アヘッド付きアジャスタブルステムにした理由は「単にかっこいいから」というのが正直なところ。
でも見た目だけじゃなくて、細かくライディングポジションを調整できることが一番のメリットですね。
いろいろ試行錯誤した結果、インナー側を約40mmカットしてハンドル高さを下げ、純正ステム(10-80mm)を上下逆に取り付けた(-10-80mm)ポジションに落ち着きました。また、ハンドル高さ調整用のクイックレバーをシートピンに変更しています。もう高さ調整する必要もないので(笑)。
おまけ：ハンドル折り畳み部の金具、角が尖っていて危険度120%なので、ヤスリで面取りしました(※イメージ)。部品の仕上げとしては最悪ですね、この部分。

追記：インナー側をさらに30mmほどカットして、アウター側ギリギリの高さまでステムを下げました。ロードレーサーに乗り始めてから、ハンドルを低く遠くする傾向が強くなりました。(2003/08)