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     (12) 韓麻連 年次報告


多忙な2012年が過ぎ、2013年となりました。
2012年の韓国麻雀連盟の報告と2013年の事業計画についてご挨拶のメールをお送りいたします。

 2012年、韓国麻雀連盟のリーグ戦が始まりました。筆記と実記の試験で10名が選抜され、7ヶ月にかけて28局のリーグ戦を行い、
James Yu選手が優勝しました。

 5月には日本,中国,ロシア,韓国の4ヶ国の選手が集まってオンライン大会を行いました。韓国からは韓麻連リーグの6名が出場し、
個人
イ・ジュンヒ選手、団体韓国が優勝しました。来年は もっと多くの国が参加し、世界的なオンライン麻雀大会になるよう、数
多くの国からも参加できるように企画しています。

 日本で行われた麻雀最強戦で韓国の選手がファイナルまで残り、日本で生放送されました。ファイナルに残ったのはパク・ジュンシ
選手で、約2000名のアマチュア参加者の中で最後の2名で選抜され、各プロ団体の代表と対局しました。

 その外 国内のクラブの間の交流大会と麻雀クラブへの支援を行い、数多くの同好会が発足し、麻雀人口も増え続けております。

 2013年は、2012年に行ってきた事業を継続し、さらに2013年の下半期にはオフライン国際大会を企画しています。

 本年も私共韓国麻雀連盟をよろしくお願いいたします。

 韓国麻雀連盟 会員一同

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