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ランニング…大会出場記録
2008年12月23日
加古川マラソン 

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スタート前、絶好の天気でした
第20回 加古川マラソン
(兵庫県加古川市) 

 
<結果> 1フルマラソン・・・3時間51分44秒

<所感>

スタートポジション良し!
参加数約3000人で最初から自分のペースで走りやすく、前半は風もなく気温も高めで汗ばむほど。
給水をこまめに取りながら、快調なペースで走ることができ、折り返しは1時間50分。
これはいいタイムかも?と後半も頑張った。二つの折り返しでは福知山でご一緒だった走友たちが、私よりも後ろに位置していることに驚いたりもした。
後半風が強まり、例年通りにゴール前の7キロは、向かい風に押されて辛かったが、納得のいく走りで今年最後のフルを締め括りたいという一念で、最後まで力強く走ることができた。
記録の出にくいコースだが、加古川ではベストのタイムでゴール。
達成感を味わった加古川となった。
夕方、西大寺ふれあいランナーズ忘年会だったので、間に合うように帰らねば!という気持ちも大きかったから、急いで走ることができたのかも・・・です。
 
2008年11月23日
福知山マラソン 

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スタート前です。
福知山マラソン
(京都府福知山市) 

 
<結果> 1フルマラソン・・・4時間44分22秒
(ネットタイム・・4時間37分00秒)
<所感>

スタート集合に出遅れてしまい、最後尾に並んだのがケチのつき始めだったように思う。
と言うか、根性なしだったなぁって深く反省。
スタートラインまで8分を要し、その後も混雑を抜け出ることができず、10キロ地点で1時間半ちかくかかってしまっていた。
そこからはもう戦意喪失というか、ま、完走できればいいやって気持ちになってしまう。
どう贔屓目に見積もっても4時間半かかりそうだと開き直ってしまった。
それにしても、100キロを走れるのに、フルにあんなに苦戦してしまうとは・・
ウルトラペースからの切り替えができていなかったんだろう。
走れないことはない事はないのに、最後までピッチが上がらなかった。
途中の関門(福知山も関門があったんだ!って初めて意識した)を通過できるたびにホッとした。
最後の5キロあたりから、やたら元気になり、「あとチョイ、ファイト!」なーんて、自分自身にも、そして周りのランナーにも声をかけて走った。
走り切れた事だけで満足しようという、苦し紛れの笑顔でのゴールになってしまった。
 
2008年10月19日
四万十川ウルトラマラソン 

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やっと辿り着いたゴール。
辛さも吹っ飛び、とびきりのスマイルでフィニッシュしました。

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↑ 
スタート前は元気だったんですが
もう暑さを感じるほどでした。
四万十川ウルトラマラソン
(高知県四万十市) 

