ドラ
東の1局、8巡目の南家。(でもポンしてさっさとアガろか)なんて思っていたが、ちっとも出ない。しょうがねえからとかでも引いたらピンフに乗り換えようと思っているところ。
ところがひょっこりを引いた。さてここで何切る、じゃないって....σ(-_-)ならこう打つ、そして“勝っ手にやっとれ”である。(笑)
で、効率から云えば、ここはもちろん or 切りだが、まぁ実質は切りだろう。σ(-_-)も最近はリーチドラ無しという不思議な麻雀ばっかりやっているので(笑) 、その麻雀なら迷わずを切る。
だけど前にリーチドラ有りという普通の麻雀を打っていたときは、黙ってを切っていた。いや、いまだって普通のリーチドラ麻雀を打ってるときならを打つ。
あ、もちろん、どこかでリーチがかかっているとか、誰かが大物手らしいとか、あるいは南の4局でアガリトップだとか、状況が違えば話は別だ。
で、この時点で手がせまくなるを先切りしてしまうのは、先引きで索子待ちになったとき、で即引っかけの形になりたくないとか、ドラ筋は危険なので先に切っておこうなんてことが理由ではない。
理由はたった一つ。単にドラが欲しいだけ。はっきり言えばドラしか要らん....
仮に切りとしたあと、をツモれば切りで聴牌する。そうなったら、σ(-_-)なんぞは即リーチの誘惑に勝てない。(_
_; その誘惑に負けてリーチをしてから、を引いたりしたらもう地獄だ。(笑)
かと云ってを引き直してからリーチだとか、その前にが出たら黙のままロンアガリするなんて、芸当もとうてい出来ない。てなわけで、特に事情の無い限り、こんな形からはを切る。
もちろんを切ったあと、すぐを持ってくるなんて事はいくらでもある。そんなものはシマッタでも何でもない。単なる不要牌だ。そので放銃しても、“あぁ、今日はツイてねぇ”というだけのこと....
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