三跪九叩頭 投稿日:2008/11/06(Thu)
字牌を抜いた麻雀牌2セットを用意する。
まず攻め側か守り側かをジャンケンで決める。 攻め側はAセット(裏向きにした牌のセット)から配牌14枚をとり、またドラ表示牌をめくる。そして手牌から1枚打ち出す。
守り側はBセット(表向きにした牌のセット)から牌を一枚選ぶ。攻め側は、守り側が選んだ牌をツモ牌として取りり、1枚を切り出す。以後、攻め側が和了するか流局するまで続ける。※捨て牌が21枚になった時に流局。
攻め側が和了できた場合、攻め側を続けることができる。和了できなかったら、攻め側と守り側は交代される。これを2回か4回で1ゲームとし、最後に持ち点の多かった人の勝ちとする。
※守り側は相手のツモ牌を選ぶとき、相手の捨て牌にあるのと同じ牌を選んではいけない。またカンしている牌や、場に4枚見えている牌を選んではならない。
※攻め側はカンコ持ちをしていて5枚目となる牌をツモらされた場合は、その牌を伏せて打牌する。※フリテンはない。
ルールは以上です。
あと一応解説…。守り側の人は、捨て牌を見て、攻め側にとって、いらなそうな牌を予想し、選ぶため、攻め側は、欲しい牌を要らない牌に見せるような工夫が必要である。
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