 
<結果> 100キロ・・・13時間41分10秒
<所感>

想定外の暑さに、苦しい苦しい完走になってしまった。
予報では日中の気温26℃になるって!って、宿の人が朝食の時に教えてくれた。
昨年が涼しく快適だったので、暑さ対策の事は殆ど考えずに、防寒を意識したウェアでスタートしてしまった。
それがいけなかったのか、前半にはもう疲れがひどく、頭もボンヤリしてきて、体を横にして休みたいと言うほど、辛くなってしまった。
それでも前半の山場の峠越えはなんとか走り抜き、四万十川と合流してからも、なんとか走っている状態。でも、相当足にダメージを感じていた。
60キロの部のスタート地点に差し掛かった時に、昨年よりも1時間以上遅れていると分かり、完走できるんだろうかという不安で一杯になる。
62キロのレストステーションにたどり着いた時には、スタートして8時間以上経過しており、残り38キロに残されている時間が5時間45分。
もうここで止めたいと、泣きたい気持ちになった。
レストステーションでロスタイムしてはとても間に合いそうになかったが、とにかく暑かった長スパッツだけはランスカに着替え、給食もそこそこに飛び出る。
行けるところまでは歩いてでも時間いっぱい頑張ろうと、気を取り直して後半に挑む。
65キロ付近から、声をかけてくれたランナー、そのランナーと前後になりながら、お互いに時間を計算しながら励まし合って前に進めたのが、何よりありがたかった。
諦めかけていた気持ちが、なんとかゴールしようと言う意地に変わってきた。
歩いてしまったら絶対に間に合わない。
少しでも走ればなんとかなる!
でも調子に乗って走っていると、ふくらはぎが攣りそうになる。
時計とにらめっこ、“あと何キロを何分”と、そればかり考えながら前に進む。歩いたり走ったりで、道連れになったランナーと声を掛け合い、一つ一つの関門をクリアしていく。
楽しみにしていた82キロの私設エイドでのビールには手を出さず、それでもぜんざいだけはありがたく戴く。
少しでも走らないと危ない。
あと5キロと言うところで制限時間まで1時間余り。
もう大丈夫? とっぷり日が暮れて、足元も危ないから歩きも入れながらゴールを目指す。
ゴール直前の2キロは走った。
完走できるという事で元気が湧いてきたようだった。
後半、声を掛けてくれたランナーには本当に感謝だった。
途中で諦めなくてよかった。
こんなに苦しく追いつめられた気持ちで完走できた事、感激もひとしおだった。
本音のところ、この四万十川では昨年を上回るタイムを狙っていた。
やはりまだまだ甘い自分を感じた。
 
2008年9月14日
歴史街道
 丹後100kmウルトラマラソン 
080914tango.jpg今度はちゃんと、完走メダルをゲットできました。

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まるでサロマ湖の再現のようなスタート前風景となりました。
Iさんとは偶然にも再会、彼女がエントリーしていること知らなかったんです。
しかもまた同じ宿での同室という、まさにウルトラメイトになったような気がします。
丹後100kmウルトラマラソン
(京都府京丹後市) 

 
<結果> 100キロ・・・13時間35分17秒
<所感>

朝4時半のスタート時点からすでに暑い。
計画通りに上はランニングにして、スタート前に気になっている右膝にサポートテントにてテーピングをしてもらう。
今度こそ100キロ完走したいという気持ちでかなり慎重にスタートした。
10キロ1時間15分のペースを目標に走ろうと考えていた。
計4箇所の関門時間のメモもポーチに忍ばせ、次の関門までの目標時間を計算しながら走った。
しだいに暑さの為に集中力もなくなり、途中計算も虚ろになってきたが、関門の時間には終始30〜40分くらいの余裕を持って通過できた。
最高気温29度の予報だったが、体感的にはもっと暑く、エイドステーションごとに水を頭から体にかけ、水分も十分補給するようにした。
中間地点では着替える時間は節約、その代わりに、60キロから始まる最大の山場、碇峠越えの為に軽く足のマッサージをしてもらった。
そのおかげか、登りも殆ど走りきることができたが、ただ下りになってからだんだんと足の疲れを感じてきた。
ここで弱気になって歩き始めたら、再度走り出すことができなくなりそうで、かなりペースダウンしたが、とにかく頑張って走り続けた。
周囲のランナーが殆ど歩いている状況の中で黙々とノロノロと走り続けた。
最後の関門を余力を持って通過した時、これでもうゴールは見えた!!もう大丈夫!!って思い、涙ぐんでしまった。
残り10キロで制限時間の14時間に2時間の余裕があり、そこからは気持ちにも余裕ができた。最後の5キロはひたすら感謝。沿道の声援の人にはありがとうと笑顔で応え、自動車から声をかけて下さる人にも手を振って応え、ボランティアの皆さんには、お世話になりましたってお礼を言い、
完走できた事の喜びと感謝の気持ちいっぱいでゴール。

サロマ湖70キロ敗退というトラウマからやっと解放された。
関門恐怖症というか、完走できなかった惨めさがかなり尾を引いていたので
とにかく丹後では完走を果たしたいと言う強い気持ちで臨んだ。
7〜8月は休日は殆ど山道をコースにして練習してきたこと、夜ランでは、ほぼ毎日1時間以上の練習、その練習が報われた事が、とっても嬉しかった。
がむしゃらに月間300キロに拘ってきてよかった・・・と思った。
 
