食と農を 結ぶ

牛・豚 生産者の紹介

「まぁの」は牛や豚を1頭買いして加工しています。
その牛や豚を育てている生産者の皆さんをご紹介しましょう。

アルプス牛の生産者

  長野県大鹿村は「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。
アルプス牛はこの美しい南アルプスの麓の大鹿村で育ちました。

父牛が黒毛和牛、母牛はホルスタイン、
両親の良いところを受け継いでいます。
 
アルプス牛生産者の青木さんとおつれあいの土屋さん(右)・福沢さん夫妻(下)です。

ゆとりのある牛舎で小頭数を群れ飼いしています。 
抗生物質やホルモン剤は使いません。
 
 
      

   
主なエサのうちトウモロコシは遺伝子組換えフリーのもの、フスマ、大豆は国産です。
サイレージは自給、ワラは可能な限り地域自給しています。 
1頭1頭の牛を家族のようにかわいがり、名前を付けています。

年に1度のツアー参加者に熱心にエサや飼い方の説明をする青木さん(右) 
 
 
      
アルプス牛を加工する「まぁの」の小村は、生産者とできる限り密に連絡をとっています。 


伊勢牛の生産者

 伊勢牛は熊野灘に面した三重県南伊勢町で育ちました。
乳牛のホルスタイン種です。
伊勢牛を育てている上村さん夫妻です。
ふんだんに粗飼料を与えて、しっかりした骨格・内臓の牛を作ります。
そのため肥育期間も延びて、一般のホルスタインが20ヶ月齢前後で出荷されるのに対し、伊勢牛は24ヶ月前後かかります。
その分、コストは高くつきますが、コクのある肉質はホルスタインとは思えないと評判です。 
 
 抗生物質・ホルモン剤など薬剤は一切使いません。

トウモロコシは遺伝子組換えフリー、
フスマは三重県産、大豆は国産,
他に圧ペン麦などを自家配合して与えています。
牛舎見学の皆さんにエサや飼い方の説明をする上村さん。
 かつて芦浜原発反対運動の先頭に立ってきた上村さんは言います---「反対運動をやってきたから消費者の皆さんとも出会うことができた」
 
  2012年1月3日、上村康廣さんは事故のため他界されました。謹んでお悔やみ申し上げます。

TONTON豚肉の生産者

  TONTON豚は和歌山県かつらぎ町の紀ノ川沿いで生まれ育ちました。
TONTONの大浦さん夫妻です。
ご両親は愛農ノアを設立したメンバーの一人で有機農業の草分けの人です。
 
  豚の飼い方の最大の特徴はなんといっても「踏み込み式豚舎」です。豚は冷たいコンクリートではなく、30cmの厚さに敷き詰められた堆肥の上で生活しています。
豚が落とした糞尿はすぐに発酵を始め、匂いもなければウジも湧きません。快適な環境で豚たちは元気に走り回っています。
 エサは自家配合です。 
肥育期には薬を使わない一般の養豚家でも、仔豚用のエサは抗生物質入りの出来合いを使うことが多いのですが、大浦さんは仔豚用も自家配合で、抗生物質を使いません。
エサの中でも一番量の多いトウモロコシは遺伝子組換えフリーです。魚粉は保存剤の入っていないものを使います。
今はトウモロコシの1割を地域自給のお米に替えて、ますますおいしくなったと好評です。 
   TONTONには加工場もあります。
ハム・ソーセージ・ベーコンなども作っています。

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