136枚より、紅中・緑發だけ各３枚を抜いた残り130枚を使用する。
※残った１枚の緑發が男性、紅中が女性を表す。
この130枚をよく洗牌し、壁牌を築く。
※一列では長すぎるので、適当に２列〜３列としてよい。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
壁牌右端より上下に１枚づつツモり、自分の前に右より左に並べる。但し１列は４枚とし、２列目〜３列目としてゆく。その際、同数字牌(牌種不問)か同一字牌がタテ・ヨコ・ナナメいずれかに並んだらその２枚は除去する。
同時に３枚並んだ場合は同種牌を優先する。すべて異種であればどれかの組み合わせを適当に選択して除去する。途中で紅中・緑發が出てきても、そのまま自分の前の列に加えて作業を続ける。
壁牌からのツモが終了したら、残った自分の前の牌を洗牌し、もう一度壁牌を築く。そして前回と同様に右端より１枚づつツモる。ただし今回は紅中と緑發が両方とも出てきた時点でストップし、この時点の紅中・緑發の間の牌の枚数、牌種によって占いを行う。
数牌は相性、風牌は障害、白板はライバルを表す。従って紅中と緑發の間の牌は少なければ少ない程良いことになる。紅中・緑發が並んで出てきたら相性は最高。思いっきり離れていたら、すぐ別れた方が....
|