2008年6月22日
サロマ湖ウルトラ 
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↑ スタート前
 ひそかに自信あり?
 が、しかし・・・
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↑ 前日のコース下見で撮影。
 「明日ゴールできなかった時の
ためね!」
 などと、冗談のつもりだったのに、
現実になってしまった。
サロマ湖ウルトラマラソン
(北海道北見市・佐呂間町) 

 
<結果> 100キロ・・・70キロ8時間47分で関門時間オーバー
<所感>

スタート時には霧雨の降る天候だったが、しだいに回復、
走りやすい気温になった。
最初の10キロが1時間12分、次の10キロが1時間4分と良いペースで50キロを6時間で通過。
この調子だと13時間内ゴールは大丈夫だろうと、
それ以降の関門のことは全く念頭になかった。
だから、55キロのレストステーションでは着替えまでして、
60キロ過ぎてからも今までのペース維持で走っていた。
70キロの手前になって、周囲のランナーの様子がおかしい。
「もうダメだわ・・」とか「間に合わない」とか言っているのを、
ここでもう諦めるんだろうか?などと、軽く聞き流していた。
が、70キロ関門が見えてきて、係員が旗を振っているのを目にして、
初めて事態が緊迫している事に気づく。
猛ダッシュで関門を目指したが時すでに遅し・・・。
収容車に乗せられゴールに向かうと、完走者が次々にゴールしていて、いっそう惨めな気持ちになる。
荷物を受け取って、一刻も早く会場を去りたかった。
宿に戻ってから、あと30キロ走る元気が残っている自分が情けなく、
コースの最後になっているワッカ原生花園まで自転車にて行ってみると
最後尾のランナー達がまだ走っていたので、応援することが出来た。
ひたむきにゴールを目指している姿に
たかが50キロ関門で余裕の気持ちになっていた自分が恥ずかしい。
イヤと言うほどに自分の甘さが身に染みた。
完走の美酒の筈が、心に苦いお酒なってしまった。
サロマを楽しく完走できる力を養って、もう一度チャレンジしようと思う。
 
2008年6月7日
しまなみ海道100Kmウルトラ 
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62.6キロ地点(多田羅大橋)
しまなみ海道ウルトラマラソン
(広島県福山市〜愛媛県今治市) 

 
<結果> 100キロ・・・13時間51分01秒
<所感>

薄雲があって、さほどに暑さに悩まされず走る事が出来た。
3回目のコースなので、自分なりにペース配分できるかな?と思っていたけれど、走ることで精一杯だった。
橋に向かう上りでは歩いてしまう事もあり、タイムは一昨年と昨年のちょうど中間となった。
前半にもう少し貯金しといた方がよかったかなぁ〜などと、思う。
残り20キロになってからは、最後まで走り続ける事ができ、
終盤の難所の来島海峡大橋も走破したのは満足だった。
今年からゴール前のコースが変わり、今治城の中を走ってから
ゴールに向かったのも、嬉しかった。
まだ明るいうちにゴールできて、良かったです。
simanami1.jpg ←打ち上げ会場にて
 
2008年5月25日
小豆島オリーブマラソン 
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小豆島オリーブマラソン
(香川県 小豆島町) 

