用語 36・面子


勝負師志豊 投稿日:2009/01/09(Fri)

今、一つの依頼があります。
面子の由来を教えて頂きます.....

現在の中国と台湾では順子、刻子、槓子も「搭子」と言う。
面子と関する中国語の麻雀文献がありますか???

確かに、中国語の麻雀文献に掲載した「搭子」の意味は「不完整の順子です」。
何の原因は今の「面子」と「搭子」を混用しているのか???

以上です^^

あさみ 投稿日:2009/01/10(Sat)

ども、勝負師志豊 さん(^-^)/

>面子と関する中国語の麻雀文献がありますか???

「面子」という表現がある中国語の文献は見たことありません。
しかし1928年(昭和3年)に出版された「麻雀競技法とその秘訣(by 林茂光*a)」という本のp31に
>「そして搭子*b 嵌搭 辺搭 に対子を加へて面子(メンツmientzu)と総称しますが、つまり就子刻子を
>拵へる前提のもので組み合わせ上の要素を指称します
とあります。
つまり「面子」は、元々 中国麻雀で未完成の組み合わせの意味で使用されていたようです。それが やがて日本では完成した組み合わせの意味でも用いられるようになったようですね。
*a 日本への麻雀伝来期の大先駆者
*b  「両面搭子」の意味。

勝負師志豊 投稿日:2009/01/10(Sat)
こんにちは、浅見さん^^

以下の疑点があった:
@.確かに、1914年(民国3年、日本の年号:大正3年)の麻雀の文献は(文献が多いので、文献の名を略した)、(以下は中国語を表現する)搭子是不完整的順子,分為兩面搭、邊張搭、嵌張搭3種。(意味:搭子は不完整の順子である、両面搭、辺張搭、嵌張搭の3種類を分ける)

だが、面子の日本語の発音はまるで中国語の表現です(英語の表音は「MIEN TZU」)。この原因を以って、「面子」は元々の中国の麻雀の用語と推理した。

中国の麻雀の文献で搭子の意味は確実に掲載したので、何だ順子、刻子の組み合わせも「搭子」と混用している???

以上^^