これを走れば、また来年に繋がる・・と祈るような気持ちで参加した。 まともに走ったのは最初の15キロ程度で、あとはジョグと歩き混じりになってしまったけれど、 ゴールが見えたときには、疲労困憊だったが、達成感がこみ上げて涙が溢れた。 暑さのせいばかりではなく、練習不足が最大の要因だったと思う。 だけど、こんな状態でフィニッシュメダルを手に入れることができたのは、結果はどうあれ、今年の私にとっては上出来だと、自分を褒めたくなった。
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2013年3月17日 NYCハーフマラソン |
ニューヨークハーフマラソン(アメリカ合衆国) <結果>ハーフマラソン・・・2時間23分30秒 <所感> 前日のNYは雪が降り、セントラルパークが雪化粧するという寒さ。 当日は天気は回復したけれど、ところどころ氷っている箇所も残っていて、スタート地点に整列している間に、足先が凍えて感覚がなくなるようだった。 早くスタートしたいけれど1万人を超えるランナー、私の並ぶブロックは、先頭がスタートしてから34分を経過してのスタート。 まずはセントラルパーク一周(10キロ強)を走る。 早朝から散歩・ジョギング、愛犬を遊ばせている人など、大きな声援を送ってくれる。変化に富んでいてアップダウンも結構ある公園内を走っているうちに、体もぬくもってきて、いい感じになってくる。 10キロ過ぎてから公園を出て、七番街を一直線にタイムズスクエアに向かう。 この繁華街をランナーだけが独占して走っている事に、もう、感激!と言うしかない。 公園を抜けた途端、目の前に広がっている光景に思わず うわぁー!!って叫んでしまった。 バーンと一直線に伸びているストリート、両サイドの高層ビル、そしてタイムズスクエァの明るい派手派手のネオンサイン、ブロードウェイ劇場街の大きな看板、どれを見てもホントにスゴイ!!そのど真ん中を走っている事に興奮状態! デジカメ持ってきて良かった〜!っとあちこちで記念撮影。 ブロードウェイと七番街の交差するところから西に折れてハドソン川に突き当たり、そこから南下、バッテリーパークに向かう。 ここでは目の前にあのグランウンドゼロに再建途上の新ワールドトレードセンターを見ながらゴールのバッテリーパークへと走る。 なんだか、ワー! とか オー! とか思っているうちにゴールが近くなってきたと言った実感。 もう少し走ってみたかったなぁ〜って言うほどに心身余裕たっぷりのハーフでした。 ちなみに5キロごとのラップはと言うと 33分 35分 35分 33分 最後7分30秒 殆んどイーブンで走ることができていました。 あのコースの素敵さと沿道の底抜けに明るい声援のおかげです。 ゴールしてからはウォール街の駅から地下鉄でホテルまで・・・ はい、このウォール街も初めてだったので感激でした。 セドナでは走ったと言う印象があまりに希薄だったので今回のNYCハーフはリベンジマラソンのつもりだったが、予想以上に快調に完走でき大満足!
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2013年2月2日 セドナマラソン |
セドナマラソン(アメリカ合衆国アリゾナ州セドナ) <結果>ハーフマラソン完走 <所感> 雄大な自然に囲まれて走ると言う魅力に満ちた大会だったけれど、標高まで深く考えていなかった。 アップダウンは、さほどきつさは感じなかったが、 空気の薄さには負けてしまった。 ちゃんと走ると、息切れがしてしまい、殆んど歩きに近い走り・・・ それでも、周囲の景観に見とれつつ、ランナー同士フレンドリーな雰囲気に救われて、楽しいハーフを経験した。 ↓アフターランは、サボテンステーキとコロナビール |