 
<結果> ハーフマラソン・・・1時間47分34秒
<所感>

雨上がりの蒸し暑さがヒシヒシと応える天候だった。
出足は好調でキロ5分ペース、10キロ地点で51分・・
後半のアップダウンと暑さで、思ったように
ペースアップ出来ずじまいのゴールとなった。
余力はあったように感じたのに、残り10キロで奮起出来なかった。
この暑さだと、自己新は無理かな・・・と途中弱気になったのがいけなかったかな?
あと2分で自己新だったのに、その2分を縮めることの難しさを思う。
練習量はかなり積んでいるのに、
暑さとそして時間的にウォーミングアップする余裕がなかったこと、
それからモチベーション、いろんな条件がうまく噛み合って初めて自己ベストに繋がると思う。
最近ではフルやウルトラに魅力を感じてきて、
ハーフマラソンはもうこれで終わりにしようかと、
そんな後ろ向きな気持ちで臨んだ今回のハーフだった。
久しぶりの小豆島でのマラソンだったけど、自分の気持ちの弱さを直面したように思う。
ただ、部門別、50歳以上女子では8位(ほぼ100人中)だったのは意外で嬉しかった。
あと二人抜いていたら入賞していたって事、惜しい!
走った後に振る舞われた冷たい素麺は本当に美味しかった。
 
2008年5月4日
バンクーバーマラソン 
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kanada3.jpg  
バンクーバーマラソン
(カナダ) 


 
<結果> フルマラソン・・・3時間52分11秒
<所感>
 
4/30からカナダ入り、バンクーバーよりカルガリーに飛び、バンフに2泊してカナディアンロッキーの観光。
3日目はバンクーバーに戻り市内観光、翌日も近郊の観光と、マラソン当日まで観光三昧。
美味しい物をたっぷり食し、カナディアンビールも満喫し、エネルギー蓄積過多で本番を迎える。
マラソン当日は最高気温が18℃の予報の絶好のコンディション。
風もなく穏やかなスタートとなる。
走っていると、あちこちから “みどり〜 がんばって!” と言う声援が飛んでくる・・・  
ゼッケンに記されている名前を呼んでくれていることに気がついて感激。
テンションも上がり、応援に終始笑顔で“ありがとう! サンキュー!” と応えながら、気持ちよく完走することが出来た。
決してイージーなフラットコースではなく、アップダウンもある変化に満ちたコースだったけれど、
ランナー約4000人で、自分のペースを維持しやすいレースだった。
2008年4月20日
津山加茂郷フルマラソン 
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第16回津山加茂郷フルマラソン
(岡山県津山市) 


 
<結果> フルマラソン・・・3時間45分27秒
<所感>
 
フルの自己ベスト更新という嬉しい結果となった。
天候も良く、久々にランシャツ、そして先日友人からプレゼントされたミニスカスパッツで走った。
スタートから好調、前半の上り、中間記録は1時間58分31秒。後半は下りだから、ひょっとしたらいい記録が出るかも・・と欲が沸く。
30キロを過ぎてからのパワーアップ、ラスト3キロはキロ5分ペースで快走できた。やったね!!って感じだった。
右腕の痺れを診察してもらったら、肩甲骨を動かすことで改善できるとの診断。それもあったし、ある友人から、ランシャツランパンで走ったら、もっと速くなれるというアドバイスがあって、肩出しスタイルで走ったのが功を奏したか・・
何といっても自己ベスト更新は嬉しい。
2008年4月13日
瀬戸大橋開通20周年マラソン 
瀬戸大橋マラソン

  
瀬戸大橋20周年開通記念 健康マラソン
(香川県 与島スタート) 

 
<所感> 15キロの健康マラソン、
タイム計測もなしと言うリラックスマラソン。
巨大橋と穏やかな瀬戸内海の景観を楽しみながら、途中仲間たちと記念撮影三昧。
ジョグ状態で、普段は車両しか通れない橋上マラソンを心ゆくまでのんびり味わった。

←雪で中止となった青梅マラソントリオ、瀬戸大橋で見事リベンジしました。三人で走ると言う目標達成にニッコリです。
 
 ↓西大寺ふれあいランナーズの仲間との記念撮影
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2008年3月16日
第14回紀の国美山マラソン 
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第14回紀の国美山マラソン
(和歌山県御坊市・美浜町・日高町) 

