Various data 諸データ

    (6)−2位 and +3位発生度


RT麻雀【第9〜15期】

順位馬 1位 2位 3位 4位 総計
24 2117 * * * 2117
18 8062 * * * 8062
12 2334 * * * 2334
10 38 * * * 38
8 9 2282 * * 2291
6 * 8114 * * 8114
4 * * 2301 * 2301
-4 * 2150 * * 2150
-6 * 52 8047 * 8099
-8 * 3 2140 * 2143
-10 * * 20 * 20
-12 * * 56 2166 2222
-18 * * * 8047 8047
-24 * * * 2330 2330
総計 12620 12601 12564 12543 50328

  マイナスの2位 2150+52+3=2205
  プラス  の3位        =2301

 麻雀では(というか、RT麻雀では)マイナスの2位よりも、プラスの3位の方が発生しやすいのかな。

 なお、全体では、
  プラス 群全部(+24〜+4):25317
  マイナス群全部(-4〜-24):25011

 この約300回の差は、30000点ちょうど(161回あり)を現行通りプラスと解釈するか、はたまたマイナスと解釈するかによって、もう少し縮まります。即ち、30000点ジャストは沈み扱い(30100点以上が浮き)と設定すると、集計データ解釈上、ほぼ五分五分となります。

 頻度回数のグラフからすると、30000点ちょうどを頂点として、上下に均等な発生頻度のグラフという感じではなく、 30000点より上の方に、発生頻度がややシフトした感じとなっています。これは浮いてる人は沈まないように打つ、沈んでる人は浮きを狙って打つ事による結果かも…
 by 多摩(ターニア) 99/11/10

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