 
<結果> フルマラソン・・・3時間51分23秒
 <所感>
 
遙々の遠征マラソン、コースの高低差がパンフレットに書かれていなかったので気にはなっていたが・・
蓋を開けてみれば登ったり下ったり、しかも傾斜はかなり厳しく、山越えの繰り返しで、かなり厳しいコースだった。
参加人数もフルマラソン460人と少なく、時にはポツンと一人で走ってると構図になってしまう。
でも、それが幸いしたのか、とにかく前に見えてる人に追いつこうという走りで意欲的に前進できた。
あのコースにしてこのタイム、自分的には満足な走りができたと思う。
ゴール前には名前やプロフィールも紹介してくれ、ゴールテープを切ってる写真を一人一人撮してくれる。
しばらく大会休止だというが、とても温かく人情味溢れる大会だったので惜しい。
餅入りの豚汁をたっぷりサービスしてもらい、また大会太りして帰った。
2008年3月2日
第28回篠山ABCマラソン 
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第28回篠山ABCマラソン
(兵庫県篠山市) 

 
<結果> フルマラソン・・・4時間15分29秒
(ネットタイム 4時間10分58秒)
<所感>
 
好天に恵まれて、汗ばむ陽気になり、のどかな篠山の自然を満喫しながら、沿道の声援や心温まる細やかなボランティアのエイドなどに支えられ、私にとっての20回目のフルマラソンを楽しんで完走できた。
私設エイドに並ぶ丹波篠山の特産品黒豆の入ったおにぎりやら黒豆茶、それにフィニッシュしてから食べたしし鍋、どれもとっても美味しく、心身共に癒してくれた。
前回の青梅で走られなかった分楽しみたいたいと思っていたが、気力体力共に楽しむ余裕のある走りができて満足だった。
有森裕子選手とのハイタッチも嬉しかったし、可能な限り、沿道の皆さんに感謝の言葉をかけながら走った。
残り5キロになってもスピードを落とすことなく、イーブンペースで、爽快にラストを走りきってのゴールだったので、自分としてはタイムは度外視しての満足なフルだった。
2008年2月3日
第42回青梅マラソン 
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 大雪の為、大会中止 
 
第42回青梅マラソン
(東京都青梅市) 

 
         
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<大会中止のため、打ち上げ会が残念会に・・・>
12年前の30回大会も雪で流れたとか・・
それにしても不運、折角楽しみにして遠征したというのに
雪見酒での残念会になってしまった。
会場近くのKさん宅に集ったランナーとの交流会、お互いに次回での再会を誓い合ったしだい。
左写真は、今回前日から大変お世話になったNさん宅で・・・
当日朝の大雪に、せめてゼッケンを胸に・・・と、
5年来の走友と記念写真。
前日から青梅入りしてコース沿いに奥多摩の自然を満喫した時間を持てたこと、そしてランナー同士の素敵な交流の時間を持てたこと、
実際に走ることは叶わなかったが、それなりに充実した2日間でした。
2008年1月27日
美作市F1ロードマラソン 
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 天候 晴れ 
 気温 3.2℃ 
 湿度 57% 
美作市F1ロードマラソン大会
(岡山県美作市) 

 
<結果>  ハーフマラソン・・・2時間00分41秒          

<所感>
寒さに耐える走りになってしまった。 
長袖Tシャツ一枚と長スパッツだったが、アンダーをもう一枚重ねておけばよかったと出走してから悔いたが遅かった。
体が冷えたまま、寒いよぅ〜って思いながらのハーフ、
もう記録どころではないなと開き直って、サーキット場から外に出たあとは、こんな寒さにもかかわらず沿道に出て声援を送ってくれている地元の皆さんに、笑顔で感謝しながらのランになってしまった。
“また来年も来てなぁ〜!!”
と言う呼びかけに、“はい、がんばります!!”って答えたけど実際は辛かった・・・ 
唯一の救いは後半の登りもきっちり走り切れたこと、
そして残り1キロになってから、ギアチェンジしてキロ5分で走った事だ。
昨年よりも10分遅いタイムでゴール、一週間後の青梅では、もっとマシな走りをしようと思った。